2021.01.02

【ボリビア】

■国内の感染、16万985人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から861件増えて、16万985人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて9171人となり、感染から回復した人は13万2510人に増えている。新たな感染のうち396件をラパス県が占め、以下サンタクルス県が183件、チュキサカ県が73件などとなっている。

■アルセ、保健医療体制強化 Los Tiemposの記事
ルイス・アルセ大統領は今年、保健医療体制を強化すると断じた。新年の国民に向けたメッセージの中で触れたものだ。昨年、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行により国内でも多くの人が感染し、また命を落とした。国民が安心し、生活をする上で保健医療体制の強化が必要だと述べた。

■ソポカチ、27人陽性 La Razónの記事
ラパス中心部、ソポカチでは27人が陽性となった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増を受け、ラパス市はこの街区の封鎖措置をとった。ドア・トゥ・ドア検査が行なわれ、新たに27人の陽性が確認されたという。封鎖開始以降、市保健局は合わせて970世帯で、この検査を実施した。

■抗原検査キット、4万個 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の抗原検査に使用されるキット4万個が、国内に到着した。ルイス・アルセ大統領自ら、明らかにしたものだ。現在「第二波」による感染の再拡大が顕著な、サンタクルス県とラパス県にこれらのキットを向けるという。同大統領は、年内にさらに15万個を調達するとした。

■BoA、輸送オフィシャル El Díaの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の保健医療関連品の輸送のオフィシャル会社となった。ルイス・アルセ大統領が明らかにしたものだ。今後、調達を予定しているワクチンを含め、こうした物資の輸送に同社が公式にあたることになる。

■ブロブロ、鉄道建設再開へ La Razónの記事
コチャバンバ県ブロブロへの、鉄道建設工事が再開された。この地には、国内産天然ガスを利用した、尿素工場がある。この産出物を輸送するための鉄道敷設工事が進められていたが、ヘアニネ・アニェス前政権時代にストップしていた。ルイス・アルセ政権の指示により、再開されたものだ。

■オルーロ-ポトシ間、一部不通 Opinionの記事
ボリビア道路管理局(ABC)は、オルーロとポトシを結ぶ幹線道路の一部が、不通になっているとした。オルーロから44キロの地点で小規模の土砂災害が生じ、現在復旧工事を行なっているという。また東西の動脈であるエル・シジャルの道路では、土砂災害のおそれのある個所の、緊急工事を行なっているとした。

■アルゼンチンへのガス、枠減少 La Razónの記事
国内からアルゼンチンへの天然ガス輸出枠は今年、減らされる。両国間で合意されたもので、同時に単位当たり輸出額についても減額される。2004年から天然ガス輸出が標準化され、ボリビアにとって同国は2番めの輸出相手だ。しかしアルゼンチン国内でもガス資源開発が進み、ボリビアへの依存度は下がっている。

■ラパス-オルーロ道で死亡事故 Página Sieteの記事
ラパスとオルーロを結ぶ道路で31日、死亡事故があった。オルーロ県のアパチェタ付近で、走行していたワゴン車が路肩に停車していた重車輛に衝突したものだ。この事故でワゴン車の運転手が重傷を負い、同乗の一人が死亡した。警察はこのワゴン車がスピードを出しすぎ、コントロールを失ったとみている。

■新年の観光は好調 Los Tiemposの記事
この新年の観光は、好調だったという。新型コロナウイルス(Covid-19)の再流行が顕著となっているが、長期にわたり控えられた観光を楽しむ国民が、増えたとみられる。ウユニ塩湖やコチャバンバ県のビジャ・トゥナリ、サンタクルス県のサマイパタなどの人気が高いという。


【ペルー】

■国内の感染、101万5137人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2523件増えて、101万5137人となった。保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は59人増えて3万7680人となり、感染から回復した人は95万3175人に増えている。現在国内では4948人が医療機関に入院し、このうち1230人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマとカジャオ、残り31床 Gestionの記事
リマとカジャオでは、医療機関の集中治療ベッドの空き病床が残り31床まで減っているという。リマのオブザーバー機関が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者の増加で、リマでも医療の逼迫が起きていると警告した。国内では北部コスタ(海岸)で、満床の地域が生じている。

■マチュピチュアクセス道で土砂災害 Correo Perúの記事
国内随一の観光地、マチュピチュへのアクセス道の一つで、土砂災害が生じた。大雨の影響で、サンタマリアとサンタテレサを結ぶ区間のコカルマヨの一部が、土砂に覆われたものだ。現在もこの区間の車輛の通行はできなくなっている。土砂と岩石を除去する作業には、時間を要する可能性もある。

