2021.03.28

【ボリビア】

■国内の感染、26万9302人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から591件増えて、26万9302人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて1万2165人となり、感染から回復した人は818人増えて21万7921人となった。新たな感染のうち256件をサンタクルス県、106件をベニ県、87件をコチャバンバ県が占める。

■米国、アニェス氏解放求める BioBio Chileの記事
米国は政府に対し、前大統領のヘアニネ・アニェス氏の解放を求めた。アニェス氏はクーデター企図などの容疑でこの13日に拘束され、ラパスの施設に収監されている。米国のブリンケン国務長官はこの拘束が政治的意図を持った弾圧だと指摘し、ともに拘束された2人の元大臣とともにすみやかに開放するべきと断じた。

■国境での優先接種の方針 El Díaの記事
ルイス・アルセ大統領は、ブラジル国境で新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの優先接種を行なう方針を示した。現在医療従事者に続き高齢者への接種が行なわれているが、ブラジルから変異株が流入している可能性が高まり、国境で感染拡大を食い止める必要があるとして、この措置をとるとした。

■変異株、一週間以内に報告 La Razónの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)のブラジル型変異株についての報告を、一週間以内に出すとした。同国で蔓延するこの変異株だが、国内では公式には1例も報告されていない。しかしこれは、国内で変異株かどうかを確認する手段が整っていないことに起因する。政府は早急に対応策をとるとした。

■グアヤラメリン、集中検査 El Deberの記事
ベニ県のブラジル国境の町グアヤラメリンでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べる集中検査が始まった。この町では感染者が急増しており、この背景にブラジルから変異株が流入した可能性が指摘されている。市民からの検体の採取が始まったもので、変異株かどうかの検査も行なわれる予定だ。

■コビッハ、医療界の不安 Correo del Surの記事
パンド県都コビッハの医療界は、不安の中にある。新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が急増しており、医療体制の逼迫傾向が起きている。背景に国境を接するブラジルからの変異株の流入があるとみられるが、公式には分かっていない。とくに今、市内では若い世代の感染が劇的に増えているという。

■サンタクルスも警戒高める El Díaの記事
サンタクルス県都でも、警戒が高まっている。市内のビモダルバスターミナルでは、バス便のコントロール体制が強化される。ブラジルから越境してきた人はこのターミナルに到着するため、変異株の拡散を防ぐ最前線と位置づけられたものだ。感染対策の徹底とともに、職員の感染有無の検査の体制も強化する。

■警察犬2頭が感染 La Razónの記事
警察犬2頭が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになった。警察が明らかにしたものだ。国内の警察では捜査や薬物探知などに犬が使われている。検査を行なったところ、2頭が陽性となった。警察は、どの警察署の所属かなどは明らかにしていない。

■101歳男性、感染から回復 El Deberの記事
コチャバンバ県で、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した101歳の男性が、回復したという。もともとパーキンソン病を患っていたこの男性は重症化し、22日間にわたり県内北部の医療機関の集中治療ベッドで過ごした。しかし回復し、検査の結果も陰性となったという。

■サンタクルス、枝の日曜日中止 La Razónの記事
サンタクルスでは、28日の「枝の日曜日」の行事が中止された。カトリックにとって重要なセマナサンタ(聖週間)の初日には、さまざまな行事が予定されている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の再拡大の傾向がみられることから、昨年に続き中止となった。4月4日の復活祭についても、中止となる可能性がある。

■原子力センター、年内着工か Los Tiemposの記事
エルアルトに整備される「原子力センター」が、年内にも着工される可能性がある。エボ・モラレス元政権とロシア側が、この整備に合意していたものだ。建設を手がけるロシア企業は、2024年の完成に向け、年内に着工する姿勢を示した。政府はこの施設を足がかりに、原発を設けることを視野に入れている。

■アルセ、責任転嫁 Página Sieteの記事
ポトシの活動家、マルコ・プマリ氏がルイス・アルセ大統領の責任転嫁を指摘した。アルセ大統領は、リチウム開発事業の一つの中止をヘアニネ・アニェス前政権のせいだと指摘していた。しかし実際にこの計画は、エボ・モラレス氏が中止を判断していた。ポトシ県のウユニ塩湖やオルーロ県のコイパサ塩原には、リチウム資源がある。

