2014.06.27

【ボリビア】

■ラパス空港、無差別切りつけ Página Sieteの記事
ラパスのエルアルト国際空港ターミナルで、男が8人を刃物で切りつける事件が起きた。26日朝7時30分頃、男が突然刃物で人を襲い、その後取り押さえられた。警察によるとこの男は精神疾患を抱える41歳の男だという。負傷者らはラパス、エルアルトの病院に運ばれ手当てを受けたが、重傷者はいない。

■ラパス空港は正常化 Página Sieteの記事
ラパスのエルアルト国際空港の業務は、すでに正常化している。26日朝、空港ターミナル内で男が刃物で人を切りつける事件が起き、合わせて11人が被害を受けた。男は取り押さえられ、警察に引き渡されている。この事件を受け空港業務に一部混乱があったが、現在は鎮静化し、国際線、国内線ともに通常どおり運航されている。

■上半期の国内地震、103回 La Patríaの記事
今年上半期、国内では103回の地震が発生しているという。ラパスのサンカリクスト地震機構が明らかにした数字だ。この内76回をポトシ県が占め、発生準にオルーロ、ラパス、コチャバンバ、サンタクルス県が続く。国内ではアンデス山脈沿いに深度のある地震が起きやすい一方、断層型の強い地震が発生することもある。

■マテ・デ・コカ、2か国に輸出へ La Razónの記事
国産のマテ・デ・コカ(コカ葉茶)のエクアドル、キューバへの輸出が準備されている。コカ葉はアンデス原産のハーブで、その効能は大きいが、コカインの原料となることから国連は禁輸作物に指定している。今回、米州ボリバル代替統合構想(ALBA)の枠組みで、この2か国への輸出が準備されている。

■モンテロ、リンチ死 La Patríaの記事
サンタクルス県のモンテロ近郊の村で、リンチを受けた30歳の男性が死亡した。この男は、村に住む女性を暴行したとして村人に捕えられ、暴行を受けた後に火をつけられて燃やされ、さらに生きたまま埋葬されたという。警察はこの男性の遺体を掘り出し、身元を特定した。国内では法の正義の前に、こうしたリンチが行なわれることは珍しくない。

■警察官、鼻をかじられる El Deberの記事
サンタクルスで、警察官が鼻をかじられた。この警察官は、路上でのケンカを止めようとしたという。この際、酒に酔い、判断を失った若い男に詰めよられ、突然鼻をかじられた。警官は病院で手当てを受けたが、軽傷で済んだという。かじった男は警察に留置され、取り調べを受けている。

■航空事故死者、7年で46人 La Razónの記事
国内で発生した航空事故による死者は、2008年以来の7年間で、46人にのぼるという。民間航空局がまとめた数字だ。航空事故の総数はこの期間、150件だった。また事故を起こした機体の多くは、1950~60年代に製造された古いものだったという。この中にはベニ県に不時着したロイド・ボリビアーナ航空(LAB)の事故も含まれる。

■こども病院、感染症蔓延 Página Sieteの記事
ラパスのこども病院で急性呼吸器感染症(ARI)が蔓延し、業務に支障をきたしている。院内感染ではなく、この感染症を発症した人がベッドの大半を占めている状態だ。ラパスでは朝晩の冷え込みの強まりから、この感染症の増加が指摘されている。

■ケーブル設営で交通規制 La Razónの記事
ラパスでは来週、テレフェリコ(ロープウェイ)黄色線のケーブル設営のため、交通規制が実施される。市内交通の新たな軸となるこのテレフェリコ建設で、もっとも重要な作業が行なわれるものだ。この影響でカントゥタニ通りとブエノスアイレス通りで、車の通行が最大2週間、規制されるという。

■欧州銀、道路建設に投資 Página Sieteの記事
欧州中央銀行は、ボリビア国内の道路整備に投資を行なう。対象となるのはポトシ県のウユニとトゥピサを結ぶ区間の道路建設事業だ。同行は5千万ユーロ(6810万ドル)を投じる。この区間の道路は未舗装の悪路で、完成したトゥピサ-ビジャソン間に続き、建設事業化が進められている。


【ペルー】

■チンチェロ契約は7月4日 El Comercioの記事
クスコ近郊のチンチェロに建設される新空港の契約は、7月4日に行なわれるという。ヘンリー・サイラ交通通信副相が明らかにしたものだ。アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港に代わる新空港の建設は国家的プロジェクトで、共同企業体クントゥル・ワシがすでに入札を決めている。新空港完成により、欧米からの直行便受け入れも可能になる見通しだ。

■フリアカ市民、プーノ市でデモ La Repúblicaの記事
フリアカ市民がプーノ市内でデモ行進を行なった。同県では新たな病院が建設される予定で、その立地をめぐり、県都プーノと県下最大都市フリアカが争っている。この主張を繰り広げるため、フリアカへの誘致を図る市民らが、プーノ市内でアピールのため行進を行なったものだ。

■チクングニヤ上陸を否定 El Regional Piuraの記事
保健省は、トゥンベス県にチクングニヤ熱が上陸したことを否定した。同県には国境を接するエクアドルから、蚊が媒介するこの感染症が上陸したとの噂が広まっている。しかし保健省は、これまで確認された症例はないとして否定し、市民に冷静な対応を呼びかけた。この感染症はカリブ海などでも広がっており、注意が促されている。


【アルゼンチン】

■LANアルゼンチン便に遅れ Télamの記事
LANアルゼンチンの便に26日、遅れが生じた。Latam航空グループ傘下各社の整備士らの労働組合は、賃上げなどを求めた動きを強め、ストを行なった。この影響がアルゼンチン国内線に及び、同社の便の遅れにつながったという。この動きに対し、交通分野の労働者の団体は、この整備士組合への支持を表明している。

■フフイ、冬の誘客 Télamの記事
フフイはこの冬、観光客の誘致に向け、力を入れる。従来の観光地やグルメなどに加え、州内の自然資源を活用したトレッキング、乗馬などの観光商品を開発し、観光客の拡大を目指している。航空便の直行便があるブエノスアイレスとコルドバで、こうした観光を紹介するイベントを今後、開催する予定だ。