■レジ袋、増税 Gestionの記事
スーパーなどのレジ袋に対する税金が、1日から引き上げられた。プラスチック使用削減を目的に、国内ではレジ袋利用時に課税されるシステムが導入されている。この課税額は段階的に引き上げられることになっており、一枚あたりは31日までの0.20ソルから、この日からは0.30ソルに増税された。


【チリ】

■国内の感染、61万2564人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3548件増えて、61万2564人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人増えて1万6660人となり、感染から回復した人は57万9203人となった。現在国内では794人が医療機関に入院し、このうち611人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■バケダノ広場で衝突 BioBio Chileの記事
サンティアゴのバケダノ広場で31日、衝突があったという。新年を迎える直前の時間帯、デモ隊の暴徒化で警官隊が放水などで対応した。国内では2019年10月以来、反政府運動が断続的に続いている状態だ。サンティアゴではこの広場を含む各地で、同様の衝突が繰り返されてきた。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレスで感染増加 Télamの記事
ブエノスアイレスで、再び新型コロナウイルス(Covid-19)の感染増加が顕著だ。パンデミック初期に首都圏は国内感染の80%を占めたが、その後抑制されていた。しかしこの3週間で、市内の感染は190%増加し、またブエノスアイレス州でも120%の増加となっている。国内での新規感染データの発表は1日まで行なわれない。

■治安部隊導入を検討 BioBio Chileの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策に警察の治安部隊の導入を検討し始めた。国内では12月初めらにかけて、新たな感染数が減少し落ち着きをみせつつあった。しかし以後、再び増加傾向を示しており、政府は危機感を抱いている。封鎖、制限などの際に治安部隊を投入する可能性を探っているという。

■ロサリオ、ビーチ閉鎖 Télamの記事
国内第三の都市ロサリオは、パラナ川に設けられた「ビーチ」を閉鎖した。夏を迎え、水浴のためにこうした地を訪れる人が増えている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策を無視した、人々が密接するパーティなどが相次いで開催され、感染対策を理由に全面閉鎖を行政が選択したものだ。

■コリエンテス、外来カタツムリ Télamの記事
コリエンテスで、外来カタツムリ「アフリカマイマイ」の繁殖が確認された。このカタツムリは繁殖力が強く、雑菌を媒介することから「侵略的外来種」に位置づけられている。国内では2010年にプエルト・イグアスで初めて繁殖が確認され、除去作業が進められた。コリエンテスでも在来種と農業を守るため、同様措置がとられる。


【エクアドル】

■国内の感染、21万3378人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から866件増えて、21万3378人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9487人、推定されているのが4564人で、合わせて14人増の1万4051人となった。国内では現在、英国での変異種報告を受け、15日間の夜間外出禁止が出されている。

■アンバト、祭はウェブで El Universoの記事
トゥングラワ県都アンバトでは1日から、伝統の祭「ディアブラーダ・ピジャレニャ」が始まった。例年1日から6日まで行なわれるこの祭は、ディアブラーダの面をつけた人々が市街を踊り歩く。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け沿道での観覧は禁止され、オンライン中継のみの開催となった。

■グアヤキル、おおむね守られる El Comercioの記事
グアヤキルではこの年越し時、行政側の呼びかけがおおむね守られた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止令が出され、また習慣となっている「人形燃やし」が禁じられた。市街などで人形が燃やされたケースは散見されたものの数は少なく、多くの市民はこの呼びかけに従ったという。

■リサイクル工場で火災 El Universoの記事
グアヤキル北西にある、リサイクル工場で31日夜に火災があった。コリナス・デル・ソルにあるこの工場から火が出たとして消防に通報があったのは22時41分頃で、複数の消防署から消防士が出動し、1日未明までに火を消し止めた。この火災で2人が煙を吸うなどして医療機関に搬送されている。


【コロンビア】

■国内の感染、165万4880人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2105件増えて、165万4880人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は282人増えて4万3495人となり、感染から回復した人は152万548人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3667件、抗原検査は1万6024件だった。

■ボゴタ、病床使用81.8%に RCN Radioの記事
ボゴタでも、医療の逼迫度合いが上がっている。クンディナマルカ県の保健局が31日、明らかにしたものだ。市内医療機関の集中治療ベッド使用率が、すでに81.8%まで上昇している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者の増加によるものだ。この日、マニサレスでも使用率が66.5%に上昇し警戒情報が出された。

■旧ジャノ道が不通に RCN Radioの記事
ボゴタとビジャビセンシオを結ぶ道路の、旧ジャノ道が土砂災害のため不通となっている。メタ県側が31日、明らかにしたものだ。ピピラルとブエナビスタを結ぶ区間で、雨の影響で緩んだ地盤が落下し、土砂が道路を塞いでいるという。ボゴタ-ビジャビセンシオの交通、物流は現在、新道のみを通じている。

