2021.01.16

【ボリビア】

■国内の感染、18万3589人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2573件増えて、18万3589人となった。保健省が15日、明らかにしたもので、一日の感染として最多を更新した。感染による死者は41人増えて9571人となり、感染から回復した人は543人増えて14万2279人となった。新たな感染のうちサンタクルス県が1045件、ラパス県が598件を占める。

■ポソ保健相が感染 El Díaの記事
新たに、エドガル・ポソ保健相が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同大臣自らが明らかにしたもので、重症化はしておらず、自宅で隔離されているという。70歳と高齢であることから、注意を払いつつリモート公務を行なうとした。アルセ政権の閣僚の感染はこれで4人となった。

■9県都、リスク高い La Razónの記事
国内9県のすべての県都について保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大と医療崩壊のリスクが高いと判断した。前回発表時にはオルーロ、ポトシは外れていたが、更新された情報によるとこの2都市も高リスクに分類された。国内は「第二波」による感染拡大が今、顕著に起きている。

■メサ氏らに接種受けるよう求める La Razónの記事
元大統領のエボ・モラレス氏は、先の選挙に出馬したカルロス・メサ氏らに優先的に新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを受けるよう求めた。国内ではワクチンを受けることをためらう層があり、また高齢のリーダーが進んで受けることを国民に示す必要があるとした。ポトシのティコナ枢機卿にも求めている。

■キロガ氏「拷問だ」 El Díaの記事
元大統領候補のホルヘ・キロガ氏は、ワクチン調達が遅すぎると断じた。ルイス・アルセ政権はロシア、中国などからの調達を急いでいるが、市民に接種が可能となるのは4月との予測だ。キロガ氏はこれが遅すぎると批判し、この時間を待たされるのはあたかも「拷問」を受けているようだと述べた。

■オルーロ、PCR検査中断 La Patríaの記事
オルーロ、ソナスールにある二次病院、ワルテル・コーン病院が、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査を中断した。同病院によると、この検査に必要な試薬が涸渇し、14日から検査業務をストップしているという。国や保健省に対し、試薬の調達、供給を求めた。

■理髪師、支援求める El Díaの記事
国内の理髪師の団体が、国に支援を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、密接を避けることが求められている。こうした中理髪師は職務上、人と接することを避けられず感染リスクが高く、また同時に国民の「散髪離れ」で多くが業績を悪化させているという。負債返済の猶予などの措置を、国に要望した。

■HRW、アニェス氏批判 La Razónの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が、前大統領のヘアニネ・アニェス氏を批判した。アニェス前政権が、エボ・モラレス元政権への責任追及において、法を逸脱した行為をなしたとした。アニェス氏とアニェス前政権による、明らかな人権侵害があったと同機関は指摘した。

■COB、運転手ら支持せず La Razónの記事
有力労働組合連合COBは、バス運転手らの社会闘争を支持しない。フアン・カルロス・ワラチ委員長が明らかにしたものだ。運転手らはパンデミックを受け営業が限られる中、負債返済猶予を求め2日間のストを行なった。これは妥結したが来週、金融機関に対する圧力で新たなストを通告した。同委員長は対応が「気まぐれすぎる」と批判した。

■ワヌニ、フク45人拘束 Página Sieteの記事
オルーロ県の錫鉱山ワヌニで、「フク」により45人が拘束された。フクは、鉱山産出物を盗み、組織的に横流しする犯罪だ。同鉱山ではこのフクにより、収益の悪化が起きる事態となっている。オルーロ県警がこのフク対策を強化しており、一斉にこの45人が検挙され、多くの産出物が確保された。


【ペルー】

■国内での感染、104万8662人に El Popularの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2621件増えて、104万8662人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は91人増えて3万8564人となり、感染から回復した人は97万6202人となった。現在国内では7812人が医療機関に入院し、このうち1550人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■クスコ、病床逼迫 Perú21の記事
クスコ市内の医療機関では、病床が逼迫している。新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の増加で、集中治療ベッドの空きがあと2床のみとなった。人手が限界であるため現時点で病床を増やす余地も見つかっていない。国内ではコスタ(海岸)北部で今、同様の状況が起きている。

■冷蔵設備が足りず Gestionの記事
リマの主な一次医療機関では、冷蔵施設が足りていないという。近く国内にも、中国製の新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンが到着予定だ。医療機関で冷蔵保管が必要だが、こうした医療機関のうち、受け入れ態勢が整っているのは29%にとどまるという。冷蔵設備確保も、世界的課題となっている。

