2014.07.19

【ボリビア】

■チュキサカ、ピルコマヨ川の利用を禁止 Eju.tvの記事
チュキサカ県はピルコマヨ川の水の、飲料や家庭用水としての使用を禁じた。ポトシ県の鉱山から廃水が流出し、この川の汚染が起きているためだ。県側は水浴びをしたり、洗濯をするのも危険と判断し、市民に使用しないよう呼びかけた。県側はこの川の水を生活に使用するコミュニティへの給水活動を実施する。

■オルーロ税関、271台摘発 La Razónの記事
オルーロ県の税関は、今年上半期に271台の輸入車を摘発しているという。チリ国境の同県には、盗難車が国内に持ち込まれる「カー・ローンダリング」による違法輸入が問題となっている。税関は書類に不審な点のある車輌の摘発を進めており、上半期だけで271台が摘発されたという。疑わしい事例についてはチリ警察に連絡され、盗難車は戻されることになる。

■CBBA近郊鉄道調査 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは近郊鉄道運行に向けた調査が行なわれた。市内と近郊を結ぶ、既存鉄道網を利用した便の運転計画を受け、技術、経済、社会、環境の点における調査が行なわれたものだ。今後この結果から対費用効果を分析し、計画の是非を判断する。この計画には、韓国政府からの協力申し出がある。

■Ecobol職員、賃払い求める La Patríaの記事
ボリビア郵便(Ecobol)の職員らは、賃金払いを求めた。ラパスのマリスカル・サンタクルス通り沿いの郵便局前では、職員らがデモを行なった。Ecobolは経営難に陥っており、3か月前から給与の遅配が起きているとの指摘があり、オルーロでは職員によるストも行なわれた。職員らは公共事業省に対し、代替払いの制度適用を求めた。

■プマ・カタリ、カードキャンペーン La Razónの記事
ラパス市は、「プマ・カタリ」の利用者に対しこの8月から、カード使用を呼びかけるキャンペーンを実施する。プマ・カタリは市営のバスで、この2月から運転を開始した。決済用のICカードが導入されているが、利用者の多くは現金払いで、効率が悪い状態が続いているという。市側はICカードの利便性を訴え、利用促進を狙う。

■ワルネス郡でM4.5の地震 El Deberの記事
サンタクルス県のワルネス郡で18日朝4時33分頃、地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はポルタチュエロの南19キロ、ワルネスの西24キロで、震源の強さはマグニチュード4.5だ。サンタクルス市を含む広い範囲で揺れを感じたが、人や建物への被害はない。

■オルーロ太陽光、20メガワット Entorno Inteligenteの記事
オルーロ県サハマ郡に整備される太陽光発電公園は、最大で20メガワットの発電を可能とするという。エネルギー担当のフアン・マヌエル・ゴンサレス大臣が明らかにしたもので、この事業には現在、世界の39の企業が関心を示している。国は発電量を今後大幅に増やし、周辺国に輸出する計画を示している。

■オルーロ、ヤラ公演 La Patr&iaccute;aの記事
オルーロ出身のフォルクローレグループ「ヤラ」が地元でコンサートを行なった。オルーロ工業大学内で行なわれた冬の祭りで10のグループが招待され、この目玉がヤラだった。このグループの演奏を目的に、数百人の市民が会場に詰めかけたという。ユネスコ無形文化遺産のカルナバルが開催されるこの町は、フォルクローレの都としてのプライドを持つ。


【ペルー】

■イルカを違法輸出か La Repúblicaの記事
国内からカリブ海に、イルカが違法に輸出されていた可能性があるという。NGO団体CILDEが告発したもので、輸出されたのはリマのホテル「ディルフィネス」(イルカ)で飼われていた「ヤク」と「ワイラ」で、タルマ社がこの2頭を冷凍輸送した映像などを公開したものだ。団体は農業省と環境省にこの件を告発しており、両省は今後、調べを進めるという。

■雪崩で観光客が死亡 Perú21の記事
アンカッシュ県ワイラス郡で雪崩が発生し、観光客が死亡した。この事態が起きたのはカラスの雪山、ガルシラソ・ピラミッドで、雪崩に巻き込まれた23歳の米国籍男性が死亡したという。一緒にいた22歳の男性は腕を負傷したものの無事だった。この雪崩は、およそ300メートルにわたり発生したという。

