2014.11.02

【ボリビア】

■現大統領府は博物館に Página Sieteの記事
ラパス、ムリーリョ広場に面する現大統領府「パラシオ・ケマード」は、博物館になるという。この建物の南側に22階建ての新大統領府「カサ・グランデ・デル・プエブロ」が建設され、2016年に完成予定だ。この建物に大統領府機能が移転後、現行の19世紀半ばに建てられた建物は、植民地時代を今に伝える博物館になるという。

■タクシーメーター不備、罰金徴収へ El Deberの記事
サンタクルスでは、タクシーメーターを装備せずに営業したタクシーからの罰金徴収が始まる。市内を走行するタクシーに、この装備が義務づけられ、猶予期間が終了したものだ。この不備が摘発された場合、720ボリビアーノの罰金が科せられる。また交通当局は、カード払いができるシステム導入を今後、展開する方針だ。

■エルアルト、PC18台盗まれる El Deberの記事
ラパスに隣接するエルアルトの学校で、ノート型PC18台が盗まれた。事件が起きたのは欧州連合系の学校で、盗まれたのは国内教育機関に国が配布した、国産のPC、Kuaだ。コンピュータを扱う教室に177台あるうちの、18台が消えていたという。天井の一部に穴があいており、何者かがここから侵入したとみられている。

■ボリビアーノ建て預金、91.4% El Deberの記事
国内銀行の預金に占める、国内通貨ボリビアーノ建ては91.4%となったという。中央銀行(BCB)がこの10月時点でのデータを示したものだ。ボリビアは1980年代にハイパーインフレを記録したことから、これまではドル建て預金が優勢だったが、通貨安定によりボリビアーノ建てが増加し続けている。2005年時点でのボリビアーノ建てはわずか7.5%だった。

■オルーロ街道、43人負傷 La Razónの記事
ラパスとオルーロを結ぶ街道で事故があり、43人が負傷した。事故が起きたのはルリバイ付近だ。乗客を乗せたバスが、停車していたタンクローリーに衝突したという。このバスの53歳の男性運転手が、事故当時居眠りをしていた可能性が高いとみられる。

■ロサリア、脳に障害残る La Razónの記事
エルアルトの少女ロサリアは、脳に障害が残ったという。昨年5月、当時4歳だったロサリアは近所のロットワイラー種の犬に襲われ、長い間昏睡状態となった。米国ボストンの病院に搬送され、回復が伝えられていたが、脳に重い障害が残ったという。この事件を受け、飼い犬への規制法案が議会で審議されるに至った。

■エキナカに40社が関心 La Razónの記事
ラパス-エルアルト間に開通したテレフェリコ(ロープウェイ)駅に、40社が店を出す打診をしているという。今年5月に赤線、9月に黄色線が開通し、11月じゅうには緑線が開業予定だ。これらの駅のスペースの商業展開が今後、図られることになる。出店に関心を示す企業の中には、コロンビアのコーヒーチェーン、フアン・バルデスも含まれるという。

■湿気の多い連休に El Deberの記事
サンタクルスは、湿気の多い連休になるという。1日の万聖節、2日の万霊節は連休で、今年は曜日配列から3日が振り替え休日になる。サンタクルス一帯では雨が降りやすく、天候には恵まれないという。この期間中、多くの人が墓参りをするが、雨の中での参拝となりそうだ。


【ペルー】

■ティンゴ・マリアが浸水 Perú21の記事
ワヌコ県のティンゴ・マリアの市街地が、浸水した。先週半ばから排水能力を超える大雨が降ったため、同市内や近隣のレオンシオ・プラドで街路が水に浸かり、浸水する住宅も相次いだ。防災局によるとティンゴ・マリア市内では、もっとも深いところで水は15センチの高さに達したという。

■ビルカノタ川でこどもが溺れる Perú21の記事
クスコ県を流れるビルカノタ川で、こども3人が溺死した。サンタマリアの学校に通う9歳、10歳、15歳のきょうだい3人が川で遊んでいたところ、流れが速まり飲まれたという。下流域で捜索が行なわれていたが、3人はいずれも遺体で発見、収容された。

■小さなマチュピチュ、補修へ Perú21の記事
アンカッシュ県は「小さなマチュピチュ」の補修を行なうという。清掃や工事が行なわれるのは標高4000メートルにある遺跡、ピンクッシュ・ヒルカだ。今年、インカ古道(カパック・ニャン)がユネスコ世界遺産に登録され、この古道と結ばれるこの遺跡も、新たな観光資源として注目されるという。