■ボゴタ、火傷が減少 Caracol Radioの記事
ボゴタではこの年越し時、火傷を負う人が大きく減ったという。もともと国内では年越し時に、古い人形を燃やしたり、花火をしたりする習慣がある。しかし今回は新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、こうした行為が事実上禁じられた状態で、これが奏功し火傷が減ったとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万3558人に TelesurTVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から437件増えて、11万3558人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて1028人となり、感染から回復した人は10万7583人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は、この日はゼロとなっている。

■中古車、大幅値引き Cronica Unoの記事
ボリバール州では今、中古車の価格が大きく下がっているという。2020年、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の影響に加え、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるガソリンの不足、涸渇が蔓延した。同州では値引きしないと車が売れない状態となった。ガソリン供給が正常化するまで、車輛販売もきわめて難しい環境となるとみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染769万8862人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3081件増えて、769万8862人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は465人増えて、19万5441人となった。この一週間の一日平均の感染者は3万5891人、死者は704人となっている。

■メキシコ、感染142万6094人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2159件増えて、142万6094人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は910人増えて12万5807人となり、感染から回復した人は107万4795人となった。メキシコシティでは集中治療ベッド使用率がほぼ100%となっている。

■パナマ、感染24万6790人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4046件増えて、24万6790人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて4022人となり、感染から回復した人は19万5138人となった。現在国内では2279人が医療機関に入院し、このうち202人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染17万2218人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1433件増えて、17万2218人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2416人となり、感染から回復した人は13万1543人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は54%、人工呼吸器は38%だ。

■コスタリカ、感染16万9321人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1207件増えて、16万9321人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2185人となり、感染から回復した人は416人増えて13万1923人となった。現在国内では590人が医療機関に入院し、このうち239人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染13万8236人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から224件増えて、13万8236人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて4820人となり、感染から回復した人は12万6606人に増えている。人口10万人当たりの感染は820.0人、死者は28.6人だ。

■ホンジュラス、感染12万2763人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から936件増えて、12万2763人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて3141人となり、感染から回復した人は242人増えて5万6936人となった。現在国内では701人が医療機関に入院し、このうち165人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染10万7932人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から974件増えて、10万7932人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて2262人となり、感染から回復した人は943人増えて8万1977人となった。現在国内では814人が医療機関に入院し、このうち163人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染1万9124人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から644件増えて、1万9124人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。新たに7人が死亡し、感染による死者は181人となっている。現在国内での感染状態の人は5470人で、このうち72人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万2056人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から193件増えて、1万2056人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は146人から変わらず、感染から回復した人は220人増えて1万345人となっている。現在国内では24人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染1万15人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から16件増えて、1万15人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は236人から変わらず、感染から回復した人は26人増えて8624人となっている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は243件で、総件数は4万2338件だ。む

■ガイアナ、感染6332人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、6332人となった。同国保健省が31日、明らかにしたものだ。感染による死者は164人から変わらず、感染から回復した人は11人増えて5820人となっている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ブラジル、変異種2例 El Díaの記事
ブラジルでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の英国型の変異種2例が、確認されたという。医療研究機関DASAが明らかにしたものだ。同型種が南米で確認されるのはチリに続き、2か国めだ。同機関は、すでにこの変異種が国内で拡散している可能性もあるとして、欧州からの帰国者に隔離などを守るよう呼びかけた。

■コパカバーナ、閑散 ABC Colorの記事
ブラジル、リオデジャネイロのコパカバーナビーチはこの年越し時、閑散とした状態だった。例年年越しの際には多くのイベントが行われ、人でごった返す。しかし今回は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、一般市民のビーチへのアクセスそのものが制限されたため、集まった人はほとんどいなかった。

■メキシコシティ、使い捨て規制 Caracol Radioの記事
メキシコシティでは1日から、使い捨てプラスチックの規制が始まった。使い捨ての食器、容器などの規制が始まったものだ。マイクロプラスチックによる汚染対策のためとられる措置で、今後は分解される自然由来の素材によるものの使用が推奨される。レジ袋については先行し、昨年から規制が始まっている。


【国際全般】

■ジブラルタル、自由往来 Télamの記事
英領ジブラルタルと、スペインの間の自由往来は維持される。12月31日で英国の欧州連合(EU)離脱移行期間が終了した。直前に英国とEUの間で、今後の扱いについて合意がなされた。この合意がなければ、自由往来はできなくなる可能性があったが、維持されることとなった。



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