2021.01.07

【ボリビア】

■国内の感染、16万6981人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1713件増えて、16万6981人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人増えて9287人となり、感染から回復した人は13万5186人となっている。新たな感染のうち689件をサンタクルス県が占め、以下ラパス県が287件、コチャバンバ県が232件などとなっている。

■オルーロのカルナバル、中止 La Razópnの記事
2月に予定されていたユネスコ無形文化遺産、オルーロのカルナバルは中止となった。主催するフォルクローレ委員会が発表したものだ。5日に専門家委員会の意見が出たことを受け、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策を優先させるべきと判断し、中止したものだ。この措置による、オルーロ経済への打撃は深刻だ。

■欧州便、2月15日まで差し止め El Díaの記事
政府は、国内と欧州とを結ぶ航空便の差し止め期間を2月15日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種が英国で報告されたことを受け、12月末からこの措置がとられている。当初1月8日までとされていたが、鎮静化されていないとして延長した。この変異種はブラジル、チリでもすでに確認されている。

■ワクチン第一便、10日に到着へ La Razónの記事
ロシア製の新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン「SputnikV」の第一便が、この10日にサンタクルスのビルビル国際空港に到着する。保健省が明らかにしたものだ。政府はロシアから520万本の供給を受ける覚書を交わしたが、第一便の6千本が到着するという。5月に向け、順次到着する予定だ。

■アルセ、まず接種へ Página Sieteの記事
ルイス・アルセ大統領、ダビド・チョケワンカ副大統領がまず、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチン接種を受ける。10日にロシア製のワクチンの第一便が国内に到着するが、この2人にまず接種を行なうという。国内では当面、医療従事者に対する接種が優先的に行なわれる予定だ。

■アラシータも中止検討 Página Sieteの記事
ラパス市は、24日から市内で行なわれる予定の「アラシータ」の中止を検討し始めた。エケコ人形に願懸けをするミニチュア製品を売る市が立つ祭だが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、中止を検討しているという。さらに2月のヒスカ・アナタなどカルナバル行事の中止も同様に、検討されている。

■ラパス、検査メガセンター検討 El Díaの記事
ラパス市は、市内に「検査メガセンター」を置くことを検討している。アルト・オブラヘスにある公営プール施設を一時転用し、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査、抗原検査、さらに簡易検査の集中施設とする案だ。機能を集約することで、検査件数の増加を図る。

■ポトシ、感染1万人越え Página Sieteの記事
ポトシ県も、新型コロナウイルス(Covid-19)の県内感染者数が1万人を超えた。6日、県保健局が明らかにしたものだ。これで国内9つの県のうち、サンタクルス、ラパス、タリハ、コチャバンバ、ポトシの5つの県で感染者が1万人を超えたことになる。国内では「第二波」による新たな感染拡大が顕著だ。

■2020年のインフレ、0.67% El Deberの記事
2020年の、国内の物価上昇率は0.67%となったという。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響でこの年は、消費そのものの構造が大きく変わった。それでもクリスマス、年末年始需要の高い12月は商業も活性化し、この月の物価上昇は0.22%となったという。

■オブラヘス、壁の崩壊 Página Sieteの記事
ラパス、ソナスールのオブラヘスで、コンクリート製の壁の一部が崩落する事態が生じた。6日朝、エルナンド・シレス通りで起きたもので、この影響で周辺に敷設されているガス管、水道管の一部が損傷した。崩落の原因は不明で。壁そのものの劣化か、地盤に何らかの影響が生じた可能性が指摘される。


【ペルー】

■国内での感染、102万2018人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から960件増えて、102万2018人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人増えて3万7925人となり、感染から回復した人は96万896人となっている。現在国内では5449人が医療機関に入院し、このうち1305人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■国内、すでに第二波の渦中 Gestionの記事
保健省は、国内はすでに新型コロナウイルス(Covid-19)の感染「第二波」の渦中にあるとの見方を示した。国内での感染は今はじわじわと増えている状況だが、同省は「第一波」の際のような、劇的な増加に至る可能性もあると警告した。国民に対し、気を抜かずに感染対策をとるよう呼びかけた。

■リマ、空きベッドは16床 El Comercioの記事
リマとカジャオでの、医療機関の集中治療ベッドの空き数は、16となった。市の保健局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者増加でこの数は数日前には12まで減ったが、現在は16となっている。しかし依然として、きわめて厳しい「綱渡り」の状態であるとした。

■リマック川に警報 El Comercioの記事
リマ中心部を流れるリマック川に、警報が出された。国の水利機関が出したもので、最高度の赤色警報となっている。上流部で大雨となり、今後この川の水かさが著しく上昇する見通しだ。流域の住民らに川に近づかないよう呼びかけ、また氾濫に備えるよう求めている。

