2021.01.10

【ボリビア】

■国内の感染、17万2798人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1644件増えて、17万2798人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて9351人となり、感染から回復した人は13万7704人となった。新たな感染のうち609件はサンタクルス県、434件はラパス県が占める。

■保健省、隔離徹底の方針 El Deberの記事
保健省は、この「第二波」による新型コロナウイルス(Covid-19)感染再拡大を受け、新たな措置をとることを明らかにした。エドガル・ポソ保健相が発表したものだ。陽性となった者は自宅に戻ることを認めず、医療機関や隔離施設に収容するという。家庭内での感染が増えていることを受けた措置だ。

■検査機関、7割増し Los Tiemposの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる検査機関の業務量が、以前より7割増えているという。コチャバンバの機関が明らかにしたものだ。「第二波」による感染再拡大を受け、PCR検査を受ける人が激増しているものだ。ラパスでは公営のスポーツ施設が一時閉鎖され、検査の専門施設となっている。

■ワクチン、今月中に6千本 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンは、今月中に6千本が国内に届くという。保健省が見方を示したものだ。アルセ政権はロシア製の「SputnikV」を520万本受領する覚書を交わした。この第一便が月内に届くとしたもので、1本あたりの価格は10ドル未満となると保健省は見方を示した。

■アニェス氏「コントロール不能」 El Díaの記事
前大統領のヘアニネ・アニェス氏は、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が「コントロール不能」になっていると断じた。8日、一日の感染確認数が最多を更新したことを受け、ツイートしたものだ。アニェス政権が感染抑止に取り組んだものを、アルセ現政権がすべてぶち壊したと断じている。

■政府、交通事業者らと交渉へ La Razónの記事
ルイス・アルセ政権は、交通事業者らと交渉に入る。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で十分な営業ができず、負債返済の猶予などを求め交通事業者らがスト突入を示唆している。これを避けるため、政府側が対話を受け入れたものだ。交渉が妥結に至らなければ、12日にもストが始まる可能性がある。

■テレフェリコ、マスク義務 El Díaの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)のゴンドラ内では、マスクを外すことは禁じられているという。運営するミ・テレフェリコが明らかにしたものだ。公共スペースでの着用が義務づけられており、ゴンドラ内も対象にあるとした。また同社は、TikTokなどの動画撮影をゴンドラ内で行なうことも禁止するとした。

■ワクチンに対する疑念 El Díaの記事
国民の間で、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンへの疑念が高まっているという。アルセ政権がロシアからワクチン520万本を調達する覚書にサインした。しかしこの突然降ってわいたような調達発表に、不透明性を感じる国民が増えているという。一部の野党は、この件を糾弾する準備を開始している。

■ペルーの灌漑、水系に影響か Opinionの記事
ペルー南部で進められている灌漑計画が、国内のデサグアデーロ川の水系に影響を及ぼしている可能性があるという。オルーロ、ラパス県を潤すこの水系だが、近年は異常渇水が相次ぎ、2015年には国内第二の面積のポオポ湖が干上がる事態も生じた。この灌漑が、水系そのものに影響を与えている可能性が専門家から指摘された。

■バジェグランデも中止 El Deberの記事
サンタクルス県バジェグランデも、2月に予定されていたカルナバル行事の全面中止を決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染再拡大を受け判断されたものだ。すでにオルーロやサンタクルス市、タリハ、スクレなど各地で、同様の中止の発表が相次いでいる。


【ペルー】

■国内での感染、102万9471人に Futbol Peruanoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2367件増えて、102万9471人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は96人増えて3万8145人となり、感染から回復した人は96万6447人となっている。現在国内では5878人が医療機関に入院し、このうち1410人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■保健相「ワクチンは有効」 Gestionの記事
ピラール・マセッティ保健相は、ワクチンは有効だと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの接種が、近く国内でも開始される。こうした中、英国で確認された変異種が国内でも初確認された。同大臣は、こうした変異種に対してもワクチンは有効であると断じた。

■国内最大の酸素プラント Perú21の記事
ランバエケ県の地域病院内に、国内最大となる酸素プラントが完成し、稼働し始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者が酸素吸入を必要とする事例が増加し、酸素の不足が各地で指摘されている。こうした中に設けられたこのプラントは一時間あたりに160立方メートルの酸素を生産できるという。

■輸出業者が減少 Gestionの記事
国内で、輸出を扱う業者が2020年、大きく減ったという。輸出業協会(ADEX)によると、2021年には実績があった企業数が7806社だったが、2020年は6834社と、12.5%のマイナスとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、休業や廃業に追い込まれた企業が多くあったと推測される。

