2014.10.20

【ボリビア】

■エボ、61.04%得票 Página Sieteの記事
12日に投票が行われた大統領選で、エボ・モラレス大統領は61.04%の得票となった。選管が開票率99.82%時点の数字を示したもので、モラレス大統領の再選は確定している。今の時点で、サンタクルス、オルーロ県を除く7県で、開票がすべて終了したという。次点のサムエル・ドリア・メディナ候補の得票は24.49%となっている。

■エボ、地方選勝利に意欲 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、来年行なわれる地方統一選での勝利に意欲を示した。先週投票が行われた大統領選では9つの県のうち、ベニ県を除く8県で勝利し、再選を決めている。知事選、地方首長選が行なわれる地方選まで、モラレス大統領は与党MASの勢いを持続させたいと語った。

■ロシアと原子力高レベル協議 El Deberの記事
ロシア政府との間で、原子力エネルギー開発をめぐる高レベル協議が行なわれるという。天然ガスエネルギー省が明らかにしたもので、政府が実現を目指す原子力エネルギー開発についての技術的協議やロシアからの技術提供などが話し合われる見通しだ。政府は2025年までの原発稼働を目指している。

■エアバス、BoAに売り込み La Razónの記事
エアバスは、同社機材を国営ボリビアーナ航空(BoA)に売り込みを図っている。2009年に初就航したBoAの主力機材はボーイング737型機で、このほか767型機を保有する。エアバス機の保有実績はなく、同社は自社機材であるエアバスA319、A320型機をBoAに強くアピールしている。

■ペルーへの旅行が増加 La Razónの記事
観光でペルーを訪れるボリビア人が急増している。同国の通商観光省によると、今年同国を訪れたボリビア国民は11万1千人と、前年同期比で20%増加した。隣国である手軽さに加え、両国間の航空便の増加が背景にあり、マチュピチュなどの観光地だけでなく、海水浴目当ての訪問も多いという。

■トリニダ、小型機の事故 La Razónの記事
ベニ県トリニダの空港近くで、小型機が墜落する事故が起きた。19日朝8時44分頃、26歳の男性が操縦する小型機が、空港近くの道路に墜落した。サンタアナを発ったこの機は同空港に着陸しようとしていたという。操縦男性は負傷したものの、命に別状はない。

■オルーロ街道、安全を求めたデモ La Patríaの記事
オルーロ市北部では、安全を求めた住民らのデモが行なわれた。ラパスとオルーロを結ぶこの街道は国内でもっとも交通量が多いが、一方で事故が多発している。今回デモが行なわれた地域では、こどもがトラックに轢かれる事故がおきたばかりで、交通行政に対し安全確保を求め、デモが行なわれたものだ。

■サンタクルス、嵐か El Deberの記事
サンタクルスはこれから、悪天候に見舞われるおそれがある。気象台が各方面に注意を呼びかけているものだ。市内では先週、気温が摂氏40度近くまで上昇する異常な暑さに見舞われ、今は気温は落ち着いているが、このために大気の状態が不安定になっているという。


【ペルー】

■ウマラ支持、27% Los Andesの記事
オリャンタ・ウマラ大統領の直近の支持率は、27%となった。イプソスがこの14日から17日にかけ、1211人を対象に行なった世論調査の結果だ。人気が高い大統領夫人、ナディネ・エレディア氏への「支持」は34%となっている。次期大統領選については、ペドロ・パブロ・クチンスキー氏が37%、ケイコ・フヒモリ氏が35%の支持となっている。

■ラ・リベルタ、廃坑の事故 Perú21の記事
ラ・リベルタ県パタス郡パルコイのレタマスにある、廃止鉱山で事故があり、4人が死亡した。17日夜、この廃坑内で作業をしていた4人が、発生した有毒ガスで中毒を起こし、死亡したものだ。犠牲になったのは15歳から22歳の若者らだという。この鉱山はもともとは金鉱山で、今も坑内に立ち入る人が多いという。

■メトロ4号、カジャオ延伸提言 Perú21の記事
リマで建設が計画されているメトロ4号線について、カジャオのベンタニージャへの延伸が提言された。2010年に策定されたこの路線整備は、アテとセルカド・デ・カジャオを結ぶ全長7.7キロとなっている。ベンタニージャはほかに大量輸送機関がなく、ペドロ・スパダロ議員がこの延伸を提言したものだ。

