2021.04.25

【ボリビア】

■国内の感染、29万7185人に Correo del Surの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1293件増えて、29万7185人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて1万2812人となり、感染から回復した人は24万4881人となった。新たな感染のうち467件をサンタクルス県、355件をラパス県、182件をコチャバンバ県が占める。

■コチャバンバ、川が氾濫 La Razónの記事
コチャバンバ県熱帯地方で川が氾濫し、サンタクルスとを結ぶ道路が閉鎖された。事態が起きたのはチモレとイビルガルサマを結ぶ区間で、水に覆われた道路で何台かの車輛が身動きが取れない状態となった。現在この区間では、ボリビア道路管理局(ABC)が復旧作業を行なっている。県内では降雹により1500世帯が被害影響を受けた。

■ベニ2地点、感染減 El Deberの記事
ベニ県のリベラルタとグアヤラメリンでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が大きく減ったという。ブラジルからの変異株の流入などで、両都市では感染が著しく増えていた。しかしワクチン接種の優先などでそれぞれピーク時から新規感染が4分の1程度に減ったという。

■コチャバンバ、26人がベッド待ち Los Tiemposの記事
コチャバンバ県では、26人が集中治療ベッドが空くのを待っているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者だ。国内では今、感染拡大による重症者の増加で、医療機関の集中治療ベッドが満床に近い状態となっている。同県では重症者用病床がすでに満床の状態で、医療の逼迫が起きている。

■アニェス氏、手当て受ける PáginaSieteの記事
前大統領のヘアニネ・アニェス氏はラパス、ミラフローレスの施設内で医師による手当てを受けた。3月13日にクーデター企図などの容疑で拘束された同氏だが、代償不全を起こした。医師らは入院相当と診断したが与党MASがこれを認めず、施設内での療養を続けている。

■日本とオンライン会談 Peródico Boliviaの記事
ボリビアと日本の外務省が、オンラインで会談を行なった。ボリビアからはフレディ・ママニ・マチャカ副外相、日本からは林禎二外相官房参事官がこの会談に臨み、経済、通商、投資などについての意見を交わした。パンデミックの影響でラテンアメリカと東アジアの間の、経済交流は後退している。

■プラダ大臣、アルマグロ氏を批判 La Razónの記事
大統領府のマリア・ネラ・プラダ大臣が、米州機構のルイス・アルマグロ総裁を批判した。野党クレオモスの議員らが米国で、アルマグロ氏と会談したことが明らかになった。同大臣はアルマグロ氏に「ボリビアの民主主義について語る資格はない」と断じた。与党MASはアルマグロ氏について「逆恨み」に近い感情を示している。

■チキタニア、封鎖へ El Deberの記事
サンタクルス県のチキタニアでは、26日から道路封鎖が行なわれるという。地域は、昨年12月にボリビア道路管理局(ABC)との間で、道路保全についての合意を行なっていた。しかし地域側は、ABCがこの合意内容を履行していないとして反発し、即時の実施を求めたブロック封鎖の動きに出るという。

■アマスソナス、70%稼働 Los Tiemposの記事
アマスソナス航空は、今年の同社の運航について、従来の70%を目指すとした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、観光やビジネス需要を多く抱えていた同社は、大きな打撃を受けている。それでも国内線での積極的展開などで、落ち込んだ国際線をカバーしたいとした。

■ベニ県で銃撃事件 El Díaの記事
ベニ県のサンタアナ・デ・ヤクマで、銃撃事件が起きたという。23日20時頃、モビマ地区にある住宅でこの事件が起きたもので、3人が死亡し、1人が負傷している。周囲の住宅の人々は、この銃声を聞いて急いで窓やドアを閉めた。死亡したうちの2人はブラジル国籍者とみられ、警察が事件として捜査を開始している。

■スーパーには牛肉あり El Deberの記事
サンタクルスでは、スーパーでは通常の体制で牛肉が売られている。食肉業界の反発から、市内84個所の市場に対し、牛肉の供給が止まっている。このため市場では鶏肉、豚肉のみの扱いとなっている。しかしスーパーは、流通チャネルが別にあるため影響は受けず、販売は通常の体制だ。

■オルーロ・モデルノ開幕 La Patríaの記事
オルーロでは民芸品市「オルーロ・モデルノ2021」が開幕した。国内では各地でさまざまな民芸品作家が作品を仕上げているが、昨年からはパンデミックの影響で観光が止まり、みやげ物を中心に売れない状態が続いている。今回、多くの作家が強い意欲をもってこの市に臨んでいるという。


【ペルー】

■国内の感染、174万5655人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3899件増えて、174万5655人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は408人増えて5万9012人となり、感染から回復した人は167万805人となった。現在国内では1万5239人が医療機関に入院し、このうち2642人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■70%の地域で超過死亡 El Comercioの記事
国内の70%の地域で「超過死亡」が起きているという。通常予測される死亡数を超える、死者が出ていることを意味する統計だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行、重症者の増加で、この超過死亡が各地で起きている。4月11~17日の週については、超過死亡率は285%にも上っている。

