2021.04.04

【ボリビア】

■国内の感染、27万4467人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から520件増えて、27万4467人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1万2316人となり、感染から回復した人は788人増えて22万4548人となった。新たな感染のうち251件をサンタクルス県、70件をラパス県、46件をコチャバンバ県が占める。

■BoA、救出航空便 Correo del Surの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、救出のための航空便を特別運航する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で7日から、ブラジル国境が閉じられた。この事態で、同国で足止めされているボリビア国民を輸送するため、特別便を運航するという。同社は利用の申し込みを電話で受けつけている。

■コビッハ、裁判所停止 Correo del Surの記事
パンド県都コビッハでは、裁判所が停止する。ブラジル国境に位置するこの町では今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増加している。司法は、感染対策を優先する時期にあるとして、裁判など司法手続きについての業務の大半を停止すると発表した。逮捕状の手続きなどについては、維持される。

■リベラルタ、葬儀急増 Los Tiemposの記事
ベニ県北部のリベラルタでは今、葬儀の需要が急増しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が同県で急増しているが、この町での死者の急増との因果関係は分かっていない。葬儀の依頼が増加し続け、また埋葬件数も大きく増えている状態だ。同県でこの2日に感染で死亡した人は7人となっている。

■ペルー国境、開店休業 Página Sieteの記事
パンド、ベニ県のペルー国境は今、開店休業状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でブラジル国境は閉鎖されたが、ペルー国境は通常の体制だ。しかし変異株流入などのおそれから、ビジネス往来などが完全にストップし、普段は賑わう国境周辺は閑散とした状態となっている。

■ブラジル人、越境接種 El Díaの記事
多くのブラジル人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを受けようとボリビアに越境しようとしているという。同国では感染が爆発的に増加し、ワクチン接種が追いつかない。ルイス・アルセ政権は変異株の脅威がある国境地域での優先接種を行なっており、ボリビア側で接種を受けようとする人が相次いでいる。

■看護師ら3人逮捕 La Razónの記事
ベニ県のブラジル国境の町グアヤラメリンでは、看護師3人が逮捕された。この町では、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン500本の紛失が明らかになった。報道された後にこの箱が開けられないまま戻される事態が起きた。この窃盗に関与したとして、紛失した機関で働く看護師らが逮捕された。

■フェルナンデス氏を気遣う La Razónの記事
エボ・モラレス氏は、アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領を気遣った。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことを発表している。モラレス氏はツイッターを通じて62歳の同氏の誕生日を祝うとともに、早期の回復を願った。同大統領は、モラレス氏の亡命を引き受けた恩人でもある。

■「政治犯」解放求めるデモ Página Sieteの記事
政府与党MASによる「政治犯」の解放を求めるデモがコチャバンバ、ラパスで相次いだ。ヘアニネ・アニェス氏など、2019年11月の「クーデター」容疑で拘束された者の即時解放を求めたものだ。MASの主張に対し、野党などはモラレス氏の選挙不正が原因で、クーデターは起きていないとしている。

■ロンガリック氏、解放求める Los Tiemposの記事
カレン・ロンガリック氏が、ヘアニネ・アニェス氏の解放を求めた。アニェス政権時代に外相を務めた同氏は、アニェス氏の拘束が政治的弾圧であり、非人道的であるとツイッターを通じて述べた。政府側はアニェス氏とともに元閣僚2人を拘束し、さらに前環境相のピンケルト氏の拘束の姿勢を示している。

■ベニ、金鉱山闘争 El Díaの記事
ベニ県では、金鉱山をめぐる闘争が顕在化している。サンシモン・デ・バウレの鉱山で、労使間の対立が激化し、道路封鎖などの事態に至っているものだ。賃金支払いについての意見対立が根底にあり、労働者側は鉱山に向かうルートで「平和的に」デモを行なっている。この鉱山開発は、正規手続きを経ていない。

■オルーロ、都市ガス拡大 El Deberの記事
オルーロでは都市ガスの範囲が拡大される。全長9キロにわたる新たなガス管敷設が行なわれ、およそ100世帯が新たに都市ガスを使用できるようになる。国内ではラパス、コチャバンバ、サンタクルスなどで都市ガスの普及が進むが、国内のほとんどの地域は家庭用エネルギーは液化ガス(GLP)だ。