■都市間交通、制約せず Gestionの記事
交通省はバスなど、都市間の陸路交通について、制約しない方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大を受け、国内でも夜間外出禁止などの措置が広がる。「第一波」の際、交通は厳しく制限されたが、今回同省はこのようなレベルの制限は行なわない姿勢を示し、バス運行も継続するとした。


【チリ】

■国内の感染、66万1180人に Radio Futuroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4471件増えて、66万1180人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて1万7369人となり、感染から回復した人は61万7372人となった。現在国内では1025人が医療機関に入院し、このうち843人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■乗り合いタクシー、価格下がる BioBio Chileの記事
タクシーとバスの中間的交通機関である乗り合いタクシーの運賃が、下がっているという。第10(ロス・ラゴス)州のオソルノで報告されたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行以降、この交通機関の需給のバランスが変わり、異例ながら運賃が下がったとみられる。運営会社によると値下げで、利用は増加したという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、178万3047人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2332件増えて、178万3047人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は103人増えて4万5227人となり、感染から回復した人は156万1963人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は53.7%、ブエノスアイレスは58.9%だ。

■中絶合法化にサイン Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、中絶合法化法案に署名した。12月30日未明に上院議会が可決した法案だ。国内では中絶はタブー視され、非合法とされていたが、これを女性の権利として合法化した。同大統領は「社会がより平等に近づいた」と評価した。この法案は23日までに施行される。

■エセイサにPCR検査場 Contacto Newsの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に、PCR検査を行なう検査場が設けられた。Cターミナル内に設けられたもので、同空港への到着者の検査について、2時間ほどで結果が出るようになるという。現在、この空港は国際線が発着する国内唯一の空港となっている。検査費用はおよそ40ドルほどだ。

■運搬橋、文化遺産に Télamの記事
ブエノスアイレス、ラ・ボカのリアチュエロにかかるニコラス・アベジャネダ橋が、国の文化遺産に登録される。この橋は、航行する船を妨げないため、吊り下げられたゴンドラが往復する、運搬橋というものだ。1914年に建造され、長らく使用されていなかったが観光用に再開された。今後この橋の、ユネスコ無形文化遺産をはたらきかけるという。


【エクアドル】

■国内の感染、22万6866人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から864件増えて、22万6866人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが9669人、推定されているのが4604人で、合わせて27人増の1万4273人となった。現在国内では1111人が医療機関に入院し、このうち452人が重症化した状態だ。

■TAME、売却手続き開始 El Comercioの記事
公営航空会社TAMEの売却に向けた手続きが始まった。もともと空軍の一部門で、フラッグキャリアの位置づけにある同社だが、レニン・モレノ政権は財政見直しのため同社の株式や機材を売却することを昨年、発表していた。この売却に向けた入札が、この15日から始まったことが明らかにされた。


【コロンビア】

■国内の感染、187万179人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万1078件増えて、187万179人となった。保健省が15日、明らかにしたもので、初めて一日の感染が2万人を超えた。感染による死者は377人増えて4万7868人となり、感染から回復した人は169万8457人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4万5997件、抗原検査は4万860件だ。

■ボゴタ、満床に RCN Radioの記事
ボゴタの医療機関の集中治療ベッドがついに、満床になったという。医療従事者の団体が指摘したもので、現場では人手と医薬品の不足が顕著になっているとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が劇的に続いており、ボゴタ市内の医療体制はきわめて厳しい状況にあるとした。

■冷蔵施設、準備進む Caracol Radioの記事
国内の医療現場への、専用冷蔵施設の準備が進んでいる。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの接種が始まるが、このワクチンの中には超低温保存が必要なものがある。このため医療機関に専用の冷蔵施設が導入されているものだ。最初の施設はこの15日にも設営されるという。

■国内、非正規増える RCN Radioの記事
国内では労働者に占める、非正規の割合が増えている。国の統計機関DANEによると、昨年11月時点のこの日正規の割合は48.7%で、前年同月の47.2%から1.5ポイント上昇した。一方で女性労働者に限るとこの月の非正規の割合は47.8%と、前年同月の42.8%から0.5ポイント下がっている。

■武器禁止の法制化準備 RCN Radioの記事
議会では野党が、武器保持の禁止の法制化を準備している。イバン・ドゥケ大統領が、銃器などの武器保有を許可制で認める案を示したことへの対案だ。この武器保有の件について今後議会で、本格的議論が始まる。この際野党側は、全面的に禁止を前提とした法制化を提案する構えだという。

