2014.11.26

【ボリビア】

■インディヘナ層、ヨルダン氏擁立を求める Página Sieteの記事
ベニ県のインディヘナ(先住民)層は、与党MASに対し、県知事選に元ミスボリビアのジェシカ・ヨルダン氏を擁立するよう求めた。来年3月に行なわれる県知事選の候補者選定が続くが、前の選挙に出馬したヨルダン氏が適切とインディヘナ層は主張している。ヨルダン氏は過去2度、県知事選に出馬し、善戦したものの落選している。

■選挙登録、出足鈍く Los Tiemposの記事
来年3月に投票が行われる地方選挙の、投票登録の出足が鈍いという。有権者によるこの登録が始まって6日が立つが、コチャバンバ県では登録を済ませた人は7500人にとどまっている。10月12日に大統領、議会選挙が行なわれたばかりで、有権者間に選挙疲れがあるとみられる。

■BoA、マイアミ直行便 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)はサンタクルスとマイアミを結ぶ路線を24日、就航した。この就航に合わせ同社は新たにボーイング767-300型機を新規調達している。この機材を使用し、週4往復の体制でこの路線を運航する。国内航空会社への米国乗り入れは、2012年に破綻したアエロスールの運休以来となる。

■エコジェット、45万人を輸送 Página Sieteの記事
昨年11月に国内線に参入したエコジェットは、この1年で45万人を輸送したという。コチャバンバをベースに同社は、ラパス、サンタクルス、タリハ、トリニダ、リベラルタなどに乗り入れている。国内市場は国営ボリビアーナ航空(BoA)やアマスソナスなど既存航空会社がシェアを占めており、苦戦が予想される中、善戦したと同社会長は語った。

■エコジェット、2機調達へ El Díaの記事
エコジェットは新たに2機を調達し、4機体制とする方針だという。同社は昨年11月、コチャバンバを拠点に国内線に参入し、現在はスクレ、コビッハ、グアヤラメリンなどへの国内線旅客路線を展開している。今後さらなる路線網拡大を図るため、2機を新規調達する計画だ。

■横断鉄道、年内に計画提示へ Página Sieteの記事
ボリビア政府は年内に、大陸横断鉄道計画について内容をまとめる方針だ。太平洋と大西洋を結ぶ鉄道建設の大計画だが、ペルーが「ボリビア外し」の方針を示し、ボリビア政府はその対抗策として国内通過の利点などを強調している。この具体案について政府は早期にまとめ、関連各国に提示する方針だ。

■野菜価格、上昇の可能性 Los Tiemposの記事
国内ではクリスマスから年末年始にかけ、野菜の価格が全体的に上昇する可能性が高いという。国内有数の供給地であるコチャバンバ県のバジェ地方で、天候の問題から生育不良が起きているためだ。コチャバンバ市だけでなくラパスやオルーロ、サンタクルスといったほかの消費地にも波及する可能性が高い。

■ポマ社、着工の見通し La Patríaの記事
オルーロのテレフェリコ(ロープウェイ)建設計画で、フランスのポマ社は着工の見通しが立ちつつあるとした。このテレフェリコは市内と聖母ソカボン像が立つサンタバルバラ山を結ぶ観光用のものだ。ポマ社が落札したが、県議会での予算承認の目処が立たず、見通しが立たない状態が続いていた。総予算は2500万ボリビアーノだ。

■チュキサカ、コウモリ根絶計画 La Patríaの記事
チュキサカ県で、コウモリの根絶計画が示された。農水衛生局が計画を示したもので、狂犬病など病原菌を媒介するコウモリを根絶し、地域の酪農への影響を防ごうというものだ。野生のコウモリを積極的に捕獲するという。この取り組みは、同県のチャコ地方で行なわれる。

■セロ・リコ、人減らし La Razónの記事
ポトシ市のランドマーク、セロ・リコでは鉱山労働者の人減らしが、年明けから行なわれるという。この山では17の事業組合の4300人が、鉱山労働にあたっている。この山は長年の採掘で大きな亀裂が生じるなど、危険な状態にあることも指摘されている。このため国営系鉱山会社の900人を、ほかの鉱山に移す予定だという。

■キヌア輸出、増える La Razónの記事
今年のボリビアからのキヌア輸出は、昨年に比して増加したという。輸出業団体によると今年の輸出額は1億5745万ドルと、昨年の1億5326万ドルを上回った。昨年は国連が定める国際キヌア年で、大幅な輸出増加となったが、今年はその反動で価格の下落が起きていた。国内ではラパス、オルーロ、ポトシ県がキヌアの主な産地だ。

■BBC、テレフェリコを報じる Página Sieteの記事
英国のBBCが、ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)をリポートした。5月に赤線、9月に黄色線が開業し、緑線の開業も間近いこのテレフェリコは、都市交通用に整備された。このリポートではゴンドラからの眺めをふんだんに使って紹介し、ラパスが都市七不思議(驚くべき世界の都市七選)の候補になっていることを伝えている。


【ペルー】

■リマ空港、運用時間短縮 RPPの記事
リマのホルヘ・チャベス空港の運用時間が、一時的に短縮される。空港を管理するLAPによると、メンテナンス作業のため11月25日から12月10日まで、朝2時5分より4時55分までの時間帯、滑走路を閉鎖するという。この時間帯に離着陸する便は時刻変更になるため、利用者に注意が呼びかけられた。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレスの空の便、大荒れ Diario26の記事
ブエノスアイレスの2つの空港の発着便は25日、大荒れとなった。石油関連労働者のスト、デモの影響で航空便への給油が難しくなり、多くの便に遅れが生じたものだ。ストは朝6時から8時に限られたものの、遅れは連鎖的に後続便に広がったという。またチャコ州レシステンシアの空港で落雷が生じ、同空港発着の便にも大きく遅れが生じた。


【コロンビア】

■アビアンカ、電子機器制限解除へ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は国内線、国際線での電子機器の使用制限を解除することを明らかにした。A320などエアバス機やATR-72-600型機において、これまでは使用が禁じられていた離陸時、着陸時の使用ができるようになる。携帯電話やタブレット端末などの制限解除で、利用者の利便性が高まると同社は説明した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグアで鉱山事故 RPPの記事
ニカラグアで鉱山事故が起きた。25日、マナグアの北東183キロのビジャヌエバにある金鉱山、リンコン・デ・ラス・ガルシアで落盤事故が発生した。地域行政によるとこの事故で20歳、36歳、42歳のいずれも男性労働者が死亡、24歳の男性が不明となっているという。また1人は奇跡的に無事に救出されている。