2014.06.23

【ボリビア】

■サムエル、エルアルトの新年 Página Sieteの記事
10月の大統領選出馬が有力視される実業家、サムエル・メディナ・ドリア氏は21日、エルアルトのコラソン・デ・ヘススで新年を迎えた。アイマラの伝統行事で、この日に新たな農業サイクルの始まりを祝う習慣がある。同氏は、インディヘナ層が多く、エボ・モラレス大統領の支持者が多いこの町で新年を迎え、国民の「統合」を訴えた。

新年、与野党ともに「統合」 Página Sieteの記事
21日のアイマラの新年では、与野党問わず政治家の多くが、国民の「統合」を口にした。この朝、モラレス大統領はサマイパタで、ガルシア・リネーラ副大統領はティワナクで儀式に臨んだ。この10月に大統領選、議会議員選挙選を控え、与野党を問わず出馬予定者は、国民に態度をアピールする日となった。

■粗悪サルチーチャ100キロ押収 El Deberの記事
サンタクルスの市場では、粗悪品のサルチーチャ(ソーセージ)100キロが摘発、押収されたという。国内では23日の「サンフアンの夜」にサルチーチャを食べる習慣があり、現在流通量が増えているが、一方で粗悪品の流通も毎年問題になる。保健当局は市場に立ち入り調査を行ない、消費者に健康被害を及ぼすおそれのある品を摘発したものだ。

■オルーロ産鉱物、30%減 La Patríaの記事
オルーロ県産出の鉱物は今年、その量が大きく減っているという。同県はポトシ県と並ぶ鉱山県だが、県の鉱山局の分析では産出量は昨年同時期に比して、30%も減少した。この原因は、産出方法のイノベーションや新たな鉱山開発への胎動で、県の鉱山経済にとっては、必ずしも悲観する内容ではないと同局は見ている。

■オルーロ、アピ祭 La Patríaの記事
オルーロでは初めての「アピ」祭が開かれる。アピはオルーロやラパスなど国内西部で広く消費される、トウモロコシ粉を使用した飲み物だ。冬のこの時季、とくに身体を温めるために飲まれることが多い。この伝統的な飲み物と文化をアピールするフェリアが、市内で開催される。

■職場ハラスメントが増加 Página Sieteの記事
労働省は、国内では職場におけるパワーハラスメント、モラルハラスメントの増加が著しいと指摘した。同省の把握では、実際に告発に踏み切られたケースが55件あるものの、表に現れない事件は多いとみられるという。労働現場における、こうしたハラスメント行為を抑止する法的な枠組がなく、制度上の欠陥があると同省は指摘する。

■ラパス、食用動物市場 Página Sieteの記事
ラパスには、食用の生きた動物を扱う市場が、今も残存するという。食用に精肉されたものではなく、鶏やハト、ウサギなどがそのまま売られているのは、市内のウルグアイ市場だ。呪術や伝統習慣に基づき、使用されるケースがあり、年間を通して需要があるという。

■雑種犬、3歳児を襲う Página Sieteの記事
サンタクルスで雑種犬が、3歳の男児を襲った。事故が起きたのは第5環状線のモスク通りで、男児が歩いていたところ、現れたこの犬に襲われ、顔などを噛まれた。男児は病院で手当てを受け、命に別状はないものの、傷は骨に達しており、重傷だ。この犬はピットブルとドゴ・アルヘンティーノの雑種とみられている。

■ロサリア、60%回復 Página Sieteの記事
ボストンで治療を受けている5歳の女児、ロサリアちゃんは60%、回復したという。エルアルト市内で昨年5月、この少女はロットワイラーに襲われ、2週間にわたり昏睡状態に陥った。高度医療を受けるため、ボストンに移され、1年が経過した。今も治療を受けているものの日常を回復し、元気に過ごしているという。

■ユンガス、土地争いで死傷 Página Sieteの記事
ラパス県のユンガス地方で、土地争いの末に2人が死亡した。事件があったのはコロイコ近郊のトリニダ・パンパだ。もともと数年来の対立を抱えたコミュニティ同士がフットボール(サッカー)の試合で激し、大ゲンカから銃を使用するに至ったという。この事件を受け、一帯は現在、緊張状態にあるという。


【ペルー】

■リマ空港、また職員を薬物で摘発 El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港で働く職員が、薬物輸送に関わったとして摘発された。この空港では預け荷物を扱う職員の摘発が相次いだが、今回は貨物を扱うタルマ社の職員に疑惑が浮上した。エア・カナダの便に、この職員が煉瓦状の薬物を滑り込ませたとみられている。


【アルゼンチン】

■ミクロセントロ、キャンディ店火災 La Capitalの記事
ブエノスアイレスのミクロセントロで、火災があった。火が出たのはミトレ通りに面するキャンディ店で、火は店の一部を焼いたものの、駆けつけた消防により消し止められた。多量の煙が出るなどし、一帯は大騒ぎとなったが、この火災による人的な被害は出ていない。