■モケグア、M4.1の地震 RPPの記事
モケグア県で31日20時42分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はマリスカル・ニエト郡、カルマスの東20キロ、震源の強さはマグニチュード4.1、震源の深さは24キロだ。トラタでは比較的しっかりとした揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【チリ】

■キンテロ、小型機で騒ぎ BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキンテロで、小型機が騒ぎを引き起こした。海岸にいた観光客が、上空で危険な飛行をしている小型機があるとして通報した。空軍が急遽、保有機を発進する事態となったが、この小型機はとくにトラブルはなく、近くの空港にその後着陸したという。

■窃盗検挙率、7% La Terceraの記事
国内で被害が報告された窃盗事件について、検挙率が7%にとどまっているという。警察側が分析結果を示したもので、93%の被害については検挙されておらず、解決していないことになる。今年1~7月までに、窃盗の被害届が出された件数は、全国で17万7975件となっている。


【アルゼンチン】

■4G、本格導入へ La Nacionの記事
通信省は、次世代携帯電話通信規格4Gの本格導入に舵を切った。携帯電話など通信各社との会合の場で、4G導入にために22億ドルの助成を行なう方針を示したものだ。この導入により、通信状況の改善や高速化が図られることになる。またこの規格導入に向け、新たな通信域の入札を行なうことも明らかにした。

■ラ・プラタ川が増水 La Nacionの記事
気象庁はラ・プラタ川が増水しているとして、流域一帯に注意を呼びかけた。先週、ブエノスアイレスで記録的な雨がふるなどし、この川の水位も上昇しているという。31日の時点で、通常より1.30メートル高い地点もあり、氾濫が起きる可能性が指摘された。また気象台はブエノスアイレスなどで、2日にかけて雷雨となる可能性があるとの予報を示した。

■トレレウ、夜間駐機復活 Diario Jornadaの記事
チュブ州のトレレウ空港での夜間駐機が、復活するという。アルゼンチン航空はブエノスアイレスを発ち、23時40分に到着し、翌朝6時に折り返す便を来年3月から運航することを明らかにした。この便の復活により、トレレウから首都圏への日帰りが容易になる。夜間駐機が行なわれるのは、1980年代以来だという。


【エクアドル】

■プヨ、嵐に見舞われる El Universoの記事
パスタサ県の県都プヨは30日、嵐となった。夕方から31日未明にかけ、雷をともなった大雨に見舞われた。この影響で住宅2棟が床上浸水し、道路にかかる歩道橋が全壊する事態となっている。またこの嵐のため変電施設にトラブルが生じ、市内のほとんどの地域で停電となった。


【コロンビア】

■31日、国内航空の3.5%に影響 Caracol Radioの記事
コロンビアの航空便は悪天候に見舞われた10月31日、全体の3.5%の便が欠航となったという。民間航空局が明らかにした数字だ。航空会社別ではアビアンカが16便、LANコロンビアが10便、サテナが2便をキャンセルした。ボゴタの空港では、アビアンカ航空の利用者らが抗議行動をとるに至った。

■4日、ボゴタは大断水 Caracol Radioの記事
ボゴタでは4日、広い範囲で断水するという。水道会社によると水道管のメンテナンス工事のため、ラファエル・ウリベやトゥンフエリートなどの地域で4日17時から、5日朝8時まで、水道供給が途絶える。対象範囲の人口は、100万人を超えるという。水道会社は対象地域の住民に、水を汲み置く準備を促している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■コンセプシオン火山が活発化 La Cronicaの記事
ニカラグア湖のオメテペ島にあるコンセプシオン火山が、活発化しつつある。観測機関によるとこの31日から活発化の兆候がみられ、火山性の地震が多発しているという。また水蒸気とみられる噴煙が、610メートルの高さまで立ち上っている。同機関は2010年以来の噴火に至るおそれがあるとして、注意を呼びかけている。

■ブラジル、チクングニヤ789件 Paraguay.comの記事
ブラジル国内でのチクングニヤ熱感染例は、789件となった。同国保健省が31日に明らかにした数字で、10月15日時点の299件から、半月で実に490件も増えたことになる。この感染症はデングと同じネッタイシマカが媒介するため、同国では今後爆発的に感染が広がる可能性が指摘されている。