2014.07.08

【ボリビア】

■大統領SPが事故で死傷 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領の身辺警備などを行なうSPらが、交通事故で死傷した。事故が起きたのはラパスとオルーロを結ぶ街道で、SPらを乗せたワゴン車が、トラックと衝突したという。この事故で1人が死亡、5人が負傷したとボリビア警察が明らかにした。この事故に、モラレス大統領は哀悼の意を示している。

■セロ・リコ、撤収へ La Razónの記事
ポトシのランドマーク、セロ・リコから鉱山労働者らは撤収する見通しだ。この山は長年の採掘で劣化し、先月にはユネスコにより「危機遺産」リストに入っている。これを受け、この鉱山で操業する17の組合は、撤収することに合意したという。今後国と市、文化行政がこの山の保全について、対応を本格化させる。

■ラパス、ファイナリストに La Razónの記事
ラパスは「世界の驚くべき年7選」のファイナリスト21都市に選ばれた。「新世界7不思議」を選定した団体が、一般からの投票に基づき、選定を進めているものだ。候補にはロンドンやバルセロナ、ハバナなどが残り、南米ではアルゼンチンのメンドサとキトも入っている。最終7都市は今年の12月に発表される。

■スキミングで外国人2人を逮捕 El Deberの記事
サンタクルスの警察は、クレジットカードや銀行カードをスキミングしたとして、外国人2人を逮捕した。摘発されたのはハンガリー人の男とパラグアイ人の女で、不正にカードを読み取り、金銭を奪おうとしたという。国内のみならず、南米各国ではこの手口の犯罪が増えており、警察は警戒を強めている。

■ビント、狂犬病警戒 La Patríaの記事
コチャバンバ県のビントは、狂犬病に対する警戒警報を出した。保健行政によると今年5件めの発症例が報告され、流行の懸念が生じたという。狂犬病はすべての哺乳類が感染するおそれがあり、発症すると致死率はほぼ100%という危険な感染症だ。ビントの行政は市民に対し、飼い犬などのペットに予防接種を受けさせるよう、呼びかけている。

■農業人口、20年で292%増 Página Sieteの記事
ボリビア国内では農業人口は、1992年から2012年までの20年で、実に292%も増加しているという。ティエラ財団のゴンサロ・コルケ氏が明らかにしたもので、農地の拡大と、労働者の受け入れ増加が背景にある。また同氏によると、2012年時点では農業は国内総生産(GDP)の22%を占めるに至ったという。


【ペルー】

■リマ、小型機が墜落 Perú21の記事
リマ南部、サンタマリア・デル・マールビーチに小型機が墜落する事故が起きた。墜落したのはラ・チュタナの飛行場を発った地元の飛行クラブの双発機で、乗っていた夫婦がこの事故で負傷している。証言によると、この機は離陸直後からエンジンに不調が生じ、墜落に至ったという。

■リマ、マクド殺人 Perú21の記事
リマ、ミラフローレスのマクドナルド店舗で、殺人事件が起きた。事件が起きたのはベナビデス通りに面する店で、店の前に乗りつけた乗用車から、店内に発砲があったという。殺害されたのは40歳の男性で、警察は何らかの組織間の抗争があった可能性が高いとみている。


【チリ】

■イキケ、クラゲでビーチ閉鎖 BioBio Chileの記事
イキケでは、危険なクラゲの発生で、ビーチが閉鎖された。地域保健局によると、イキケ沿岸で確認されたのは、俗に電気クラゲと呼ばれるカツオノエボシだという。このクラゲは強い毒性を持ち、刺されると強烈な痛みが生じ、時に死亡することもある。今のところビーチの再開の見通しは立っていない。

■アリカ、ペット用墓所 BioBio Chileの記事
アリカでは、公営のペット用墓所の設置が検討されている。市側が実際に用地確保に動いているもので、犬などのペットの埋葬施設の要望が、市民の多くから寄せられていることに応えるものだ。この墓所導入について、市民からの反対意見などはとくに見られていない。