■リマ中心部、19日は交通規制 Perú21の記事
リマ中心部は19日、大規模な交通規制が敷かれる。アルマス広場を中心に、多くの街路で車の通行ができなくなるという。この措置は学生、児童らによる「パサカジェ」が行なわれるためで、通行規制は朝8時から20時までだ。市側はドライバーに注意を促している。

■ミニバン転覆、6人負傷 RPPの記事
プーノ県で乗客を乗せたミニバンが衝突事故を起こして転覆し、乗っていた6人が負傷した。事故が起きたのはフリアカとアレキパを結ぶ道路上のカバニージャスで、カミーノス・デル・インカ社の便がスピードを出し過ぎ、コントロールを失ったとみられる。6人はフリアカの病院に搬送された。


【アルゼンチン】

■8月、ロサリオ-イグアス線就航へ Iguazu Noticasの記事
アルゼンチン航空は8月から、ロサリオとプエルト・イグアスを結ぶ路線を就航する。同社が明らかにしたもので、同社のロサリオ発着路線は、乗換専用のブエノスアイレス線に続く2路線めとなる。この決定を受け、ロサリオ市内の旅行業者は、イグアスの滝をめぐるパック商品の販売を相次いで開始した。

■キルメス、赤ちゃんを洗濯機に Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのキルメスの住宅で、赤ちゃんが洗濯機に入れられる事件が起きた。32歳の男が妻である23歳の女性を暴行し、さらに生後1年6カ月のこの赤ちゃんを動いている洗濯機内に放り込んだという。数秒間洗濯機内にいた赤ちゃんは重体で、市内の病院で手当てを受けている。男は駆けつけた警察官により逮捕された。

■タクシー、穴に突っ込む Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内のフィゲロア・アルコルタ通りで、タクシーが工事現場の穴に突っ込む事故が起きた。サルゲロ付近で、道路の一部で工事が行なわれ、車線規制が行なわれていた。タクシーはこの工事表示にも関わらず現場に突進し、現場内の穴に前部から突っ込んだ。運転手と乗客、さらに作業員の合わせて3人が負傷している。

■ベルグラノ、ガス漏れ爆発 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのベルグラノで、ガス漏れし爆発する事故が起きた。現場はモルデス通りとウガルテ通りの角で、18日朝4時頃、建物の住民からガス臭がするとの通報があった。駆けつけたガス会社職員が作業にあたったところ、爆発が発生しこの作業員が負傷した。ガス漏れの原因については分かっていない。


【エクアドル】

■キト、強風が続く El Comercioの記事
キトでは現在、例年のこの時季よりも強風が発生しやすい状態で、各方面に影響が起きている。タバベラのマリスカル・スクレ空港では、風の影響で便の遅れが起きやすい状態だ。また市内では風のため倒木が相次ぎ、交通に支障が生じやすくなっている。また風に屋根を飛ばされる住宅も続出している。気象台によると風速20メートルを超えることも珍しくないという。


【コロンビア】

■カリ、持ち帰りチクングニヤ Caracol Radioの記事
カリ市内に住む71歳の女性が、チクングニヤ熱を発症した。アフリカ発祥のこの感染症はカリブ海地域で流行しつつあり、コロンビア保健当局も警戒を強めている。この女性は流行地であるドミニカ共和国から帰還したばかりで、感染症を持ち帰ったとみられ、保健省は国内感染ではないとした。この感染症は人から人への感染はない。


【ベネズエラ】

■政府、航空各社と対話 Caracol Radioの記事
政府は、国内に就航する航空各社との対話に臨んだ。同国では外国航空会社の減便、運休が相次ぎ、国際航空網からの孤立への懸念が高まる。この事態は、通貨ボリバールとドルとの間の公定レートと実勢レートの差から、航空会社が多額の未決済売掛を抱えることが原因だ。この対話にはデルタ航空、ルフトハンザ航空、コパ航空などが参加した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■エルサルバドル、連続地震 Caracol Radioの記事
エルサルバドルでは18日、連続して2度の地震が起きた。最初の地震は11時34分頃、ソンソナテ海岸付近で発生し、震源の強さはマグニチュード3.8、震源の深さは39キロだ。2度めは14時44分頃で、同じ地域を震源とし、震源の強さはマグニチュード4.4だった。いずれの揺れでもメルカリ震度は最大で2で、人や建物への被害報告はない。