2021.01.03

【ボリビア】

■国内の感染、16万2055人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1070件増えて、16万2055人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて9186人となり、感染から回復した人は13万3013人に増えている。新たな感染のうち426件をサンタクルス県が占め、以下ラパス県が386件、コチャバンバ県が92件などとなっている。

■集中治療体制、崩壊の危機 Página Sieteの記事
公共医療機関の医師らの団体Sirmesが、国内医療機関の集中治療体制が崩壊しつつあると警告した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大が顕著で、サンタクルスやラパスなどで医療の逼迫が起きつつある。とくに集中医療体制はベッド使用率が上昇し、このままでは人員のやりくりが間に合わなくなると断じた。

■サンタクルス、医師らの感染増加 El Deberの記事
サンタクルスでは、医師らの新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急増したという。地域の医療学校が警告を発したものだ。12月25地に時点で、医療従事者の感染例が70件に達したという。これまでにこの感染により、医師2人を含む3人が死亡している。医療逼迫への追い討ちになる可能性があると断じた。

■卒業パーティでクラスターか Los Tiemposの記事
オルーロ県で、学校の卒業式後のパーティで、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。県保健局によると、マチャカマルカの学校の生徒の家族がこの催しを開催した。この生徒や同級生だけでなく、関連する者らも招待されていたが、この場で感染が劇的に広がったという。

■モラレス氏、妨害を告発 El Díaの記事
エボ・モラレス氏が、ロシアからの新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチン調達の「妨害」があったことを告発した。ルイス・アルセ政権は「SputnikV」520万本の調達を先週、発表している。この件について、ロシア製ワクチンを貶めるフェイク情報があり、正しい情報発信が妨げられたとした。

■アニェス氏、MASの責任指摘 El Deberの記事
前大統領のヘアニネ・アニェス氏は、現政権与党MASの責任を指摘した。暫定政権末期、新型コロナウイルス(Covid-19)感染は抑止され、一日50人を下回っていたが、ここにきて急増し千人を超える日もある。この責任は、MASによる感染対策を無視した選挙活動やイベントが大きいとアニェス氏は非難した。

■マニキ川が氾濫 Los Tiemposの記事
ベニ県で、アマゾン水系のマニキ川が氾濫した。大雨にで大量の水がこの川に流入したことによるものだ。この川沿いには、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)コミュニティが多くあり、こうした人々が危機に瀕する可能性がある。流域には上から2番めの「オレンジ色警報」が出された。

■サンタクルス行きの便、見合わせ Los Tiemposの記事
コチャバンバからサンタクルスに向かうバスの便の出発が、見合されている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染急増を受け、サンタクルスでは外出禁止令や禁酒令が出された。県をまたぐ移動の差し止めはなされていないが、各バス会社の判断で便休止の措置がとられた。ラパス、オルーロ行きなどほかの路線は通常体制だ。

■イチロ-マモレ水運、再開検討 Página Sieteの記事
イチロ川、マモレ川を通じた水運の再開を、政府が検討し始めた。内陸国のボリビアは、パラグアイ川を通じた、大西洋側の水路の開拓を現在、検討している。このイチロ-マモレ水運は15年前から事実上、機能していない状況だが、東部の水運開拓の上で、政府側は重要な選択肢の一つと位置づけた。

■闇のカーディーラーが不明 El Deberの記事
サンタクルスの、「闇のカーディーラー」の男性が、不明になっているという。国内では密輸車輛の売買が社会問題となっているが、この男性はこうした車輛の扱いを主に行なっていた。家族らによると日産製のトラックの売買交渉に出かけた以後不明となっており、誘拐された可能性があるという。


【ペルー】

■国内の感染、101万7199人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2062件増えて、101万7199人となった。保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて3万7724人となり、感染から回復した人は95万4982人となっている。現在国内では5223人が医療機関に入院し、このうち1253人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■入国者、全員隔離の義務 Gestionの記事
4日以降、国際線で国内に入国するすべての者は、14日間の隔離の義務を負う。政府側がこの措置を通達したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大に加え、英国などで変異種が確認されたことを受けたものだ。近隣国を含むすべての国、地域からの到着者は14日間、隔離の義務を負う。

■夜間外出禁止、延長 El Comercioの記事
国内に出されている夜間外出禁止令は、延長された。政府が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大を受け、この4日朝にかけ、この措置がとられると発表されていた。しかし状況が変わっていないとして、この措置を17日まで延長するとしたものだ。