■GLP価格、上昇の可能性 Gestionの記事
国内で広く家庭用エネルギーとして使用されている液化ガス(GLP)の価格が今後、上昇する可能性があるという。国内で消費されるGLPはほとんどを輸入に依存しているが、国際市場での価格が今、上昇傾向にあるという。エネルギー省はすでに12月初めころから、価格の上昇が散見されると発表した。

■ウニオン通りで強盗 El Comercioの記事
リマ中心部のウニオン通りの店舗で、強盗事件が起きた。宝石店「クリスピン」に4人組の武装強盗が押し入り、陳列されていた品々を奪って逃走したものだ。このウニオン通りは中心部有数の商店街となっており、通常は人通りが多いが、パンデミックの影響などで人の目が少なくなっていた。


【チリ】

■国内での感染、63万7742人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4361件増えて、63万7742人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は63人増えて1万7037人となり、感染から回復した人は59万9604人となった。現在国内では911人が医療機関に入院し、このうち734人が重症化した状態だ。

■バケダノ広場、5人拘束 BioBio Chileの記事
サンティアゴのバケダノ広場では8日、5人が拘束されたという。反政府デモの激化を受け、警察が鎮圧行動をとったものだ。国内では2019年10月以降、反政府デモが全土に広がったが、パンデミックを受け表面的に鎮静化した。今も火は燻った状態にあり、この広場では毎週、このようなデモが行なわれている。


【アルゼンチン】

■国内での感染、171万4409人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1057件増えて、171万4409人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は144人増えて4万4417人となり、感染から回復した人は150万4330人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.1%、ブエノスアイレスは59.2%だ。

■ブエノスアイレス、夜間停止に Télamの記事
再び夜間外出禁止令が出されるブエノスアイレスでは、午前1時から6時までの、すべての店舗営業を禁じる措置がとられる。市側が明らかにしたものだ。また店内の人数について、上限を10人とする措置も発動する。国内では「第二波」による感染拡大の傾向が顕著となっている。

■メネム氏、昏睡から回復 BioBio Chileの記事
元大統領で現上院議員のカルロス・メネム氏は、昏睡状態から回復したという。現在90歳になる同氏は昨年から、健康不良による入退院を繰り返している。12月にはブエノスアイレス市内の医療機関に入院したが、腎機能不全などで昏睡状態となり、危険な状態にあったことが伝えられていた。

■ブエノスアイレス、暑い週末に Télamの記事
ブエノスアイレスは、暑い週末となっている。市内ではこの8日の最高気温が摂氏31度まで上昇し、この暑さが10日頃まで続くと気象機関が予報しているものだ。とくに10日は最低気温が24度、最高気温が33度と予想されている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策とともに、熱中症対策も必要と呼びかけがなされた。


【エクアドル】

■国内の感染、22万349人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1201件増えて、22万349人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9593人、推定されているのが4584人で、合わせて12人増の1万4177人となった。すでに19万350人は感染から回復している。

■キト、市場火災 El Universoの記事
キト市内南部のマヨリスタ市場で、火災が起きた。9日午後、市場の東側の部分から火が出て燃え広がったもので、消防が各地から出動し消火活動を行ない、火はすでに消し止められている。この火災で、この市場内の17の店が全焼しているが、人的被害はない。出火原因の調べが進められている。


【コロンビア】

■国内の感染、177万1363人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5795件増えて、177万1363人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は353人増えて4万5784人となり、感染から回復した人は160万9564人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4万2169件、抗原検査は2万8094件だった。

■ボゴタ、再び都市封鎖 BioBio Chileの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、都市全体の再封鎖を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増え、市内のは昨年8月に向かえたピーク時をすでに超えているという。集中治療ベッド使用率が高まり、医療崩壊の危機にあるとして、都市全体の封鎖を再び行なうことを宣言した。

■医師ら、全土での封鎖求める Caracol Radioの記事
国内の複数の医師団体が、政府に対し国内全体の封鎖実施を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が急増し、これに合わせて重症者も増加し、医療体制が逼迫しているという。ボゴタで再封鎖措置が発表されたが、医師らの団体は連名で、全土での封鎖を行なわなければ医療崩壊は防げないと警告した。

■ワクチン到着は2月 Caracol Radioの記事
保健省は、政府が調達を明らかにしたファイザー製薬が開発した新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの国内到着は2月、との見方を示した。医療逼迫が生じているボゴタのクラウディア・ロペス市長が、政府側がこの調達日程を楽観視していると批判したことを受けたものだが、これ以上の同省からの言及はない。

■血液銀行がSOS Caracol Radioの記事
国内の血液銀行が、異例のSOSを出した。国内では輸血血液は献血に頼るが、クリスマスと年末年始、そして新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響でドナーが減り、ストックが急速に損なわれているという。首都ボゴタではクリスマス前に比して、ストックが半減している状態で、国民に献血協力を求めた。

