2014.11.24


【ボリビア】

■チェ・ゲバラ処刑者を特定 La Razónの記事
スペインのエル・ムンド紙は、チェ・ゲバラことエルネスト・ゲバラを処刑した者を特定したと公表した。ゲバラは1967年10月にサンタクルス県バジェグランデのイゲラで処刑されたが、これを実行したのは自ら志願した元兵、マリオ・テラン・サラサール氏だったという。この指令を出した上官の証言で、特定に至った。

■エボ「ボリビア経由のほうが安い」 La Patríaの記事
エボ・モラレス大統領は大陸横断鉄道について、「ボリビア経由のほうが安く上がる」と予算の優位性を強調した。南米全体にかかるこの大計画だが、ペルー政府は中国の協力で、ブラジルとを直接結ぶ鉄道整備の姿勢を示している。これに対しモラレス大統領は、ボリビア国内の既存鉄道を使えば、予算を圧縮できると語り、各国にも理解を得られやすいとした。

■BoA、マイアミ線就航へ Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は24日に、サンタクルス-マイアミ線を就航する。同社はすでにマイアミに乗り入れているが、機材の関係でパナマ経由となっていた。新たに調達したボーイング767型機により、直行便化が可能となったものだ。1番機は、ビルビル国際空港を午前10時に発つ。

■アラマシ事件、捜査本格化 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県アラマシでの事件について、捜査当局による捜査が本格化している。このコミュニティでは土地争いをめぐる衝突が発生し、銃で撃たれた1人が死亡し、投石にあたるなどして負傷者を出した。これまでの捜査で、関連した人の数は400人にのぼり、実質「戦争」に近い衝突が、30分続いたことが明らかになっている。

■ペルーでボリビア機摘発 Los Tiemposの記事
ペルーで、薬物輸送に使用されたボリビアの小型機が摘発された。この機は、コカインの原料となるコカ葉の違法栽培が続くアプリマック、エネ、マンタロ谷で見つかったものだ。フニン県サティポの警察によると、この機体は手製の滑走路近くにあったが、周囲に人はおらず、容疑者は逮捕されていないという。

■キヌア価格、標準化を La Patríaの記事
オルーロ県の生産者から、キヌア価格の標準化が要望された。アンデス原産の穀物であるキヌアは、同県やポトシ、ラパス県で生産されている。国内、国際市場でのキヌア価格の下落により、とくに無農薬栽培や有機栽培のキヌアの価格が、手間などに比して不当に安く買いたたかれている実情だという。


【ペルー】

■ボリビア、国内通過を求める El Comercioの記事
ボリビアのエボ・モラレス大統領は、ペルーに対し大陸横断鉄道の国内通過を求めた。オリャンタ・ウマラ大統領はペルーとブラジルを直接結ぶ鉄道の建設を、中国からの協力で進める姿勢だ。これに対しボリビアは、国内既存鉄道を活用する形で、国内を通過する案への修正をペルー側に求めた。これに対しウマラ政権は、変更はできないとの立場を示している。


【チリ】

■コロネル湖、若者が溺死 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州コロネルにあるキニェンコ湖で、18歳の男性が溺死した。この若者は、友人らとともにこの湖を訪れ、ビールなどを飲んだという。酒に酔った勢いでこの湖に飛び込んだがその後浮き上がらず、仲間らが警察に通報した。その30分後、男性は遺体で発見されたという。


【アルゼンチン】

■リネアF、自動運転へ Entorno Inteligenteの記事
ブエノスアイレスで建設が計画されているスブテ(地下鉄)リネアFは、無人運転となるという。この路線はプラサ・イタリアとバラカスを結ぶ10キロで建設され、将来的にアベジャネダまで延伸される。フランスで実用化されている無人運転システムを採用し、人件費などを圧縮する構造をとる。