■ランバエケ、墓も逼迫 RPPの記事
ランバエケ県では、墓も逼迫している。県の緊急オペレーション委員会が明らかにしたものだ。県内にある公共墓地の10個所が「満杯」となり、ほかの墓所も急速にスペースが失われている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死者数が想定を超えているため、準備が間に合わない状態に陥っているという。

■エクアドルから酸素輸入 El Comercioの記事
アマソナス県に、エクアドルから緊急輸入された酸素20トンが入った。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者増加で、国内では医療用酸素の供給が逼迫している。ペルーはすでにチリからも大量の酸素を輸入し、これは南部やリマ都市圏などに届いている。北部は、エクアドルから供給を受ける形となった。

■母の日ロックダウン El Comercioの記事
リマなどでは、母の日である5月9日にも、都市封鎖(ロックダウン)が行なわれる見通しだ。ビオレタ・ベルムデス首相が明らかにしたものだ。感染対策でこの措置が、週末にとられており、母の日の週末もこの対象だという。母の日は国内では商戦で、リマ商工会は一人当たり消費額が159~200ソルと予測している。

■9県、対面授業再開へ RPPの記事
国内では5月から6月にも、9つの県で学校の対面授業が再開されるという。リカルド・クエンカ教育相が明らかにしたものだ。アマソナス、ロレト、ウカヤリ、アヤクチョなどの県が対象で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策徹底を図った上で、再開するための準備を開始したという。


【チリ】

■国内の感染、116万2811人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6796件増えて、116万2811人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は101人増えて4万3577人となり、感染から回復した人は109万2934人となった。現在国内では3374人が重症化し、このうち2954人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■LATAM、ラパ・ヌイ線運休 BioBio Chileの記事
LATAM航空は、ラパ・ヌイ(イースター島)に向けての貨物便を一時休止すると発表した。22日、島のマタベリ空港で封鎖があり、この事態解決までの間、運航しないとした。この貨物便は、島での生活に必要な物資などを輸送しており、この休止により島での物価が上昇する可能性がある。

■プンティアグード、観光客不明 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のプンティアグード火山で、山歩きに入った観光客が不明となっている。消息が分からないのは第9(ラ・アラウカニア)のプトルフケンから訪れた32歳の男性で、火山の麓の道を歩く予定でこの山に入っていた。現在山岳救助隊が、この捜索活動にあたっている。

■医療関連施設でガス漏れ BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州の保健局は、州都バルディビアの医療関連施設で、ガス漏れが起きたことを明らかにした。高齢者が生活をする施設で起きたもので、入居者らは一斉に避難する事態となった。ガス噴出は確認されたが、すぐに対処し爆発などは避けられた。この施設では5人の感染が明らかになり、この入院搬送の手続き中にこの事態が起きた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、284万5872人に Página12の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万1220件増えて、284万5872人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は298人増えて6万1474人となり、感染から回復した人は249万6277人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は67.7%、ブエノスアイレスは77.9%だ。

■メオニ交通相が急死 Télamの記事
マリオ・メオニ交通相が、交通事故で急死した。ブエノスアイレスのサンアンドレス・デ・ヒレスの国道7号で、自身で運転していた車輛が衝突事故を起こしたという。同大臣はフニンにある、自宅に戻る途中だったとみられる。同大臣はフェルナンデス政権発足の2019年から現職にあり、56歳の若さでの死去となった。

■こどもの感染が急増 Télamの記事
国内では今、こどもの新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急増しているという。保健省によると、就学年齢の児童、生徒の世代の感染が先月に比して468%、ブエノスアイレスでは582.6%の増加だ。学校での対面授業再開と、この急増に明確な関係性がみられるとの見方を示している。

■カタマルカで2度の地震 El Ancastiの記事
カタマルカ州では6時間の間に、2度の地震が起きた。23日朝4時2分、州都の北西を震源とするM4.2の地震が起きた。その後9時45分には、州都の南60キロを震源とするM4.0の地震が起きた。いずれも小さく、被害報告などはない。観測機関によるとこの2つの地震はとくに因果関係はみられないという。


【エクアドル】

■国内の感染、37万2754人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1448件増えて、37万2754人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが1万3085人、推定されているのが5073人で、合わせて96人増の1万8158人となった。現在国内では2056人が、重症化した状態だ。

■トリシクロが活躍 El Universoの記事
エル・オーロ県のプエルト・ボリバールではこの週末、アジアで「トゥクトゥク」と呼ばれるトリシクロ、トリシモトが活躍している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限で、バスなどの公共交通が動いていない。このため、規制対象となっていないトリシクロなどが、市民の移動の需要を担っているものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、275万7274人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6730件増えて、275万7274人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は440人増えて7万886人となり、感染から回復した人は257万3657人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5万1715件、抗原検査は3万1757件だ。