■Adepcoca、人権の訴え Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方のコカ葉農家団体Adepcocaは、国連や欧州連合(EU)の人権機関に訴える姿勢を示した。政府が、同団体管理の市場に代わる新たなコカ葉市場を設ける姿勢であることに反発し、社会闘争が続いている。団体側によるとこの闘争の現場で、警察などによる暴力的対応が相次いでいるという。

■給油をキャッシュレスで La Razónの記事
国内54のガソリンスタンドで、給油をキャッシュレスで行なうシステムが導入された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、人との接触機会を減らすため、各社協力のもと設けられたものだ。携帯電話端末でQRコードを読みとり、決済を行なうもので、各県に少なくとも1個所は 対象のスタンドが立地する。

■尿素工場、再開に5314万ドル El Díaの記事
コチャバンバ県ブロブロの尿素工場の再開に、5314万ドルが必要だという。国産天然ガス資源を活用するこの工場は、2年前から停止状態だ。ルイス・アルセ政権は5月に再開し、年内にフル稼働の体制を目指す方針を示しているが、再開に必要なこの巨額の予算の捻出が、新たな問題となる。

■ウユニ清掃始まる El Deberの記事
ポトシ県ウユニ塩湖での一斉清掃が27日、始まった。フランス人活動家の呼びかけで行なわれるもので、この湖周辺の、ペットボトルなどのプラスチックゴミの回収などが行なわれる。オルーロ県ではウルウル湖がペットボトルに湖面が覆われた状態にあることが報じられ、4月初めに同様の一斉清掃が予定されている。


【ペルー】

■国内の感染、151万2384人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1919件増えて、151万2384人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は201人増えて5万1032人となり、感染から回復した人は142万3259人となった。現在国内では1万5372人が医療機関に入院し、このうち2285人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■専門家「ロレトが危ない」 El Comercioの記事
ウイルス学の専門家が、ロレト県が危ないと警告した。カジェタノ・エレディア大学のパブロ・ツカヤマ氏が語ったものだ。ブラジルで、新型コロナウイルス(Covid-19)の変異株が見つかり、医療体制が崩壊状態に陥ったマナウスのような状況が、近くロレト県で発生すると断じた。同県ではすでに酸素不足が起きている。

■布マスクでは不十分 Gestionの記事
保健省は、布マスクでは「不十分」と指摘した。ブラジルで蔓延している変異株が、国内にも広がるおそれがあると指摘されている。保健省によると、多くの国民が使用している布マスクでは、この変異株を防ぎきれない可能性があるという。同省は不織布マスクなどを使用するか、または二重に着用するかを推奨した。

■ワクチン到着、不明 RPPの記事
ビオレタ・ベルムデス首相は、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する中国製ワクチン「Sinopharm」の新たな便がいつ国内に着くか、不明だとした。国内では高齢者に対する接種が行なわれるなどしているが、このワクチンの目処が立たなければ、接種計画にも大きく影響が及ぶとみられる。

■高齢者への接種、終了地域も El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンについて、高齢者への接種が終了する地域も報告された。リマのサンマルティン・デ・ポーレスでは、27日までに、80歳以上の高齢者への接種が完了するという。都市部で、終了の報告があったのは初めてだ、今後対象年齢が段階的に引き下げられる。

■吊り橋、復旧へ RPPの記事
崩落が報告された、クスコ県の吊り橋は、復旧させるという。アレハンドロ・ネイラ大臣が断じたものだ。インカ時代につくられ、500年にわたり維持されてきたケシュアチャカ橋が、メンテナンス不足で崩落した。同大臣は4月15日から、この復旧工事を行なうと断じた。この橋は、文化遺産になっている。

■フラッグキャリア公約も Aeronoticiasの記事
来月11日の議会選挙に出馬している候補が「フラッグキャリア」を公約とした。国内の空の便を賄う航空会社は、圧倒的にチリの勢力が強い。フリアン・パラシン候補は、ペルーの空をペルーの人々の手に取り戻す必要があると断じ、この公約を掲げた。公営航空会社はゼロ年代に停止したTANSペルー以来、存在しない。

■カイラニの首長が事故死 El Comercioの記事
タクナ県カイラニの首長が、事故死した。亡くなったのはハビエル・ママニ・ママニ氏で、移動のため運転していた車輛が、ワヌアラとカンダラベを結ぶ区間で道路を外れて谷に転落したという。この車輛を運転していた男性も、ともに死亡している。同氏は34歳と、若い首長だった。