■ウビナスで溶岩流 ABC Colorの記事
モケグア県の活火山、ウビナス火山で溶岩流が確認されたという。監視活動にあたる観測機関が明らかにしたものだ。1日夕方、火口から溶岩が流れ出していることが確認された。この火山は31日から、再び活発な状態となっていた。現時点で火山周辺集落などへの被害、影響は出ていない。

■デモ死の16歳少年、頭部に銃弾 BioBio Chileの記事
ラ・リベルタ県の社会闘争の現場で死亡した16歳の少年は、頭部に銃弾を受けていたという。現在国内では農業層による闘争が生じ、複数個所で道路封鎖が続く。年末に起きたこの衝突の現場では3人が死亡したことが報告されているが、この少年は銃器により殺害されたものだったと結論づけられた。

■クスコ、バス事故 Perú21の記事
クスコ県で新年早々、バス事故が起きた。アレキパからクスコに向かっていたバスの便が、同県のシクアニで1日朝5時10分頃、建物の壁に衝突し、さらに電柱をなぎ倒した。この影響で、一帯では停電となった。警察によるとこのバスの運転手と助手双方は、事故当時酒気帯びだったという。


【チリ】

■国内の感染、61万5902人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3338件増えて、61万5902人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は64人増えて1九か6724人となり、感染から回復した人は58万1961人となっている。現在国内では791人が医療機関に入院し、このうち616人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■病院で遺体取り違え BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州リナレスの病院で、遺体の取り違え事故が起きたという。霊安室に安置されていた遺骸をそれぞれ別の家族に引き渡したという。サンハビエルの家族が、遺骸が別人であることに気づき、病院に通報したところ、この家族の遺骸はすでにジェルバス・ブエナスの墓所に埋葬済みだった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、163万4834人に Mendoza Onlineの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1万5666件ふえて、163万4834人となった。保健省が2日、3日ぶりに数字を示したものだ。感染による死者は156人増えて4万3375人となり、感染から回復した人は144万7092人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は52.9%、ブエノスアイレスは56.9%だ。

■副作用など、317件 BioBio Chileの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種後に副作用とみられる反応が、317件報告されたことを明らかにした。ロシアから提供を受けた「SputnikV」の接種が12月29日から、医療従事者を対象に始まっている。この報告の大半は発熱や痛みなどの症状が占めるという。

■フォルモサ、移動制限 Télamの記事
フォルモサ州では2日正午から、再び移動制限がかけられた。新型コロナウイルス(Covid-19)の再感染拡大を受けたもので、州都などの交通機関も制限を受けることとなった。州をまたぐ移動も制限され、パラグアイ国境のクロリンダの往来も影響を受ける。この措置は16日正午まで続く予定だ。

■LADE、3年ぶりにバリロチェへ Aviacionlineの記事
航空会社LADEが、3年ぶりにバリロチェに就航する。同社は運航開始80年を祝う式典を開催し、この場で明らかにされたものだ。バリロチェとコモドロ・リバダビア、プエルト・マドリンを結ぶ路線を今年、運航するという。同社はアルゼンチン空軍の商業航空部門で、公営航空会社となっている。


【エクアドル】

■国内の感染、21万4513人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1135件増えて、21万4513人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9495人、推定されているのが4564人で、合わせせて8人増の1万4059人となっている。感染再拡大を受け、政府は今月30日までの非常事態を発令している。

■サリナス、ビーチは閑散 El Comercioの記事
サンタエレーナ県のサリナスのビーチは、閑散としている。新型コロナウイルス(Covid-19)再拡大を受けた非常事態宣言により、クリスマスと年末年始、ビーチは閉鎖された。2日にはビーチは再開されたが観光客の姿はまばらで、水浴客向けのホテルも客室稼働率が5%未満となっている。


【コロンビア】

■国内の感染、166万6408人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1528件増えて、166万6408人となった。保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は270人増えて4万3765人となり、感染から回復した人は153万973人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万419件、抗原検査は1万478件だ。

■ボゴタ、IDによるチェックへ RCN Radioの記事
ボゴタは、実質的な外出制限に入る。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」とみられる感染拡大が起きつつある。市側は、先に実施したような封鎖、外出禁止措置をとる考えはないとした。しかし一方、市街地でIDをチェックするなどし、実質的な外出制限をとることを明らかにした。

■北サンタンデール、封鎖継続中 RCN Radioの記事
北サンタンデール県の40の行政地域では、封鎖が続けられている。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者増加で医療が逼迫したことから、12月31日からこれら地域では外出が厳しく禁止されている。この措置は4日の朝5時まで続く予定で、保健省によると現時点で大きな混乱などは起きていないという。

