2014.10.26

【ボリビア】

■サンタクルス、オルーロ投票へ La Razónの記事
サンタクルス、オルーロ両県の一部の投票所では26日、総選挙の投票が行われる。今月12日に大統領、議会選挙の投票が行われたが、問題発生で投票が中止された投票所で、やり直しが行なわれるものだ。この措置により、選挙の投票結果の正式発表は11月にずれ込むこととなった。この日、投票対象となるのは9千人にのぼるとみられる。

■マドリード行き767、離陸へ Notimericaの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)のマドリード行き、ボーイング767-300型機の初便が25日夜、出発する。同社はこの路線について、ほかの機材をこれまで使用してきたが、新たに導入した「もっとも適切な機材」に切り替えるものだ。ロナルド・カッソ会長は、この機材切り替えで運航費用が大幅に圧縮されることを明らかにしている。

■空港とターミナル、対策遅れ Página Sieteの記事
国内の空港やバスターミナルでは、エボラ対策が遅れていることが指摘された。世界的脅威となっているこの感染症に対し、保健省は対策強化を進めている。しかしこれらの交通機関では、感染者が上陸、到着した場合の対策の準備が遅れていると同省は指摘した。ラパスのバスターミナルは、対策がまだ「まったくとられていない」ことを明らかにした。

■ファクトゥーラ無視で閉鎖命令 El Deberの記事
国税局は国内3県で、税法上発行が義務づけられているファクトゥーラ(請求書)の発行を怠ったとして、多くの店や企業に閉鎖を命じた。命令を受けたのはラパス県の468個所、タリハ県の312個所、オルーロ県の243個所だ。これらの店、企業には業務改善が命じられ、一定期間について営業が禁じられる。

■ルレナバケ、閉店相次ぐ Erbolの記事
ベニ県のルレナバケではホテル、飲食店の閉店が相次いだ。この町はアマゾン観光の拠点だが、観光客の多くを占めたイスラエル人に対し、政府がビザ取得を義務づけたことから、来訪者が激減したという。閉鎖したあるホテルでは、ビザ請求開始以降、宿泊客が50%落ち込んだ。このビザ請求は、ガザ攻撃を批判するためとられた措置だ。

■Boltur、万霊節向けパック La Razónの記事
国営旅行会社Bolturは、11月1日の万聖節、2日の万霊節向けのパック商品を発売した。振り替え休日の3日にかけて連休となり、多くの人が国内を旅行する見通しだ。これを見越し、ティティカカ湖やルレナバケをめぐる6つのパック商品を新たに発売したものだ。

■エルアルト、巨大タンタワワ Página Sieteの記事
ラパス県のエルアルトでは、巨大タンタワワの作成が計画されている。タンタワワは人型のパンで、日本のお盆にあたる11月2日の万霊節の際、先祖の魂を迎える祭壇に供えられるものだ。エルアルトではこの30日、巨大なものをつくり、世界記録を集めたギネスブック登録を目指すという。

■黄色線、1時間止まる La Razónの記事
ラパス-エルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)黄色線は23日夜、1時間にわたり止まった。運営側によると電気系統のトラブルの影響で20時頃、全線がストップしたという。この影響で、空中で複数のゴンドラが動けなくなった。黄色線は5月末開業の赤線に続き、この9月15日に開業したばかりだ。


【ペルー】

■コマス、エボラ隔離病棟 Perú21の記事
保健省は、リマのコマスにエボラ感染上陸を想定し、隔離病棟を設けることを明らかにした。この病棟はセルヒオ・ベルナレス・デ・コリケ病院内に設けられるもので、同省は2800万ソルを投じる。また同時に、国内13個所にエボラ発生時の拠点となる施設を設けることも明らかにした。エボラは世界的脅威となり、国内でも警戒感が高まっている。

■ウビナス、新たな爆発 Perú21の記事
モケグア県のウビナス火山でまた新たな爆発があった。観測機関によるとこの爆発で噴煙が500~1300メートルの高さまで立ち上り、周囲のケラピやピスココチャで火山灰の降灰も確認されたという。この火山は新たな活動期に入っていたが、このところは落ち着きを見せていた。