【チリ】

■国内の感染、96万9913人に La Discusiónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7588件増えて、96万9913人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は66人増えて2万2653人となり、感染から回復した人は90万5435人となった。現在国内では2514人が重症化し、このうち2142人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■タラパカも逼迫 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州でも、医療の逼迫が顕著だ。州保健局によると、同州内で集中治療ベッドの空きが、わずか2床となったという。このためサンティアゴ首都圏とアリカへそれぞれ1人、重症患者を空路輸送した。このほか国内では第10(ロス・ラゴス)州でも、空きベッド数が3床まで減っている。

■スーパーは営業 BioBio Chileの記事
サンティアゴ都市圏ではこの週末、スーパーは営業する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の急増を受け、都市圏の半数の地域で外出制限などが実施されている。しかしこれまでのラジカルな封鎖とは異なり、スーパーなどの基本的な買い物はできるとした。地域内のスーパーの多くが、営業するという。

■選挙延期、現実味 BioBio Chileの記事
来月予定されている地方選挙の投票の延期の現実味が増している。新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が今、大きく増えているためだ。サンティアゴ都市圏での封鎖の再開などもあり、議会でもこの延期を行なうための特別法の必要性が指摘され始めている。この30日までに、結論が出される見通しだ。

■ピニェラも容認 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領も、選挙延期を容認する姿勢だ。選挙は4月10、11日に予定されているが、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染と重症者の増加を受け、当初は「必ず実施する」としていた姿勢が軟化したものだ。一方、ワクチン接種がさらに進めば、問題なく選挙は実施できるとも述べている。

■77%、政治経験なし BioBio Chileの記事
憲法改正を審議する制憲議会の議員候補者の、実に77%は政治経験はないという。NGO機関の「新憲法オブザーバー」が調査結果を示したものだ。候補者のうちの39%はどこかの政党に属しており、61%は独立した存在だ。候補者の平均年齢は44歳と、議会議員よりも若いことが特徴だ。

■鉄道、特別体制 BioBio Chileの記事
チリ国鉄(EFE)は、鉄道便を特別態勢で運転するとした。サンティアゴやコンセプシオンなどでの、封鎖の再開による措置だ。ラジカルな封鎖とは異なり、全便停止とはならないものの、間引き運転などの措置がとられ、また終電も通常より早まることになる。サンティアゴではトランサンティアゴも、便は運転される。

■遭難の女性ら、無事保護 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のケトルピリャン火山に山歩きに出たまま、遭難していた女性2人が、無事保護された。プコンの消防と同州の山岳救助隊が協力し、この捜索と救出を行なったという。女性らは低体温症の傾向はあるが、健康に問題はない。しかし女性らは、山に入る際の手続きをとっていなかったという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、230万1389人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万338件増えて、230万1389人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は133人増えて5万5368人となり、感染から回復した人は207万2228人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.5%、ブエノスアイレスは59.9%だ。

■感染、2週で17%増加 Télamの記事
やはり国内は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の増加局面に入っているとみられる。保健省が発表した数字を分析したところ、新規感染はこの2週間で、17%増加している。この増加傾向はブラジルやチリ、ウルグアイなど周辺各国と足並みそろえたかのような状態だ。変異株の蔓延の可能性が指摘されている。

■3か国への特別検査開始 Télamの記事
ブラジル、チリ、メキシコの3か国に滞在歴のある者への、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無についての特別検査が始まった。変異株の蔓延などを受け、アルゼンチンはこれら3か国との直行便空路については休止している。PCR検査とともに変異株かどうかの検査も行ない、さらに入国者には一定期間の待機も義務づけられた。

■第9便が到着 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するロシア製ワクチン「SputnikV」の第9便が、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に到着した。アルゼンチン航空の輸送機がモスクワから、輸送したものだ。これでアルゼンチンが受領したワクチンの総数は500万本を超えた。アルゼンチンは接種者の割合で世界トップ20に入っている。

■Covaxのワクチンも到着へ Resumende La Regiónの記事
国内には28日、Covaxのシステムから供給される、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの第一便が到着する。保健省が明らかにしたものだ。エセイサ国際空港に届くのは、アストラゼネカ社のワクチン21万8千本だ。朝7時10分に、KLM航空の輸送機が到着する予定だという。

■教員への接種も進む Télamの記事
国内では教員への、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン接種も進んでいる。医療従事者、高齢者に続き、学校での対面授業再開を見据えて教職員への接種も進められているものだ。ブエノスアイレス州内では、教職員の55%への接種を完了しているという。