■ゴミ、色分け分別へ Caracol Radioの記事
環境省は、ゴミの分別を色分け表示で行なう新たな措置を発表した。ゴミのリサイクル利用は、同省が必要と指摘するものだ。今後再生可能なプラスチックや金属、紙類などを「白」、残飯や雑草などを「緑」、そしてその他を「黒」に色分けし、分別回収を行なう取り組みを進めるという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万3884人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から326件増えて、11万3884人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて1030人となり、感染から回復した人は10万7901人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は7件だ。

■国内、封鎖強化へ El Universoの記事
国内では再び、封鎖強化の措置がとられる。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。国内では7日間ずつ封鎖厳格化と緩和を繰り返す措置がとられてきた。12月は敬座゜位優先で厳格化が見送られていたが、1月に入りまたもとのペースに戻すとした。

■国内通貨は実質ドル ABC.esの記事
ニコラス・マドゥロ体制は否定しているものの、国内での通貨はすでに米ドルとなっている。同体制の経済失政による通貨暴落で、ボリバール・ソベルノは紙幣そのものが国内で涸渇している。このため、実際の商品の売買などは、すでに大半が米ドルで行なわれる状態となっている。

■今年、シリア難民を上回る見通し Diario La Libertadの記事
ベネズエラ難民の総数は今年、シリア難民を上回る見通しだという。米州機構(OEA)が試算したものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるベネズエラ難民の数は今年600万人に達し、内戦長期化によるシリア難民を上回るとしたものだ。すでにコロンビアに身を寄せる難民数は170万人を超えている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染771万4819人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5957件増えて、771万4819人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は301人増えて、19万5742人となった。この一週間の一日平均の感染者は3万5743人、死者は704人となっている。

■メキシコ、感染143万7185人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1091件増えて、143万7185人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は700人増えて12万6507人となり、感染から回復した人は108万3768人となった。メキシコシティなど10州・地域が、感染全体の65%を占める。

■パナマ、感染24万9733人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2943件増えて、24万9733人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人増えて4064人となり、感染から回復した人は19万7928人となった。現在国内では2271人が医療機関に入院し、このうち204人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染17万2965人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から747件増えて、17万2965人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2417人となり、感染から回復した人は13万228人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は54%となっている。

■グアテマラ、感染13万8316人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から80件増えて、13万8316人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて4827人となり、感染から回復した人は12万7063人となっている。人口10万人当たりの感染は820.5人、死者は28.6人だ。

■ホンジュラス、感染12万2974人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から211件増えて、12万2974人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて3160人となり、感染から回復した人は5万6936人に増えている。現在国内では676人が医療機関に入院し、このうち234人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染10万8349人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から417件増えて、10万8349人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。同省は、この日は祝日であるため、感染による死者、感染からの回復者、そして現在の国内医療機関の入院者、重症者の数については翌日発表するとした。

■ウルグアイ、感染1万9753人に Subrayadoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から634件増えて、1万9753人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて193人となり、感染から回復した人は1万3990人となった。現在国内での感染状態の人は5570人で、このうち74人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万2225人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から169件増えて、1万2225人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は146人から変わらず、感染から回復した人は149人増えて1万494人となっている。現在国内では25人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染1万77人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から62件増えて、1万77人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は236人から変わらず、感染から回復した人は33人増えて8657人となった。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は261件だ、総件数は4万2599件となっている。

■ガイアナ、感染6348人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、6348人となった。同国保健省が1日、明らかにしたものだ。感染による死者は164人から変わらず、感染から回復した人は5868人に増えている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■RD、夜間外出禁止令 El Díaの記事
ドミニカ共和国では2日から、再び夜間外出禁止令が出された。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が再び増加したことを受け、この対策としてとられるもので、17時から翌朝5時までの外出が、原則禁止される。この措置は当面、今月10日まで続けられる予定となっている。

■パカヤ火山が活発化 BioBio Chileの記事
グアテマラのパカヤ火山が、活発化しているという。同国の観測機関が明らかにしたものだ。標高2552メートルのこの火山で1日から活発化し、今後噴火活動に至る可能性もあるという。この火山は首都グアテマラシティから40キロの一にあり、噴火となれば生活や交通への影響は必至だ。


【国際全般】

■ワクチン接種、50か国に El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種は、すでに50か国で行なわれている。世界保健機関(WHO)が明らかにしたものだ。中国で開発されたワクチンを皮切りに、各国でワクチン接種が行なわれているものだ。南米ではすでにチリ、ベネズエラ、アルゼンチンなどで医療従事者らに対する接種が始まっている。



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