【アルゼンチン】

■AR「危険に気づかなかった」 La Nacionの記事
アルゼンチン航空側は、「危険な状況には気づかなかった」との見解を示した。スペイン、バルセロナの空港で滑走路を横切った同社の機体と、着陸しようとしたロシアのUTエアの航空機が、危うく衝突しそうになったことが伝えられた。UTエアの操縦士の判断で、衝突を回避したという。現在スペインの航空当局が、この事態の原因調査を行なっている。

■13歳の交通事故 La Nacionの記事
ラ・プラタで13歳の少年が運転する乗用車がバスに衝突する事故が起きた。事故が起きたのは市内の19番街と51番街の交差点で、乗用車に同乗していた19歳の男性が死亡している。運転少年を含む同乗者らは酒に酔った状態で、またこの車輌も盗難車だったという。

■リネアB、新車輌は無駄か Minuto Unoの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBに導入される予定の新車輌が、無駄に終わる可能性がある。運営は輸送力強化のため、マドリードのメトロから新車輌を調達した。しかし架線規格の関係から、導入した車輌がリネアBの軌道を走行することが難しいことが今になって分かったという。現在のところ、解決策は見出されていない。

■イグアス新遊歩道、来年オープン Pura Noticaの記事
ミシオネス州のイグアスの滝にかかる新たな遊歩道は、2015年にもオープンするという。同国立公園が整備を進めている「パセオ・スペリオル」は、ガルガンタ・デル・ディアブロ(悪魔ののど笛)やサンマルティン島遊歩道などを結ぶものだ。2013年から4100万ペソを投じて建設が進められている。

■メンドサ-サンパウロ、早くも運休 Los Andesの記事
メンドサさブラジル、サンパウロを結ぶアルゼンチン航空の直行便は早くも運休する。6月19日に就航したばかりのこの路線について同社は、需給の関係から8月11日まで、運休すると発表した。この路線はブラジルでのワールドカップ開催をきっかけに週1往復で運航を開始していた。

■バリロチェ、リフト脱線事故 Minuto Unoの記事
バリロチェのスキー場、セロ・カテドラルで、リフトが脱線する事故が起きた。6日15時頃、斜面北側のリフトの4つの座席が脱線し、宙吊りとなったという。この事態で、リフトの利用者らが避難し、救出される事態となった。このリフトでは2010年、2013年にも同様の事故が起きているという。


【コロンビア】

■アビアンカ機が緊急着陸 Caracol Radioの記事
ロンドン、ヒースロー空港からボゴタに向かっていたアビアンカ航空の旅客機が、ベネズエラのカラカスに緊急着陸した。この事態を起こしたのは乗客238人、乗務員13人を乗せたエアバスA330型機で、空調に異常が生じたためだという。この事態による負傷者などはない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■チアパスで地震、5人死亡 Caracol Radioの記事
メキシコのグアテマラ国境に位置するチアパス州で7日朝6時23分頃、強い地震が起きた。米国の観測機関によると震源はプエルト・マデーロから8キロの地点で、震源の強さはマグニチュード7.1、震源の深さは60キロだ。この地震で両国では住宅の倒壊などが相次ぎ、グアテマラで4人、メキシコで1人が死亡している。

■ホンジュラス、捜索中止 El Universoの記事
ホンジュラス南部の金鉱山で2日に落盤事故が起きた現場では、不明となっている8人の捜索が中断している。救出活動にあたる消防によると、新たな地盤崩落が起き、二次被害が起きるおそれがあるためだという。現場作業はきわめて難しい状況にあり、家族や報道が現場に近づくことも容易でないという。


【サイエンス・統計】

■ガーナ、エボラの疑い News24の記事
ガーナ当局は、同国に滞在している米国籍者が、エボラに感染した疑いがあると発表した。保健省によるとこの米国人は、ギニアとシエラレオネを訪れた後に同国に滞在し、現在はアクラ市内の病院に入院しているという。エボラはギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で467人の感染者を出しているが、ガーナ国内では確認されていない。