■道路建設作業員らがデモ La Repúblicaの記事
プーノ県カラバヤ郡で、道路建設作業員らがデモを行なった。プーノ県が発注したマクサニ-アブラ・ススヤ間の建設工事の作業員らは、賃金未払いが起きているとして、抗議デモを行なったものだ。この工事は昨年11月に着工され、全長26キロが対象で、現在の工事進捗率は15%となっている。


【チリ】

■サポーター衝突で60人逮捕 Caracol Radioの記事
サンティアゴで行なわれた「スーペルクラシコ」でにサポーター同士が衝突し、多くの負傷者を出した上、60人が逮捕された。試合前から興奮したサポーターによる事件が相次いだ。負傷者の中にはコロコロ側に殴られたウニベルシダーのサポーターの14歳の少年も含まれている。試合はコロコロが2対0で勝利した。

■サンティアゴ、またエボラの疑い La Terceraの記事
サンティアゴではまたエボラ感染が疑われる事例が起こり、医療関係者に緊張が走った。疑われたのは欧州から帰国した71歳の女性で、キルプエの病院で手当てを受けていた。報告を受けた保健省が検査を行なったが、陰性だったという。国内では赤道ギニアの男性が感染を疑われ、騒ぎとなったばかりだ。


【アルゼンチン】

■メンドサ、小型機の事故 Diario Unoの記事
メンドサ州サンラファエルの空港で、小型機の事故が起きた。18日15時頃、この空港に着陸しようとしたPipper Cup機の車輪の一部が損なわれる事態が起きた。雷と強風をともなった悪天候の影響とみられている。操縦士らは無事だったが、この事故のため同空港に向かっていたアルゼンチン航空機は、メンドサに迂回した。

■エコカー300万台 La Nacionの記事
今年国内では、ハイブリッドカーや電気自動車などの「エコカー」の販売台数が、300万台に達するという。燃費性能や環境問題への関心の高まりから、国内でもこうしたエコカーの販売が伸びている。自動車販売業者の団体によると、2020年にはエコカーは680万台の市場になる見通しだという。

■信号待ちの大道芸、禁止へ Diario Unoの記事
メンドサでは、信号待ちの間の大道芸の披露や、車の窓ふき業は禁止される。条例改正により、新たに禁止事項に加わったものだ。市内の幹線道路では、信号待ちのドライバーからのチップ目当てに、大道芸を披露したり、窓を拭く者がいる。しかし安全性などから、こうした行為は一律的に禁止となるという。

■サンティアゴ、雹と風の被害 LV12の記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、降雹と強風による被害が生じている。一帯では気温が摂氏44度まで上昇した一方で大気の状態が不安定となり、一部の地域では激しく雹が降った。この雹のため、住宅1棟が倒壊したことが報告されている。各地で倒木も相次ぎ、交通に支障が生じている。


【エクアドル】

■トゥングラワ、活動15年 El Comercioの記事
キトの南140キロのトゥングラワ火山は、一連の活動が15年続いたことになる。この火山は1999年10月17日に噴火し、以後断続的に活動を活発化させている。とくに2006年の噴火時には火砕流が発生し、死傷者も出した。一連の活動での死者数は15人、被害、影響を受けた人は2万5千人にのぼる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、雨の死者22人に Omniaの記事
ニカラグアでの大雨による死者はさらに増え、22人となった。国内各地では大雨により川の氾濫や浸水、土砂崩れなどが起きている。首都マナグアでは石壁が崩れ、住宅を直撃する事態も発生した。政府広報によると、今の時点で国内では1660世帯が避難しているという。

■コスタリカ、チクングニヤ国内感染 Telesur TVの記事
コスタリカで初めて、チクングニヤ熱の国内感染が確認された。同国ではこれまで、18例の感染が確認されているが、これまではドミニカ共和国などからの持ち帰りの事例が占めていた。渡航歴のない56歳の女性の感染が明らかになり、国内で感染したものとみられている。

■キューバ東部で地震 El Universoの記事
キューバ東部で19日朝、2度にわたり地震が発生した。1度めは1時25分頃で、震源はイミアスの南東33キロ、震源の強さはマグニチュード4.0だ。2度めは8時50分頃で、震源はイミアスの南東44キロ、強さはマグニチュード3.7だ。これらの地震による人や建物への被害はない。観測機関によると、同国で今年発生した地震は、これで18回だという。