■さらなる便削減も Télamの記事
カルラ・ビソッティ保健相は、さらなる航空便の削減、停止もありうるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の再拡大を受け、政府は国内とブラジル、チリ、メキシコを結ぶ路線の停止措置をとっている。各国の感染状況、とくに変異株の状況によっては今後この範囲が広がる可能性があるとしたものだ。

■ジェットスマート、完全移転 Clarínの記事
LCCのジェットスマートは、ハブをアエロパルケに完全移転したという。同社は国内参入以降、エル・パロマール空港を拠点としていた。しかし現政権が、この空港の旅客使用を差し止める方針を示し、移転を進めていた。この15日にアエロパルケが再開し、移転と集約を果たしたことを明らかにした。


【エクアドル】

■国内の感染、32万2699人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1284件増えて、32万2699人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが1万1834人、推定されているのが4845人で、合わせて1万6679人となった。すでに27万1847人は、感染から回復している。

■枝の日曜日、オンラインで El Comercioの記事
28日の「枝の日曜日」は、オンラインが推奨されている。セマナサンタ(聖週間)の始まりであるこの日のミサは、カトリック教徒にとって重要性が高く、毎年多くの人が訪れる。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、参加者は制限される。市民などに対し、オンライン中継で参加するよう呼びかけられた。

■トゥルカン、特別のミサ El Comercioの記事
セマナサンタ(聖週間)を前に、カルチ県のトゥルカンでは、特別のミサが行なわれた。27日、行なわれたミサでは昨年3月以降、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染で命を落としたすべての人に、祈りが捧げられたものだ。このトゥルカンでは、合わせて133人が死亡している。

■キトでは停電 El Universoの記事
キトでは27日、計画的な停電が行なわれた。送電網のメンテナンスや送電線の交換作業のためとられた措置で、地域によって朝9時から15時にかけ、電力が使用できなくなった。事前に対象地域に通知があったため、大きな混乱は避けられている。電力会社EEQは、市民に対し不便をかけることに謝意を示している。


【コロンビア】

■国内の感染、237万5591人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8254件増えて、237万5591人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は145人増えて6万2790人となり、感染から回復した人は226万1373人となった。この24時間に行なわれたPCR検査は3万3055件、抗原検査は2万3668件だ。

■カウカ県で爆発、43人負傷 ABC Colorの記事
カウカ県のコリントで27日未明、車輛が爆発し、43人が負傷した。国内で活動する過激派が、「枝の日曜日」前日の人々の動きを狙い起こしたテロ事件とみられている。重傷者のうち数人はカリの医療機関に搬送されている。カウカ県では今もなお、過激派コロンビア革命軍(FARC)の残党によるこうした事件が起きている。

■アンティオキア県も逼迫 RCN Radioの記事
アンティオキア県でも、医療の逼迫傾向が強まっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加で、医療機関の集中治療ベッド使用率が日々、高まっているものだ。県全体では85%の使用率だが、所によっては満床のところもある。国内ではバランキージャを含むアトランティコ県で、逼迫が顕在化している。

■感染、死因のトップに Portafolioの記事
国内では2020年の、国民の死因のトップが、新型コロナウイルス(Covid-19)への感染だった。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。この年のこの感染による死者総数は5万71人で、人口10万人当たりの死者は99.4人となった。地域別ではアマソナス県が163.2人と高く、カケタ県が146.6人で続く。

■セマナサンタ、移動は230万人 Portafolioの記事
このセマナサンタ(聖週間)期間中、国内を移動する人は230万人に上ると試算される。28日の枝の日曜日から4月4日の復活祭までの期間は本来ならば、旅行の繁忙期だ。しかし今年は、パンデミックの影響でボゴタなどで都市封鎖も行なわれ、移動数は例年よりは少ない。航空便利用は64万人と予想された。

■カルダス県で鉱山事故 RCN Radioの記事
カルダス県の鉱山で、事故が起きた。ネイラのエル・ボスケにある鉱山内で落盤事故が起きたもので、運営会社によると15~20人が生き埋めになっているとみられる。ネイラのほか、リオスシオ、マルマト、イーラから消防などが出動し、救出活動を続けている。