■マチュピチュ、警報システム Correo Perúaの記事
マチュピチュ村一帯で、川の増水に対する警報システムが稼働し始めた。地域を流れるアルカマヨ川、アグアスカリエンテス川、そしてビルカノタ川が増水、または増水する可能性がある際、市民に危険を知らせるシステムだ。この3つの河川について今後、24時間体制での監視が行なわれるという。

■2020年の輸出、18%減 Gestionの記事
2020年のペルーからの輸出は、前年比で18%のマイナスとなった。輸出業協会(Adex)が明らかにしたものだ。この年の輸出総額は推計で380億ドルとなったという。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的流行に加え、米国と中国の間での貿易摩擦の影響も受けた。2021年については、とくに農業分野で不透明感があるとの見方を示した。


【チリ】

■国内の感染、62万5483人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2378件増えて、62万5483人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1万6816人となり、感染から回復した人は59万1081人となった。現在国内では820人が医療機関に入院し、このうち634人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ラパ・ヌイは閉鎖 El Desconciertoの記事
ラパ・ヌイ(イースター島)の行政は、この島は当面「閉鎖される」と断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた措置で、島民にワクチン接種が行きわたるまで、この閉鎖が続くとし、この間島の観光は完全に休止すると宣言した。行政は島民1万人のための、2万本のワクチン確保を政府に求めた。


【アルゼンチン】

■国内での感染、167万6171人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3441件増えて、167万6171人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は191人増えて4万3976人となり、感染から回復した人は147万4048人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は54.3%、ブエノスアイレスは58.5%だ。

■国際線休止を検討 Infobrisasの記事
政府は、国際航空便の停止を検討している。英国で確認された変異種の広がりが指摘され、国内でも別の変異種が確認された。現在、唯一国際線が就航するエセイサ国際空港そのものの一時閉鎖の可能性も指摘されたが、交通省は国内線については維持する姿勢を示している。

■ワクチン、第二便到着へ Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するロシア製ワクチン「SputnikV」の第二便が、間もなく国内に到着する。保健省が明らかにしたものだ。すでに第一便で届いたワクチンは国内全土で、12月29日から医療従事者らに接種が行なわれている。今後その対象は高齢者や持病のある者などに広げられる。

■国内、新たな制限措置 Clarínの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の新たな制限措置がとられると発表した。同大統領と各州知事のオンライン会議で合意されたものだ。22~24時から翌朝6時にかけての外出禁止令が全土で行なわれ、また現在20人を上限とする会合も10人に減らす。

■コスタ、大雨被害 Télamの記事
ブエノスアイレス州のコスタ(海岸)地域で、大雨による被害が生じた。局地的な雨が降り、ビジャ・へセルでは街路が浸水し、多くの木々が倒れる被害が生じた。また雨被害はマル・デル・プラタやネコチェアなど複数の地域で報告されている。気象機関は引き続き、雨が降りやすいとして警戒を呼びかけた。

■テクノポリス、再開 Télamの記事
国内最大の見本市会場、かつ科学、工業、アートなどを発信する「テクノポリス」が再開された。ビジャ・マルテリにあるこの施設は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、臨時閉鎖された状態が続いていた。感染対策の徹底を図った上で、この4日から再開されたという。


【エクアドル】

■国内の感染、21万2377人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1294件増えて、21万2377人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9565人、推定されているのが4581人で、合わせて43人増の1万4146人となった。すでに19万350人は感染から回復している。

■欧州便差し止め求める El Universoの記事
グアヤス県の医療学校は国に対し、欧州と国内を結ぶ航空便の一時停止を求めた。英国で新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種が確認され、この種が世界各国で広がりを見せている。国内ではまだ確認はないが、国内上陸を防ぐためにも航空便の差し止めが必要と、同学校側が主張した。


【コロンビア】

■国内の感染、171万9771人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6805件増えて、171万9771人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は295人増えて4万4723人となり、感染から回復した人は156万9578人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万3751件、抗原検査は3万3526件だ。

■ファイザー製薬、緊急承認 Caracol Radioの記事
政府は、ファイザー製薬が開発した新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンを緊急承認した。政府はすでに、アストラゼネカ社、ヤンセン社が開発したワクチンの調達を決めているが、これに続きファイザー製薬が開発したワクチンも調達する姿勢だ。政府はコロンビア国民に、無料で接種を行なうことを決めている。

■サンタンデール県も逼迫 RCN Radioの記事
サンタンデール県でも、医療が逼迫しつつあるという。県保健局によると同県内の集中治療ベッドの使用率が79%まで上昇しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加の影響だ。とくに県内のフロリダブランカではこの数字は、92%まで上昇している。隣接する北サンタンデール県でも、逼迫傾向が顕著だ。

