2014.08.18

【ボリビア】

■CBBA空港でエボラ訓練 Los Tiemposの記事
保健省はコチャバンバのホルヘ・ウィステルマン空港で今週、エボラ感染者の到着を想定した訓練を行なうことを明らかにした。西アフリカを震源にこの感染症は、世界的な脅威となっている。空港に到着した乗客に感染の疑いが生じたとの想定で、誘導、隔離、検査などの訓練を実地で行なう。同省は空港や陸路国境での訓練実施をすでに発表していた。

■ボリビア、国旗の日 El Deberの記事
ボリビアでは17日は、「国旗の日」だった。赤、黄色、緑の俗に「カントゥータ」と呼ばれる国旗が制定された日で、国内各地でこの日を祝うイベントが行なわれた。ラパスのムリーリョ広場ではエボ・モラレス大統領が、この三色旗が「ボリビア国民統合の象徴」であると訴えた。

■CBBA、63%がエボに投票 Opinionの記事
コチャバンバ県の有権者の63%は、10月の大統領選で現職のエボ・モラレス大統領に投票すると答えた。イプソス・アポヨが県内で行なった世論調査の結果だ。この選挙には現職を含む5人の候補が立候補しているが、モラレス大統領は18%を得て次点のサムエル・ドリア・メディナ候補を大きく引き離している。

■オルーロ、水源は2040年まで La Patríaの記事
オルーロは、水との関係を考え直さなければならないという。母なる大地省のフェリクス・カジャタ氏が調査結果を明らかにし、オルーロ市が水源とするポオポ水系の水は、2040年までに涸渇する可能性があるという。これを少しでも遅らせるためには、オルーロ市民一人一人の節水の意識が必要と同氏は指摘した。オルーロは国内で6番めに人口の多い都市だ。

■ルレナバケもガザ攻撃の被害 El Deberの記事
ベニ県のアマゾン観光の入り口にあたるルレナバケのホテル業団体は、この町が「ガザ攻撃の犠牲になる」と語った。ボリビア政府はガザ攻撃で多くの死傷者を出したことを批判し、イスラエル国民に対するビザ免除措置の停止を決めている。ルレナバケには多くイスラエル人観光客が訪れており、この措置による観光業の影響が甚大だと同団体は指摘した。

■サンタクルス、油店火災 El Deberの記事
サンタクルス市内の、潤滑油などの油を扱う店が全焼した。火災が起きたのは第4環状線内のアレマニア通りと8月2日通りの角にある店舗だ。16日夜に火が出て店を全焼したが、周囲への類焼もなく火は消し止められた。しかしこの火災の影響で周囲では停電と渋滞が発生した。出火原因はまだ分かっていない。

■ポトシ知事、ダカールへの懸念 Eju.tvの記事
ポトシ県のフェリクス・ゴンサレス知事は、来年1月のダカールラリーに対する「重大な懸念」を表明した。ラリールートとなるウユニで、バスターミナル建設などを求める社会闘争が頻発し、交通や観光に影響が及んでいる。知事は整備予算の問題から建設が難しいとの立場を示し、またこうした闘争によるラリーへの影響や国のイメージ低下などに懸念を示した。

■オーケストラ、アニソンを奏でる La Patríaの記事
オルーロの交響楽団が、アニメソングを演奏した。オルーロ市役所内で演奏したのは、「ドラゴンボール」や「キャンディ・キャンディ」など、日本のアニメーションに使用されているテーマソングだ。日本のアニメはボリビアでも人気が高く、交響楽団への関心を高めるのが目的だ。また今年、ボリビアと日本が国交を結んで100年になることも記念している。


【ペルー】

■中央道で三重衝突 
La Repúblicaの記事
リマと中央アンデスを結ぶ中央道で、車3台がからむ事故が起きた。現場はリマから87キロのマトゥカナ付近で、トラック2台とバス1台がこの事故に遭った。この事故による重傷者はいないものの、事故により道路が塞がれ、通行ができなくなったため一帯の道路は大渋滞となった。

■コロンビア人観光客、不明から1か月 La Repúblicaの記事
コロンビアから国内を観光で訪れた28歳の男性が、行方不明となって1カ月が経過した。リカルド・ウンベルト・ムニョス・ガルソンさんはフニン県を4WD車で走行中、タルマ川に流された。一緒に乗っていた6人は遺体が発見されたが、ムニョスさんだけが不明のままとなっている。

■アボカド、病害を「静観」 Perú21の記事
国内のアボカド生産者は、病害を静観している。チリ大学が、国内生産地が「アボカドサンブロッチウイロイド」と呼ばれる病害に侵されていると指摘した。しかし国内生産者や流通業者は、米国内の生産地でもこの病害が発生しているとし、被害地域の抑止にあたる一方で、生産や輸出については静観する構えだ。