■時計塔も消灯へ RCN Radioの記事
カルタヘナの観光名所「時計塔」も消灯するという。3月の第4土曜日に世界じゅうで実施される「アースアワー」に参加するものだ。環境問題を考えるため、それぞれの時制の20時から、モニュメントなどの照明を消す動きだ。この時計塔は27日、1時間にわたり消灯するという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、15万4905人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から740件増えて、15万4905人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1543人となり、感染から回復した人は14万3468人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は4件だ。

■マドゥロ、ワクチン阻止 Portafolioの記事
ニコラス・マドゥロ体制が、Covaxから供給されるワクチンを阻止した。パンアメリカン保健機構(OPS)が、フアン・グアイド暫定政権側に対し、この供給を行なおうとしたものだ。アストラゼネカ社のワクチンの輸送を、マドゥロ体制側が阻み、供給することができなかった。マドゥロ体制はロシアなどから、ワクチンを調達している。

■物流の83%停止 Finanzasの記事
現在国内では、物流の83%が停止しているという。国内で活動するNGOが分析し、明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により国内ではガソリンやディーゼルが涸渇している。このため物流が滞っている状態で、すでに一部の地域では食料品などの不足、涸渇が生じ始めているという。

■キューバへの供給継続 El Díaの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、ディーゼルのキューバへの従来通りの供給を続けている。国内では、同体制の経済失政でディーゼルが不足し、物流が停止したり農機具などが使えなくなったりしている。しかしマドゥロ体制の「同盟国」であるキューバに対し、格安でのディーゼル販売を続けているという。

■医療従事者の死相次ぐ Cronica Unoの記事
国内では、医療従事者の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死が相次いだ。医療従事者の組合が明らかにしたもので、この8日間で医師や看護師など24人が、命を落としたという。ブラジルから、同国型の変異株の流入が生じ、国内では感染が再び劇的に増えているとみられ、もともと脆弱化した医療体制に打撃となっている。

■Facebook、マドゥロ氏停止 El Universoの記事
SNSのFacebookは、ニコラス・マドゥロ氏のアカウントを停止した。同社によるとマドゥロ氏は、同社の規約の違反行為をしたという。停止措置は30日間となっている。現在、マドゥロ氏のアカウントは閲覧できないようになっている。新型コロナウイルス(Covid-19)についての記述が、問題視されたとみられる。

■プラスウルトラ、カラカスへ Noticieroの記事
スペインのLCC、プラスウルトラがカラカスに飛来した。マドリードのバラハス国際空港から24日に到着し、折り返しの便を運航したという。国内とスペインを結ぶ路線はイベリア航空、エア・ヨーロッパが休止しており、同社が唯一運航していることになる。同社は6月にかけ、不定期ながら随時運航する姿勢だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1248万9232人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8万1909件増えて、1248万9232人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は3368人増えて31万694人となり、感染から回復した人は1087万9627人となった。この一週間の一日平均の感染者は7万7128人、死者は2548人だ。

■メキシコ、感染221万9845人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5303件増えて、221万9845人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は651人増えて20万862人となり、感染から回復した人は175万5798人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は21%となっている。

■パナマ、感染35万3017人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から438件増えて、35万3017人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて6087人となり、感染から回復した人は34万1900人となった。現在国内では535人が医療機関に入院し、このうち99人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染25万1582人に Acentoの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から250件増えて、25万1582人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて3302人となり、感染から回復した人は21万551人となった。現在国内では443人が医療機関に入院している。

■コスタリカ、感染21万5178人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1740件増えて、21万5178人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて2931人となり、感染から回復した人は757人増えて19万1707人となった。現在国内では303人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染20万4704人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2004件増えて、20万4704人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて3958人となり、感染から回復した人は1601人増えて16万7603人となった。現在国内では2100人が医療機関に入院し、このうち420人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染19万2133人に PrensaLibreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から926件増えて、19万2133人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて6775人となり、感染から回復した人は17万4343人となっている。人口10万人当たりの感染は1139.7人、死者は40.2人だ。

■ホンジュラス、感染18万6337人に RadioRHNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から853件増えて、18万6337人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて4536人となり、感染から回復した人は600人増えて7万1027人となった。現在国内では997人が医療機関に入院し、このうち66人が重篤化した状態だ。

■ウルグアイ、感染9万2343人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1805件増えて、9万2343人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて875人となり、感染から回復した人は7万4339人となった。現在国内での感染状態1万7129人で、このうち248人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染7万1584人に CubaDebateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から950件増えて、7万1584人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて414人となり、感染から回復した人は850人増えて6万7697人となった。現在国内では66人が重症化し、このうち30人が重篤化した状態だ。