■ボハカ、小型機の事故 RCN Radioの記事
クンディナマルカ県のボハカで、小型機の事故が起きた。同県の消防によると、航空当局が消息を発ったと発表していたセスナ303型機が、この地に墜落しているのが発見されたという。この機に唯一乗っていた操縦士は、現場で死亡が確認された。この機はトリマ県のサンティアゴ・ビラ・デ・フランデスからボゴタに向かっていた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万5677人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から345件増えて、11万5677人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて1056人となり、現在国内では82人が重症化した状態だ。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は20件だ。

■教皇、ベネズエラに懸念 Caracol Radioの記事
ローマ教皇フランシスコ1世が、ベネズエラに対し重大な懸念を表した。教皇はベネズエラの経済と衛生の状況に懸念を示し、これが「権力者の傲慢さ」により引き起こされたと断じた。この上でベネズエラ国民は、こうした状況下で、人道上の重大な危機に直面していると表した。

■イラン船がまた入港 Infobaeの記事
ラ・グアイラ州の港湾に、またイラン船が入ったという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により国内ではガソリンなどのエネルギーの涸渇が生じ、昨年イランから緊急の供給を受けた。今回のイラン船の入港目的は不明だが、経済制裁のもとで禁じられている商行為である可能性があるという。

■ラ・ベガで衝突 Efecto Cocuyoの記事
カラカス近郊のラ・ベガで8日朝、衝突が起きたという。軍と警察が何らかの鎮圧行動をとり、この際に銃器が使用されたものだ。公権力側の発砲により13人が死亡し、さらに流れ弾に当たるなどして周囲にいた2人も犠牲になった。政府、警察、そして軍ともこの件について具体的発表はしていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染807万5670人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万9750件増えて、807万5670人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は1115人増えて、20万2657人となっている。この一週間の一日平均の感染者は5万1550人、死者は988人だ。

■メキシコ、感染150万7931人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4362件増えて、150万7931人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は1038人増えて13万2069人となり、感染から回復した人は113万4877人となった。この日の一日の感染確認数は、昨年3月以来最多となっている。

■パナマ、感染27万3037人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3946件増えて、27万3037人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人増えて4365人となり、感染から回復した人は21万5361人となった。現在国内では2153人が医療機関に入院し、このうち220人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染18万644人に Acentoの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2106件増えて、18万644人となった、同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は2424人から変わらず、感染から回復した人は13万7098人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55%だ。

■コスタリカ、感染17万7614人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1207件増えて、17万7614人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて2305人となり、感染から回復した人は608人増えて13万6083人となった。現在国内では556人が医療機関に入院し、このうち223人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染14万3127人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1063件増えて、14万3127人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて4999人となり、感染から回復した人は13万549人となった。人口10万人当たりの感染は849.0人、死者は29.7人だ。

■ホンジュラス、感染12万6113人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から283件増えて、12万6113人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて3255人となり、感染から回復した人は5万8727人となっている。現在国内では861人が医療機関に入院し、このうち194人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染11万3944人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1138件増えて、11万3944人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて2372人となり、感染から回復した人は922人増えて8万9646人となった。現在国内では855人が医療機関に入院し、このうち181人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染4万8574人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から319件増えて、4万8574人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて1408人となり、感染から回復した人は232人増えて4万3134人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2412件だった。

■ウルグアイ、感染2万4339人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から534件増えて、2万4339人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて240人となり、感染から回復した人は1万7667人となった。現在国内での感染状態の人は6422人で、このうち84人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万4188人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から365件増えて、1万4188人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は148人から変わらず、感染から回復した人は151人増えて1万1682人となった。現在国内では16人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染6510人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から41件増えて、6510人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は167人から変わらず、感染から回復した人は6000人に増えている。現在国内では6人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■パラグアイ、ロシアから調達 ABC Colorの記事
パラグアイも、ロシアから新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを調達する。同国保健省が明らかにしたものだ。ロシア製の「SputnikV」を250万本、受領することが決まったという。このワクチンはすでにアルゼンチンやベネズエラで接種が開始されており、今後ボリビアなどにも供給される予定だ。


【国際全般】

■スペイン、大雪で3人死亡 BioBio Chileの記事
スペインでは首都マドリード周辺を中心に大雪となり、これまでに3人が死亡した。強い寒波に覆われたことから、この事態に至ったものだ。雪のため高速道路などは通行できなくなり、空港などは閉鎖され、市街ではスキーで移動する人がみられるほどとなった。サンチェス首相は人命救助に全力を挙げるとコメントした。



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