■インフレ率、1.61% RCN Radioの記事
国内での2020年の物価上昇率は、1.61%だった。国の統計機関DANEが明らかにした数字だ。この数字は、過去データがある65年間で、もっとも低い水準となった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行と、その対策での封鎖で経済活動が停止低迷した影響を受けたとみられている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万4662人に Efecto Cocuyoの記事
国内での感染状態は前回発表から255件増えて、11万4662人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて1042人となり、感染から回復した人は10万8732人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は12件だ。

■チャベス派、議会掌握 ABC Colorの記事
チャベス派が議会を掌握した。12月6日の選挙で、ニコラス・マドゥロ体制を支える同勢力が277議席中、256議席を占めている。マドゥロ体制は行政、司法をコントロールしてきたが、議会はこれまで野党が多数を占め、力が及ばなかった。5日に新たな議会勢力となり、表面上は三権を掌握したことになる。

■グアイドと野党、議会継続 El Díaの記事
フアン・グアイド暫定政権と5日に任期切れとなった議会は、この議会体制を継続する。事前に1年間の延長を議決していたものだ。昨年12月6日の選挙は野党が出馬できず、民主選挙ではなかったことが理由となる。マドゥロ体制はこの議会延長を認めていないが、米国などの国々がこの措置を承認した。

■多くの国が議会承認せず ABC Colorの記事
フアン・グアイド暫定政権を承認する多くの国々が、5日に発足したチャベス派議会を承認していない。グアイド暫定政権が指摘する通り、民主選挙によるものではないこと、さらにマドゥロ体制が簒奪であることなどが理由だ。米国や欧州連合、日本、さらにリマ・グループ各国などが野党多数議会の継続を承認した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染787万4539人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6万2532件増えて、787万4539人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は1266人増えて、19万9043人となった。この一週間の一日平均の感染者は3万6367人、死者は729人だ。

■メキシコ、感染146万6490人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1271件増えて、146万6490人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は1065人増えて12万8822人となり、感染から回復した人は111万3137人となった。メキシコシティでの集中治療ベッド使用率は86%となっている。

■パナマ、感染25万9770人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3540件増えて、25万9770人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて4238人となり、感染から回復した人は20万6087人に増えている。現在国内では2207人が医療機関に入院し、このうち207人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染17万6378人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から529件増えて、17万6378人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は2419人から変わらず、感染から回復した人は13万4932人に増えている。この24時間に新規に行なわれたPCR検査の件数は1778件だった。

■コスタリカ、感染17万5038人に Columbiaの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1447件増えて、17万5038人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて、2267人となっている。現在国内では584人が医療機関に入院し、このうち339人が重症化した状態だ。新たな感染のうち経路判明は304件だ。

■グアテマラ、感染14万202人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から783件増えて、14万202人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人増えて4899人となり、感染から回復した人は12万8952人となった。人口10万人当たりの感染は831.6人、死者は29.1人だ。

■ホンジュラス、感染12万3822人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から424件増えて、12万3822人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて3186人となり、感染から回復した人は5万7348人となった。現在国内では827人が医療機関に入院し、このうち223人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染11万796人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から959件増えて、11万796人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて2321人となり、感染から回復した人は986人増えて8万6786人となった。現在国内では847人が医療機関に入院し、このうち165人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染2万2104人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から683件増えて、2万2104人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて217人となり、感染から回復した人は1万5919人に増えている。現在国内での感染状態の人は5968人で、このうち73人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万3165人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から201件増えて、1万3165人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて148人となり、感染から回復した人は212人増えて1万1248人となった。現在国内では20人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染6407人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、6407人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は166人から変わらず、感染から回復した人は5948人に増えている。現在国内では5人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ボウソナロ「ブラジルが壊れる」 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が「ブラジルが壊れ行く」と嘆いた。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大の一方、同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらないと、経済優先の姿勢だ。しかし同大統領は「メディアが煽るゆえにブラジルは破綻に向かう」と述べ、政府には「打つ手がない」と述べた。


【国際全般】

■カタール制裁解除 ANNAの記事
カタールの航空機に対するサウジアラビアなどによる制裁が、解除された。カタール航空の便の上空通過を認めないとした措置を解除したもので、今後航空便のルートが大きく変わるとみられる。サウジアラビアのカタールへの断交通告を受けたものだが、この措置でカタールとイランの結びつきの強まりが生じた。

■スペイン観光、6100万人減 Gestionの記事
スペインを観光で訪れた人は2020年1~11月、前年同期比で6100万人減ったという。同国の統計機関が明らかにしたものだ。この11か月間に同国を訪れた人は1830万人で、前年同期の7920万人から、実に76.8%ものマイナスとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行の影響によるものだ。



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