■ボゴタ、硫化水素流出 RCN Radioの記事
ボゴタのフォンティボンで、硫化水素が流出する事故が起きた。ゴミの集積所に硫化水素の瓶が投げ込まれ、ここから流出したとみられる。一帯に強い、タマゴのようなにおいがたちこめ、このにおいにより数人が気分を悪くした。現場には消防の化学物質処理班が出動したという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、11万8415人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から604件増えて、11万8415人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて1090人となり、感染から回復した人は11万1999人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は2件だ。

■マドゥロ、マナウス支援打診 Hola Newsの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ブラジル、アマゾナス州のマナウスへの支援を打診した。マナウスでは新型コロナウイルス(Covid-19)重症者増加で酸素が不足している。マドゥロ氏は国内から、酸素を現地に輸送する用意があると同州のウィルソン・リマ知事に打診した。この日NGOが、国内医療機関の脆弱性を指摘している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染839万341人に Olharの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6万6047件増えて、839万341人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は1038人増えて20万8133人となり、感染から回復した人は733万9703人となった。人口10万人当たりの感染は3992.6人、死者は99.0人だ。

■メキシコ、感染158万8369人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6468件増えて、158万8369人となった。同国保健省が14日、明らかにしたもので、一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は999人増えて13万7616人となり、感染から回復した人は118万5621人となっている。

■パナマ、感染29万1285人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2877件増えて、29万1285人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人増えて4651人となり、感染から回復した人は23万702人となっている。現在国内では2677人が医療機関に入院し、このうち237人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染18万8969人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1842件増えて、18万8969人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて2432人となり、感染から回復した人は14万931人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は6164件だった。

■コスタリカ、感染18万3242人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1086件増えて、18万3242人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて2401人となり、感染から回復した人は606人増えて14万573人となった。現在国内では577人が医療機関に入院し、このうち240人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染14万7560人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から621件増えて、14万7560人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて5177人となり、感染から回復した人は13万3217人となっている。人口10万人当たりの感染は875.3人、死者は30.7人だ。

■ホンジュラス、感染13万1963人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から876件増えて、13万1963人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて3335人となり、感染から回復した人は316人増えて5万9963人となった。現在国内では958人が医療機関に入院し、このうち223人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染11万9640人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1048件増えて、11万9640人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2466人となり、感染から回復した人は843人増えて9万4983人となった。現在国内では858人が医療機関に入院し、このうち186人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染2万9989人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1078件増えて、2万9989人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて280人となり、感染から回復した人は2万1685人となった。現在国内での感染状態の人は8024人で、このうち113人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1万7096人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から547件増えて、1万7096人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて162人となり、感染から回復した人は243人増えて1万2942人となった。現在国内では40人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ハイチ、感染1万635人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から66件増えて、1万635人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は238人から変わらず、感染から回復した人は15人増えて8903人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は376件で、総件数は4万5367件だ。

■ガイアナ、感染6745人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、6745人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は170人から変わらず、感染から回復した人は6068人に増えている。現在国内では4人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■マナウス、医療崩壊 El Universoの記事
ブラジル、アマゾナス州のマナウスは、医療崩壊を引き起こしたという。この町では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染、重症者が激増し、必要な酸素すら調達できない状況に陥った。軍が緊急輸送を開始しているが、重症者が今後窒息する可能性がある。この町では新たな変異種発生の可能性が指摘されている。

■パラグアイ、ワクチン認可 ABC Colorの記事
パラグアイ政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン「Covax」を認可した。マリオ・アブド・ベニテス大統領が14日、明らかにしたものだ。同国でもこの認可を受け、ワクチン接種が始められることになる。政府は、国民が受けるこのワクチンについて、無料とすることを決めている。


【国際全般】

■スペイン、感染225万2164人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万197人増えて、225万2164人となった。同国保健省が15日、明らかにしたもので、一日の感染確認数として最多を更新した。感染による死者は235人増えて5万3314人となっている。現在国内では1万9657人が医療機関に入院し、このうち2953人が重症化した状態だ。

■ケニアでも変異種か El Díaの記事
東部アフリカのケニアでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の変異種が見つかった可能性があるという。同国の保健機関が明らかにしたものだ。見つかった変異種は16種類にのぼり、英国型や南ア型とは似ている部分はあるが異なるものだ。これほどの複数の変異種が見つかったのは、世界初めてとみられる。



最近の記事