■シエラ、低温警報 Perú21の記事
気象台はシエラ(アンデス高地)一帯に、低温に対する警報を出した。アプリマック、アレキパ、アヤクチョ、クスコ、ワンカベリカ、フニン、リマ、モケグア、プーノ、タクナ県の標高の高い地域ではこれから、最低気温が氷点下18度まで下がる可能性がある。とくに標高4400メートルを超える高所では、厳しい寒さになると予報した。


【チリ】

■第8州でバス事故 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のロス・アンへレスでバス事故が発生した。国道南5号上でジェットスール社のバスがコントロールを失い、衝突事故を起こして横転したものだ。この事故により5人が死亡、8人が負傷している。このバスの便はサンティアゴを発ち、ロス・アンへレスに向かっていた。事故原因は分かっていない。

■第3州でもクラゲ閉鎖 BioBio Chileの記事
第3(アタカマ)州の海岸にも危険なクラゲが現れ、海岸やビーチが閉鎖された。同州の海岸に現れたのは俗に電気クラゲと呼ばれるカツオノエボシで、9歳と13歳のこども2人が刺され、重傷を負ったという。このクラゲの出現で、イキケやアリカ、第5(バルパライソ)州で、海岸閉鎖が相次いでいる。


【アルゼンチン】

■18日からタバコも値上げ La Nacionの記事
アルゼンチンでは18日から、タバコも値上げとなる。タバコの販売する会社がインフレにともなう値上げを行なうもので、平均値上げ幅は13.5%だ。マールボロは1箱が、これまでの15ペソから17.50ペソに改定される。タバコの値上げは今年4月29日以来で、今回と合わせて25%上昇することとなる。

■銀行ATMもインフレの影響 La Nacionの記事
国内の銀行自動機(ATM)もインフレの影響を受けている。紙幣の相対的価値が低下し、一度の取引での取り扱い枚数が増加している。世界的には一度に4.5枚の紙幣を平均で扱うが、国内では実に13枚だ。最高額の100ペソは、固定相場の時代は100ドルに相当したが、現在は正規レートで12ドル、青ドルでは8ドル弱まで価値が下がっている。

■メンドサ空港、利用減少 Mendoza Onlineの記事
メンドサの空港利用者はこの7月、10万5785人と、前年同月比で4.5%の減少となった。国全体としては、航空便利用者は5.1%増加しており、主要空港としては異例の減少だ。とくにワールドカップ開催によるブラジル便利用が伸びており、メンドサのこの減少の理由は、よく分からないという。

■ブエノスアイレス、春の訪れ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスは春の訪れを感じされる気候となるという。気象台が予報を示したもので、20日頃まで、暖かな日和となり、気温は市内で摂氏27度ぐらいまで上昇する見込みだ。内陸のコルドバでも26度、メンドサでも23度まで気温が上がる予報となっている。


【エクアドル】

■コレア、落ち着くよう求める El Universoの記事
ラファエル・コレア大統領はキト市民に対し、落ち着くよう求めた。キトでは12日にマグニチュード5.1の地震が起きて以来余震が相次ぎ、16日の余震では土砂崩れが起き12人が負傷している。大統領はこれからも余震が続く可能性があるが、落ち着いて行動するようキト市民にメッセージを送った。市内では被害個所の復旧作業が各地で進められている。


【コロンビア】

■ボゴタ、6haを焼く Caracol Radioの記事
ボゴタ近郊で林野火災があり、17日朝までに合わせて6ヘクタールを焼いた。強風のためこの火の広がる速さが早く、ボゴタ市内からだけでなく、クンディナマルカ県一帯から消防が出動し、消火活動を行なった。火はコントロールされたものの、再燃するおそれがあるとして警戒が続いている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ウルグアイ、チクングニヤの疑い El Paísの記事
ウルグアイ保健当局は、国内で初めて、チクングニヤ感染の疑いが生じたことを明らかにした。この対象者は国外で感染し帰国した可能性があり、確認検査が進められている。この感染症は人から人への感染はないものの、専門家はこの感染症を媒介する蚊は夏の間、国内にも存在するとして、警戒の必要性を指摘している。


【サイエンス・統計】

■南アでエボラの疑い News24の記事
南アフリカ共和国で、新たにエボラ感染の疑いだ。医療関係のスタッフとしてリベリアに滞在していた南ア国籍の37歳の男性が、エボラの症状を発症しているという。この男性は今月6日にヨハネスブルクの空港に到着、帰国していたが、その時点では問題は起きていなかった。現在保健当局が、この男性の感染の有無についての確認を進めている。