【ペルー】

■国内の感染、156万8345人に Panamericanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6622件増えて、156万8345人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は170人増えて5万2331人となり、感染から回復した人は148万5582人となった。現在国内では1万3581人が医療機関に入院し、このうち235y人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マドレ・デ・ディオス、国境閉鎖求める El Comercioの記事
マドレ・デ・ディオス県が、ブラジル国境の一時閉鎖を求めた。ルイス・イダルゴ・オキムラ知事が国に対し要望したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)のブラジル型変異株が、県内感染の52%を占めるとのデータが示された。これ以上の拡大を防ぐためにも、緊急に国境を占めるよう求めた。

■ピウラ、依然逼迫 Perú21の記事
ピウラでは、医療体制は依然として逼迫した状態が続いている。同県保健局が明らかにしたもので、集中治療ベッドは満床状態が続いており、ベッド待ちの重症者が今50人いる状態だ。この町に限らず、国内北部コスタ(海岸)各県で、やはりベッドの不足が続いている状況にある。

■カジャオ、消防に接種 Gestionの記事
カジャオでは、消防への新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの接種が始まる。消防士は優先接種の対象ではなかったが、有事に備え、また有事の際に感染リスクが高いことなどから、国内各地の消防が優先接種に加えるよう要望していた。カジャオでは3日から、集団接種を開始するという。

■移動献血の意義を強調 El Comercioの記事
商業施設などでの移動献血の実施の意義が高いと、保健省が強調した。国内では売血は廃止され、輸血血液は献血に頼るが、ドナーの慢性的な不足が起きている。しかし血液銀行などが移動献血を実施し、商業施設などで市民に直接協力を呼びかけたところ、昨年は例年にない数の献血を受けられたという。

■海に入れば罰金 RPPの記事
ピウラ県とトゥンベス県ではこの週末、海に入れば罰金となるという。セマナサンタ(聖週間)後半は連休となっているが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で再び制限がかけられており、両県ではビーチ利用が禁じられている。トゥンベス県ではすでに、80人が摘発され、罰金を科せられた。


【チリ】

■国内の感染、101万1485人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8112件増えて、101万1485人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は93人増えて2万3421人となり、感染から回復した人は94万2862人となった。この日の新規感染は今年に入り最多で、この一週間での感染は5万人を超えたことになる。

■インフルエンザ接種準備 BioBio Chileの記事
保健省は、インフルエンザのワクチン接種の準備を開始した。国内では現在、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン接種が展開されているが、今後冬を迎え、インフルエンザの蔓延のおそれもあることから、平行して準備を進める。同省によると今月から6月にかけ、接種が予定されているという。

■プンタ・アレーナス、休校措置も BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)のプンタ・アレーナスでは、学校の休校措置もあらためてとられる。市内の学校の生徒2人の、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が報告された。この生徒の通う学校は休校措置がとられることとなった。学校内で、この2人と接触したと考えられるのは15人だという。

■クラフトビールの危機 BioBio Chileの記事
国内では今、クラフトビールが危機に立たされているという。議会が、アルコール飲料の規制強化に向けた法案を準備している。この措置がとられると、小規模のクラフトビールの採算が取れず、廃業に追い込まれる業者が増える可能性があると、第10(ロス・ラゴス)州の製造業者らが指摘した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、238万3537人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万384件増えて、238万3537人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は83人増えて5万4024人となり、感染から回復した人は213万640人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は55.4%、ブエノスアイレスは61.4%だ。

■フェルナンデス大統領が感染 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同大統領が3日、ツイッターを通じて明らかにしたものだ。微熱と頭痛があったことから抗原検査を受けたところ、陽性となった。重症化はしておらず、隔離の上リモートで公務を続けるという。同大統領は1月21日、「SputnikV」の1度めの接種を受けている。

■ワクチン、地方に発送 Télamの記事
保健省は新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを地方に発送した。ロシア製の「SputnikV」の第10便が届いたことから、この配分を行なったものだ。国内では今、高齢者に対する接種が各地で続いている。配分がもっとも多いブエノスアイレス州は11万6100本、ブエノスアイレス市は2万700本などとなっている。

■3月の自動車製造は好調 Télamの記事
この3月の国内の自動車生産は好調だった。自動車製造工場協会(Adefa)が明らかにしたもので、この月の総生産台数は4万1620台と、2月に比して90%、昨年同月に比しては110%の増加となった。また1~3月の生産台数は8万7737台で、前年同期比で33%の増加となっている。


【エクアドル】

■国内の感染、33万3175人に Vistazoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1137件増えて、33万3175人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが1万2050人、推定されているのが4879人で、合わせて1万6929人となった。感染から回復した人は19人増えて28万1684人となっている。

