2013.11.01

【ボリビア】

■アスンシオン線は27日から Ultima Horaの記事
アマスソナス航空のサンタクルス-アスンシオン線は、今月27日からの運航となる。在アスンシオンのボリビア大使が明らかにしたもので、先週発表した22日就航から、やや遅れる見通しとなった。同社は昨年、ペルーのクスコに初めての国際線を就航し、今年にはアレキパにも路線を拡大した。現在、国内とパラグアイを結ぶ路線はTAM航空のみの運航となっている。

■チョリータは文化遺産 Página Sieteの記事
ラパス市議会はチョラ・パセーニャ(チョリータ)を市の文化遺産にすることを採択した。チョリータはアイマラの伝統スタイルを踏襲する女性で、山高帽や刺繍などがほどこされたスカート、スカーフなどが特徴だ。市議会はこうしたチョリータの姿が、ラパスの伝統、文化を今に伝える存在として評価した。

■エボ、定期健診 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は31日、定期健康診断のためラパス市内の医療機関に入院した。大統領府によると、モラレス大統領はとくに体調の変化はなく、あくまで検診のための入院だという。オルーロ県生まれのモラレス大統領は先週、54歳の誕生日を迎えたばかりだ。

■パンド、ベニ空港予算を承認 El Deberの記事
ボリビア上院議会はパンド、ベニ両県内の空港の整備、拡張にかかる工事予算を承認した。対象となるのはコビッハ、トリニダの空港で、7990万ボリビアーノを投じる。政府は国内各県に国際空港を整備する計画で、この2つの空港もその対象となっている。トリニダの空港については滑走路を2400メートルから2600メートルに延伸する工事も行なわれる。

■初のヒトボカウイルスによる死者 El Deberの記事
ボリビアでは初めて、ヒトボカウイルス感染症による死者が2人、確認されたという。感染者が確認されたのはベニ県のサンタロサ・デ・ヤクマで、死亡したのは生後7か月と8か月の乳児だ。ヒトボカウイルスは2005年にスウェーデンで確認された新型の呼吸器ウイルスだ。

■センデロ・ルミノソの関与か La Patríaの記事
ラパス県アポロで起きた事件について、ペルーの左翼ゲリラ組織「センデロ・ルミノソ」(輝ける道)が関わった疑いがあるという。野党のハビエル・オロスコ議員が指摘したもので、アポロの違法作付けコカ葉掃討展開中の襲撃で兵2人が死亡した事件の背後に、この組織があった可能性があるという。同議員は、ペルー側にこの件についての情報提供を求めるよう、政府に迫った。

■輸送業者、スト見送り La Razónの記事
ボリビアの輸送業者らは、4日から予定していた交通ストを見送ることを決めた。国際輸送トラックの事業者や運転手が予定していたこのストは、燃油の密輸防止措置の強化を警察や税関が図ったことに抗議したものだ。しかしエネルギー省がこうしたトラックのガソリンなどについて配慮を見せる姿勢を示したことから、実施を見送ることとなった。

■アウトブス・キルキンチョの訴え La Patríaの記事
ラパス、オルーロ、ポトシとアルゼンチンのブエノスアイレスを結ぶバスの便を運行するアウトブス・キルキンチョ社が、訴えている。同社のバスの便が10月21日から、アルゼンチン国境で足止めされているためだ。合わせて180人が影響を受けており、封鎖解除などを求め、国際バス運行の免許を尊重するよう求めている。


【ペルー】

■カジャオ大火災 La Repúblicaの記事
カジャオの新興住宅地で大規模な火災が発生し、住宅300棟が焼失した。リマック川の河岸で作業を行なっていたリサイクル業者が火元とみられている。現場はホルヘ・チャベス空港に近く、一時は同空港の便の発着にも影響が生じた。

■コパ航空に制裁か La Repúblicaの記事
消費者保護行政機関Indecopiは、パナマのコパ航空に対し、制裁を科す可能性を示唆した。同機関によると、国内に乗り入れるコパ航空の便に遅れやキャンセルが相次いだという。利用者の権利を傷つけたとして、調査に入ることを明らかにした。同社はリマのホルヘ・チャベス空港のほか、ロレト県イキートスにも乗り入れている。

■ケイコ氏にマネーローンダリングの疑い Los Andesの記事
先の大統領選で次点となったケイコ・フヒモリ(フジモリ)氏の企業が、マネーローンダリング(資金洗浄)を行なっていた疑いがあると告発された。議会内でエリベルト・ベニテス議員が告発し、検察に対し調べを求めたものだ。薬物取引による資金を洗浄したもので、組織的に薬物取引に関与した疑いもある。この告発に対しケイコ氏は、否定している。

■イベリア、リマ乗り入れ50年 La Repúblicaの記事
スペインのイベリア航空がリマに乗り入れて、50年を迎えた。同社はマドリードとリマを結ぶ路線を1963年に就航し、運航し続けている。しかし同社によると、競争の激化もあり、この路線の便の利用者は漸減傾向だという。難しい局面で迎えた50周年だが、欧州のシェンゲン協定加盟国で、ペルー国民に対しビザ免除がなされる見通しで、今後の利用拡大が見込めるとしている。