■悲劇的な週に、と警告 RCN Radioの記事
フェルナンド・ルイス保健相は、このままで来週は「悲劇的な週になる」と警告した。今週、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染がきわめて多い水準で推移した。拡大に歯止めがかからず、新たな感染者が重症化すればさらに医療が逼迫しかねない。とくに三大都市では、医療はきわめて厳しい状況にある。

■人工呼吸器4台盗まれる RCN Radioの記事
ボゴタの病院から、人工呼吸器4台が盗まれたという。シモン・ボリバール病院が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者向けに要してあった器材が、消えた。同病院でも医療が逼迫している中で起きた事件だけに、すぐに警察に被害届を出したという。現時点で盗んだ者の特定には至っていない。

■水銀の産業使用を禁止 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ政権は、水銀の産業使用を禁止する措置を発動した。今年の政令419号を公布したものだ。ドゥケ大統領は日本の水俣病の事例を挙げ、水銀が人を含む生物に蓄積することの危険性をあらためて示し、禁止の意義を強調した。水銀を使用した温度計、体温計なども禁止対象となる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、18万9381人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1318件増えて、18万9381人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて2009人となり、感染から回復した人は17万2035人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は2件だ。

■抗議行動など、1506回 Cronica Unoの記事
国内ではこの第一四半期、合わせて1506回の抗議行動があったという。国内で活動するNGOが明らかにしたものだ。その内容は経済、社会、環境、文化などさまざまな分野にのぼる。一方、人権にかかる抗議行動は、1月は73回、2月は149回、3月は140回にとどまっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1430万7412人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6万9302件増えて、1430万7412人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は2986人増えて38万9609人となり、感染から回復した人は1271万1103人となった。この一週間の一日平均の感染者は5万8183人、死者は2531人だ。

■メキシコ、感染232万3430人に LatinUSの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3911件増えて、232万3430人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は409人増えて21万4504人となり、感染から回復した人は184万5008人となっている。国内ではすでに1587万人あまりが、少なくとも1度の接種を受けた。

■パナマ、感染36万2358人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から366件増えて、36万2358人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて6200人となり、感染から回復した人は35万2255人となった。現在国内では330人が医療機関に入院し、このうち67人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染26万3944人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から474件増えて、26万3944人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて3451人となり、感染から回復した人は22万1294人となった。現在国内では502人が医療機関に入院し、このうち109人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パラグアイ、感染26万3134人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2752件増えて、26万3134人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は82人増えて5715人となり、感染から回復した人は21万5702人となった。現在国内では3026人が医療機関に入院し、このうち525人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染23万6930人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1656件増えて、23万6930人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて3136人となり、感染から回復した人は203人増えて19万9982人となった。現在国内では641人が医療機関に入院し、このうち286人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染21万9789人に PrensaLibreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1644件増えて、21万9789人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて7374人となり、感染から回復した人は19万4964人となった。人口10万人当たりの感染は1303.7人、死者は43.7人だ。

■ホンジュラス、感染20万5696人に RadioHRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から868件増えて、20万5696人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて5095人となり、感染から回復した人は7万7531人となった。現在国内では1173人が医療機関に入院し、このうち70人が重篤化した状態だ。

■ウルグアイ、感染17万9537人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3658件増えて、17万9537人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は67人増えて2227人となり、感染から回復した人は14万8561人となった。現在国内での感染状態の人は2万8749人で、このうち512人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染10万318人に CubaDebateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1110件増えて、10万318人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて581人となり、感染から回復した人は988人増えて9万3948人となった。現在国内では69人が重症化し、このうち30人が重篤化した状態だ。

■ハイチ、感染1万2977人に HaitiLibreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から33件増えて、1万2977人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて252人となり、感染から回復した人は197人増えて1万2142人となった。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は349件で、総件数は6万2288件だ。

■ガイアナ、感染1万2448人に NewsRoomの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から過去最多の214件増えて、1万2448人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は277人から変わらず、感染から回復した人は1万619人となっている。現在国内では16人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■アブド訪米へ、批判も ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領が5月5日、米国マイアミを訪れる。同国の機関から招待を受け、民主主義についてのフォーラムに参加するものだ。エクアドルやエルサルバドルなどの首脳も招待を受けている。しかしパラグアイでは今、感染の劇的な拡大が起きており、この訪米を批判する声も上がっている。


【サイエンス・統計】

■マラリアワクチン、実用化か AfricaNewsの記事
マラリアへのワクチンが、実用化に向け大きく前進した。オクスフォード大学の機関が23日、明らかにしたものだ。米国の製薬会社とともに開発したこのワクチンの有効性が、77%に確認できたという。ハマダラカが媒介するマラリアは、アフリカの広い範囲で今も脅威となっており、南米でもベネズエラで局地的流行が起きている。



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