■病院に仮設病室 El Universoの記事
グアヤキルのテオドロ・マルドナード・カルボ病院の中庭に、仮設病室が設けられた。国内では再び新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が増加し、政府は30日間の戒厳令を出したばかりだ。今後また重症者が劇的に増えることを想定し、50ベッドのこの仮設病室が設けられたものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、243万7197人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9149件増えて、243万7197人となった。保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は155人増えて6万3932人となり、感染から回復した人は230万9356人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8673件、抗原検査は7659件だ。

■アトランティコ、依然逼迫 RCN Radioの記事
アトランティコ県では依然として、医療が逼迫している。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染増加で重症者が増加しているが、同県は集中治療ベッド使用率が90%を超えたままの状態となっている。同県保健局はベッド数のさらなる確保、人工呼吸器の新規調達を図っているが、改善に至っていなとした。

■自粛、続けるべき RCN Radioの記事
メデジンの医療学校は、国民各自が自粛を続けるべきと断じた。昨年、新型コロナウイルス(Covid-19)対策では都市封鎖(ロックダウン)が実施されたが、経済へのダメージが大きかった。この反省をもとに、各自の自粛を継続し、ロックダウンを回避することを選択するべきと指摘したものだ。

■土砂災害で幹線道路閉鎖 RCN Radioの記事
土砂災害の影響で、トリマ県のカハマルカとキンディオ県のカラルカを結ぶ道路が、閉鎖されている。2日の昼過ぎ、カハマルカから39キロの地点で大規模な土砂災害が生じ、道路の一部が土砂に塞がれた。セマナサンタ(聖週間)連休で道路は混んだ状態で、迂回路では渋滞が起きている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、16万2730人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から979件増えて、16万2730人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1629人となり、感染から回復した人は14万9459人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は8件だ。

■作家夫婦を逮捕 El Díaの記事
高齢の作家夫婦が、ニコラス・マドゥロ体制により逮捕されたという。アンソアテギ州のエル・ティグレに住む作家のミラグロス・マタ・ヒル氏(69)と、その夫で詩人のフアン・マヌエル・ムニョス氏(73)が拘束されたことが分かった。要人家族の豪華な結婚披露宴を批判したことから、弾圧を受けたとみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1295万2621人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万242件増えて、1295人2621人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は1931人増えて33万297人となり、感染から回復した人は1127万6628人となった。この一週間の一日平均の感染者は6万6198人、死者は2800人だ。

■メキシコ、感染224万7357人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3089件増えて、224万7357人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は190人増えて20万3854人となり、感染から回復した人は178万1629人となった。感染死者の19.4%を、メキシコシティが占めている。

■パナマ、感染35万5850人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から351件増えて、35万5850人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて6126人となり、感染から回復した人は34万4701人となった。現在国内では431人が医療機関に入院し、このうち65人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染25万4136人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から355件増えて、25万4136人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて3341人となり、感染から回復した人は21万3725人となった。現在国内では158人が重症化し、このうち98人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パラグアイ、感染21万7886人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1608件増えて、21万7886人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて4294人となり、感染から回復した人は1602人増えて17万8804人となった。現在国内では2367人が医療機関に入院し、このうち431人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染11万1568人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2069件増えて、11万1568人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて1041人となり、感染から回復した人は8万7039人となった。現在国内での感染状態の人は2万3488人で、このうち368人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染7万8382人に CubaDebateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1029件増えて、7万8382人となった。同国保健省が3日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて431人となり、感染から回復した人は738人増えて7万3089人となった。現在国内では81人が重症化し、このうち32人が重篤化した状態だ。

■ガイアナ、感染1万446人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から71件増えて、1万446人となった。同国保健省が2日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて237人となり、感染から回復した人は9211人に増えている。現在国内では13人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ブラジル、孤立化 Télamの記事
ブラジルの物理的な「孤立化」が起きている。同国で、新型コロナウイルス(Covid-19)の変異株が相次いで見つかり、同時に蔓延が起きている。このため新たにチリ、ボリビアが国境を閉じる措置を発動した。この変異株により、ブラジルと国境を接する各国の地域で、感染の増大が起きている状態にある。


【サイエンス・統計】

■感染者の2割に鬱の症状 ABC Colorの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の2割に、鬱の症状がみられるという。メキシコの精神科医、アレハンドロ・ネンクラレス氏が指摘したものだ。昨年6月以降のデータを集めたところ、感染中またはその後に鬱の症状を示す患者の割合が多いことが分かったという。今後精神的ケアにも配慮する必要があると指摘した。



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