■ガイアナ、感染1万7人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から109件増えて、1万7人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は225人から変わらず、感染から回復した人は8801人となっている。現在酷なでは11人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■米州各国、再拡大に備え El Universoの記事
米州各国は、新型コロナウイルス(Covid-19)の再拡大への備えを進めている。各国とも、ワクチン接種の浸透により新規感染は減少するとみられていたが、接種率が高いチリやアルゼンチンでも今、感染が増加している。ブラジルを震源に、変異株が蔓延しつつあるとみられ、各国とも制限や封鎖などの措置を発動し始めた。

■医療、抜本対策求める El Observadorの記事
ウルグアイの医療界が、政府に対し抜本対策を求めた。現在同国では、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が急増し、重症者も増加の一途だ。この状況を看過すれば、国内医療が崩壊すると危機感を示し、政府に対しよりラジカルな対応を求めた。この増加の背景に、変異株の流入があるとの指摘がある。

■ワクチンがらみの犯罪増加 BioBio Chileの記事
ブラジルでは今、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンがらみの犯罪が増加している。ナタルではファヴェラと呼ばれるスラム街の医療機関に武装強盗が入り、ワクチンを強奪する事件が起きた。また偽のワクチンをインターネットなどで販売する詐欺事件も今、横行している。

■ブラジル、独自ワクチン ABC Colorの記事
ブラジルは、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する独自のワクチンを開発したという。サンパウロのブタンタン研究所が明らかにしたものだ。同機関が開発した「ButanVac」について、早ければ7月にも接種が可能な状態になるという。治験の85%を同国、15%をベトナムで実施したとした。

■五輪選手に接種 La Voz de Interiorの記事
キューバは、同国で開発した新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを、東京五輪出場選手に接種したという。「ソベラナ02」の接種を受けたのは、ボクシングとレスリングの選手だ。このワクチンは現在「フェーズ3」の段階となっており、同国は将来的に、イランやベネズエラなどへの輸出を視野に入れている。

■アルマグロ、キューバ批判 El Díaの記事
米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁は、キューバを厳しく批判した。もともとキューバに対し厳しい態度をとる同氏だが、63の人権団体へのキューバ共産党政府による弾圧を報告し、「テロ支援国家だ」と断じた。米国の強い意向を受けやすい米州機構は、キューバの正規復帰をまだ認めていない。

■パカヤ火山、活発な状態 BioBio Chileの記事
グアテマラのパカヤ火山は、活発な状態となっている。首都グアテマラシティの南25キロにあるこの火山は、フエゴ火山と並び、同国でもっとも活発な活火山だ。観測機関によると、火口からは溶岩が流れ出し続けており、周辺への火山灰の降灰も続いている。現時点で周辺の人の居住域への被害はない。


【国際全般】

■スーダン、13歳少女死亡で抗議 El Díaの記事
スーダンでは13歳の少女の死をめぐり、抗議行動が起きている。首都ハルツームに隣接するオムダーマンでこの19日、父親が発砲し、これによりこの少女は死亡した。少女は友人と同じ学校に通うため転校したが、このことに父親がはらを立てたとみられる。活動家や詩人などが、この行為は「女性とこどもに対する暴力だ」と断じている。

■カイロ、建物崩落 AfricaNewsの記事
エジプトの首都カイロで、9階建ての建物が崩落する事態が生じた。エル・サラムの住宅街にある建物が突然崩落したもので、この事態で少なくとも5人が死亡し、24人が負傷している。現在も現場では、不明者がいないか、捜索が続いている。エジプトでは違法建築が多く、建物の崩落は珍しくはない。

■スペイン、イベント緩和 El Díaの記事
スペインでは大勢の人が集まるイベントが、緩和された。パンデミック以降初めて、5千人の人が集まるイベントが解禁されたものだが、一方でソーシャルディスタンスの維持などの感染対策も求められる。バルセロナではこの解禁後初のコンサートが開催され、多くの人で賑わった。

■マリョルカ、2124便 Última Horaの記事
このセマナサンタ(聖週間)期間中、スペインのマリョルカのパルマ空港には、2124便の飛来が予定されている。セマナサンタは通常は旅行の繁忙期で、例年であればこの期間中は観光客で混む。しかし今年はパンデミックの影響で、スペイン本土からの飛来が少なくなる見通しだ。一方、ドイツからのチャーター便は好調だ。



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