■アンタ郡、テレフェリコに反対 La Repúblicaの記事
クスコ県のアンタ郡は、テレフェリコ(ロープウェイ)建設に反対しているとクスコ県側が明らかにした。アプリマック県では、クスコ県境にあるチョケキラオ遺跡に向けたテレフェリコ建設が計画されている。しかしアンタ郡は、この計画に利するのはアプリマック県側だけで、クスコ県側に恩恵がないとし、反対の姿勢を示しているという。

■イカ、M5.1の地震 Perú21の記事
25日13時41分頃、イカ県北部沖を震源とする地震が起きた。観測機関によると震源はタンボ・デ・モラの西69キロ、震源の強さはマグニチュード5.1、震源の深さは33キロだ。ピスコでメルカリ震度3の揺れがあり、リマ市内でも揺れを感じたという。この地震による津波の発生はなく、人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■バチェレ、欧州2カ国へ BioBio Chileの記事
ミチェル・バチェレ大統領はドイツ、スペインの欧州2カ国訪問のためサンティアゴを発った。この訪問は、欧州との通商関係強化、さらに自由貿易協定の深化などが目的の訪問だ。ドイツのメルケル首相、スペインのラホイ首相との会談を予定している。この訪問にはエネルギー担当大臣と、民間企業関係者も同行する。

■メトロ1号、エアコン拡大 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)1号線の車輌ではこの夏にかけ、空調(エアコン)装備が進む。メトロ運営側によると、車輌へのエアコン装着が着々と進められており、年末までに63%の車輌に配備されるという。運営側は今後さらに、利用が多い2号線、5号線の車輌にも、エアコンを装備する方針だ。

■バルパライソ、共通カード導入へ BioBio Chileの記事
バルパライソ市は、公共交通機関の運賃決済の共通カードを、早ければ来年にも導入する方針だ。対象となるのはメトロ(電車)、トロリーバスや、これまで運賃徴収の方法の近代化が遅れていたアセンソール(エレベーター)も含まれる。市側はこの計画に要する予算が10億4700万ペソにのぼると試算している。

■47歳、フットボール死 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州コンセプシオンで47歳の男性が、フットボールの試合中に死亡した。この男性は市内のシニアフットボールチームに所属するアマチュア選手で、試合中に心疾患を起こしたとみられている。ピッチに倒れこみ、近くの病院に搬送されたが、死亡が確認された。


【アルゼンチン】

■クルーズ船、30%減か Clarín.comの記事
この夏のシーズン、アルゼンチンに寄港するクルーズ船の数は、30%程度減る見通しだという。この時季、南極クルーズ船の国内寄港で、多くの観光客が港町に立ち寄るが、今期はその数が大幅に減り、2008年シーズン以来の少なさとなる。アルゼンチンのインフレや新たな税制などが、影響したとみられている。

■カタマルカ空港、90人足止め El Esquiuの記事
カタマルカのヘネラル・フェリペ・バレラ空港では、90人の乗客が足止めされた。24日、ブエノスアイレスからのアルゼンチン航空の便で機体トラブルがあり、到着が大幅に遅れたものだ。折り返しとなるブエノスアイレス行きの利用客らは、実に8時間にわたり空港で待たされた。

■Edesur、夏への準備 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの電力会社Edesurは、夏に向けた準備を進めている。冷房による電力需要の増加で、毎年夏には市内で停電が繰り返されている。Edesurはこれを防ぐため、電力供給の増大に備えた施設工事を800個所で進めている。これらの工事にかかる費用は27億ペソだ。

■トゥクマンで40.6度 La Gacetaの記事
サンミゲル・デ・トゥクマンでは25日、気温がぐんぐん上昇し、摂氏40.6度を記録した。国内はまだ初夏を迎えつつある時季だが、この週末は各地で気温が上がる予想となっている。この日、サンティアゴ・デル・エステーロ州のリオ・オンドでも摂氏40.4度となった。ブエノスアイレス首都圏も摂氏30度を超える気温となっている。