2014.07.07

【ボリビア】

■警察官、強硬な姿勢 FM Boliviaの記事
賃上げを求めた動きを強める警察官らは、強硬な姿勢を見せている。先週から警察官らは国内各地で、デモやストを行なっている状態だ。こうした中、政府側との間の交渉の場が設けられたが、警察官側は態度を緩めず、代表は「死ぬまで戦う」と明言した。

■4車線化、18億ドル La Razónの記事
現在、政府が手がけている幹線道路の4車線化事業16区間にかかる費用は、18億5千万ドルだという。道路管理局(ABC)が明らかにしたもので、ラパス-オルーロ、オルーロ-コチャバンバなど着工済み区間に要する総費用だ。ラパス-オルーロ間については進捗率が80%となり、完成が近づいている。

■トリニダ、屋内競技場 La Razónの記事
ベニ県の県都トリニダに、新たに屋内競技場が完成した。政府により建設されたのはカンチャ・ビエハ競技場で、総工費は1100万ボリビアーノだ。5000人収容のこの競技場の竣工式にはエボ・モラレス大統領も参列し、フットボール、バスケットボールなど多目的に使用できるこの施設を祝った。

■古いレールバスが活躍中 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは、20世紀中盤から使用されているレールバスが、今も活躍中だ。コチャバンバ駅とアイキレを結ぶ路線で週3便運転され、地域の重要な足を今も担っている。全長219キロを8時間をかけて走行し、スピードは遅いものの運賃は安く、地域の人々の利用は絶えない。現在、使用されているレールバスは、この1台のみとなっているという。

■ワヌニ道で事故 La Patríaの記事
オルーロとワヌニを結ぶ道路で事故があった。5日13時30分頃、ワヌニからオルーロ市に向かっていたミニバスがクリュマリリで衝突事故を起こしたものだ。この事故で、バスに乗っていた16人が負傷している。ワヌニは県内有数の鉱山町で、乗っていたのは鉱山関係者やその家族だった。警察は車がスピードを出し過ぎていたとみている。

■オルーロ、狂犬病注意続く La Patríaの記事
オルーロは、依然として狂犬病への注意が必要な状態だという。今年に入り犬やアルパカなどが狂犬病を発症するケースが相次いだことから、保健局は飼い犬への一斉予防接種を実施するなどの措置をとった。これが奏功し、狂犬病の発生は減少したものの、依然として警戒が必要なレベルにあるという。


【ペルー】

■ポルトガル、パイタ港投資 La Repúblicaの記事
ポルトガル政府は、ピウラ県のパイタ港に投資を行なう。同国のアントニオ・ピレス・デ・リマ経済相がペルーを訪れ、明らかにしたものだ。投資額は1億7千万ドルで、港湾としてのインフラ整備などを行なう。パイタ港は国内北部有数の港で、この投資により国内北部と欧州との間の貿易振興がはかられる。

■シエラ南部、寒くなる Perú21の記事
気象台は、これからシエラ(アンデス高地)南部の寒さが強まると予報した。現在この地域は冬を迎えているが、プーノ、クスコ、モケグア、タクナ、アレキパ県の標高4000メートルを超える地域では、朝の最低気温が氷点下16度を下回る寒さになるという。またセルバ(アマゾン)南部も冷たい季節風、フリアヘの影響を受けると指摘した。

■シクアニ、M4.5の地震 RPPの記事
クスコ県カンチス郡のシクアニで5日22時8分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はシクアニ市街の南24キロで、震源の強さはマグニチュード4.5、震源の深さは45キロだ。この地震でシクアニではメルカリ震度3、エスピナールでは同2の揺れを感じている。人や建物への被害は生じていない。

■チンチェロ、早期着工を求める La Repúblicaの記事
クスコ県ウルバンバ郡チンチェロの行政は、空港建設の早期着工を求めた。アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港のキャパが限界となり、この地に新空港が建設されることが決まっている。すでに共同企業体クントゥル・ワシが施工することも決まっているが、着工にはまだ時間がかかる見通しだ。行政側は早期完成のため、早く着工してほしいと嘆願した。


【チリ】

■テムコターミナル、30日以内 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州テムコの空港の新ターミナルは、30日以内にオープンするという。1億2300万ドルを投じて建設されている新ターミナルは、当初はこの3月開業予定だったが、遅れていた。セルヒオ・ガリレア公共事業相があと30日以内に開業すると、具体的開業時期を示した。開業すると新ターミナルは、サンティアゴに次ぐ規模となる。

■チリ、風邪のピーク La Terceraの記事
チリ保健省は、国内では風邪がピークを迎えているとの見方を示した。国内は現在、冬を迎えているが、国内医療機関で風邪や呼吸器感染症、インフルエンザなどで診療を受ける人がきわめて多い状態だという。エリア・モリーナ保健相はサンティアゴ市内の病院を訪れ、診療体制などを視察した。


【アルゼンチン】

■準々決勝中の停電で告発 Clarín.comの記事
ワールドカップ準々決勝で、アルゼンチンがベルギーを破った試合中に停電が起きたリオ・ガジェゴスで、波紋が広がっている。多くの市民から不満の声が上がる中、フアン・デ・ビード計画相は、この停電が電力会社TRANSPAのサボタージュが原因で起きたとの見方を示した。州側から告発を受けたこの件について、計画省は調べを進める姿勢を示している。

■アルメニア大統領が来訪 Diario El Argentinoの記事
西アジア、アルメニアのセルジ・サルキシャン大統領が6日、アルゼンチンを訪れる。同時に来訪する同国外相はティメルマン外相と会談し、両国関係の強化やバイアウトファンドなどについて話し合う。また来年、ブエノスアイレスに開設される予定のアルメニア虐殺博物館についても意見交換がなされる。

■AR機、すわ大事故 SM Noticiasの記事
アルゼンチン航空の旅客機がスペイン、バルセロナのエル・プラット空港で大事故に遭いそうになった。同社のエアバスA340機が滑走路に着陸しようとした際、ロシアのUTエアの旅客機が、寸前を横切ったという。両機は一時、数メートルの近さまで接近し、衝突に至っていた可能性もあった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■8人の安否は絶望的か Miami Darioの記事
ホンジュラス南部の金鉱山事故で、閉じ込められている8人の安否については絶望的との見方が広がっている。地質学の専門家はメディアに対し、生存の可能性はゼロに近いとの見解を示した。グアテマラやチリの救助隊が参加し、救出活動を行なっているが、大量の土砂に埋もれ、打つ手がない状態だ。