■カニャリス、チャビンの遺跡 Correo Perúの記事
ランバエケ県フェレニャフェ郡のカニャリスで、チャビン文化期の遺跡が新たに発見された。現場は同県の案ですの山岳地帯で、3000年前のものと推定されている。礼拝などに使用された跡が見つかり、今も発掘調査が続けられているという。


【チリ】

■ラ・セレーナ空港、不審物騒ぎ BioBio Chileの記事
第4(コキンボ)州ラ・セレーナの空港で不審物が見つかり、利用客らが一時、避難する騒ぎとなった。31日17時30分頃、ターミナル施設内で置き去りにされた荷物が見つかり、爆発物処理班が出動する事態となった。しかしこの荷物は爆発物ではないと確認され、空港業務は通常に戻りつつある。

■メトロ、墓地への特別体制 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)は、墓地へのアクセスとなる2号線について、運転本数を増やす。11月1日の万聖節、2日の万霊節には多くの人が墓参りをするため、実施される特別措置だ。日中の時間帯の本数を増やし、利用者増加に備える。また同路線の各駅には、警察官も特別配備される。

■第2州、M5.4の地震 La Terceraの記事
第2州では31日12時39分頃、地震が起きた。震源は州都アントファガスタの南160キロ、震源の強さはマグニチュード5.4、震源の深さは166キロと推定されている。タルタルなどで揺れを感じたが人や建物への被害はなく、津波の発生もなかった。


【アルゼンチン】

■ソル航空、プンタ・デル・エステへ Rosario Netの記事
サンタ・フェ州ロサリオをベースとするソル航空は、ウルグアイのプンタ・デル・エステへ乗り入れる。両都市を結ぶ新路線は12月13日からの運航で、当初は週2往復、その後増便し1月には週6往復とする予定だ。ロサリオの空港は現在、滑走路再舗装のため閉鎖中で、11月下旬に再開する予定だ。

■サルタ、ゲイ・プライド La Gacetaの記事
サルタでは2日、オルグージョ・ゲイ(ゲイ・プライド)のパレードが行なわれる。この町をベースに活動する同性愛者団体が企画したもので、セクシャルマイノリティの権利擁護などを訴える。パレードは17時にビセンテナリオ・デ・バタジャ・デ・サルタ通りから、7月9日広場までのルートで開催される。

■貸自転車、24時間化 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市が運営する貸自転車事業「ビシング」が来年にも、24時間化される。貸し借りのシステムを自動化するもので、貸し借りの拠点となる「エスタシオン」200個所のうち、まず36個所でこの方法を導入する。現行では貸し借りは朝8時から20時までとなっている。

■動物園、125周年 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの動物園が10月30日、設立125周年を迎えた。この動物園は1888年のこの日、2月3日公園の一角に設けられた。現在は2500頭の動物を飼育し、年間3百万人を迎える、南米有数の動物公園となっている。動物園は市営だが、1991年以来、運営は民間会社に委託されている。

■青ドル、9.98ペソ La Nacionの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は再び、10ペソ台をうかがう展開だ。31日、ブエノスアイレスのミクロセントロでは青ドルのレートは9.98ペソとなった。選挙を控えた先週には10ペソ台まで進んだが、今週に入り値を戻していた。正規レートは1ドルはこの日、5.91ペソとなっている。


【エクアドル】

■33時間ぶりに女性を救出 El Universoの記事
インバブラ県で車ごと谷に落ちた女性が、33時間ぶりに救出された。この26歳の女性は別の男性が運転する車でイバラとサンロレンソを結ぶ道路を走行していた。この際、衝突事故を起こし、300メートル下の谷に落下した。男性は死亡したが女性は車から20メートルのところで救助を待ち続けた。道路の清掃にあたった人が偶然に事故に気づき、女性は事故から33時間後に救出されたという。左足を骨折していたが、女性の胃後に別状はない。


【コロンビア】

■ボゴタのメトロ、近く詳細発表 Caracol Radioの記事
ボゴタで建設が計画されているメトロ(地下鉄)について、2週間以内に計画の詳細が発表されるという。国内初のこのメトロは、市内全長26キロにわたり建設され、28の駅が設けられる予定だ。発表されるのは駅の位置などの詳細だという。建設費はキロ当たり1億ドルとみられ、2018年から2019年の開通を目指す。

■バランキージャ、盗難で停電 Caracol Radioの記事
バランキージャ中心部でケーブルの盗難が発生し、2つの大工場などで停電となった。電力会社によると、盗難事件が起きたのは2つの変電所を結ぶ主要なケーブルで、地域の電力供給に重大な影響が生じたという。盗もうとした男性は身動きが取れなくなり、消防による救出の後、逮捕された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■フィデル、インド副大統領と会談 News24.comの記事
キューバのフィデル・カストロ前議長が、同国を訪れたインドのハミド・アンサリ副大統領と会談したという。ハバナのインド大使館によると、この会談は「温かい雰囲気の中で行なわれた」としている。同前議長が公人と会談するのは、この9月のエクアドル、ラファエル・コレア大統領と以来だ。