2014.11.27

【ボリビア】

■プフリャイ、アヤリチ無形文化遺産へ La Razónの記事
チュキサカ県に伝わる音楽リズム、ダンスであるプフリャイとアヤリチが、ユネスコ無形文化遺産に登録されることになった。セルヒオ・カセレス大使が明らかにしたももので、この28日にブラジルのカポエイラなどともに登録が認められる見通しとなったという。国内ではオルーロのカルナバル、カリャワヤ文化、イチャペケネ・ピエスタがすでに登録されている。

■ダビラ広報官が辞任 La Patríaの記事
アマンダ・ダビラ政府広報官が辞任することになった。25日、本人が明らかにしたものだ。1月にエボ・モラレス大統領の新たな任期が始まるのに合わせ、退任するという。この理由について「激務であり、仕事についていくのが大変になった」と語った。退任までの期間、職務に全力を尽くすとも述べている。

■緑線、12月じゅうに開業へ La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、12月じゅうに開業するという。赤線、黄色線に続くこの路線は、オブラヘスとイルパビを結ぶ。運営するミ・テレフェリコによると技術的に完成しており、12月中旬までには開業できる見通しだという。この開業で、3路線の色を合わせ、国旗が完成することになる。

■コビッハ線、半額プロモ Página Sieteの記事
ハンド県の県都コビッハへの航空運賃が、半額になるという。コビッハ市のアナ・ルシア・レイス市長が明らかにしたものだ。この27日から29日に、同市内で見本市エクスポコビッハ2014が開催されるのに合わせ、各航空会社に協力を仰ぎ、この措置が取られることになった。また各社に、増便も依頼しているという。

■花卉生産、倍に Los Tiemposの記事
コチャバンバ県での花卉生産がこの第3四半期(7~9月)、前年同期比で倍になったという。温暖な気候と農業インフラを活用し、バジェ地方を中心に輸出用花卉の生産が盛んになっている。生産者団体によると、花卉の生産は右肩上がりで増加中だという。南米ではコロンビア、エクアドルが花卉生産の先進地で、コチャバンバはこれを追いかけている。

■Entel、一時停電 Los Tiemposの記事
国営の通信会社Entelのサービスが一時、途絶えたという。25日17時頃から、Entelを通じた携帯電話通話やインターネット接続ができなくなった。同社によるとラパスとオルーロを結ぶ光ファイバーにトラブルが生じたための事態だという。同社はすぐに復旧工事にかかったが、サービスの全面再開までには2時間を要した。

■アギナルド倍払、投資への懸念 Página Sieteの記事
政府によるアギナルド(クリスマス手当)倍払政策で、国外からの投資が減るのではとの懸念が広がっている。政府は国民への富の還元などを目的に、雇用者に対し倍払を義務づけた。しかしこの制度のため、国内に進出を考えている外国企業が、二の足を踏むとの指摘がある。

■刑務所を音楽学校に Página Sieteの記事
ラパス中心部のサンペドロ刑務所を、音楽学校に改編することが要求された。周辺住民やクラシック音楽を学ぶ学生ら1200人がスクレ広場に集まり、声を上げたものだ。この古い刑務所施設を、文化施設に作り替える議論は以前から起きている。今回、音楽を学ぶ若い人たちの拠点とすることを、具体的に求めるデモが行なわれたものだ。

■学生ら、古い文書を復元 Página Sieteの記事
ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)の学生らが、古い文書を復元した。ユンガス地方のソラタの行政に保管されていた80箱分の文書を復元し、アーカイブ化したものだ。この文書は行政や法務にかかわるものが中心で、1840年から1960年にかけてのものだという。アーカイブ化した資料は、ラパスの資料館に保管される。

■テレフェリコ、物売り排除 Página Sieteの記事
ラパス、エルアルト両市はテレフェリコ(ロープウェイ)駅で物売りをしていた7店を強制排除した。この事態が起きたのは9月15日に開業した、黄色線の駅だ。駅敷地内では、無許可の営業、物売りは認められていない。黄色線に先行して開業した赤線では、こうした違法営業店などは確認されていない。


【ペルー】

■マチュピチュ午後入場プロモ El Comercioの記事
マチュピチュ遺跡公園に午後入場する場合のプロモーション料金が設定された。文化省が設定したもので、午後1時以降に入場するペルー国民及び国内居住外国人は、成人が45ソル、学生は22ソルで入場できる。このプロモ期間は半年間で、チケットは入場の15日前から購入可能だ。


【チリ】

■バクテリアで手術を中止 BioBio Chileの記事
サンティアゴのソテロ・デル・リオ病院では、バクテリアの発生から手術が全面中止されたという。病院側によると、この手術室内からバクテリアが検出され、院内感染が起きるおそれが生じたための措置だという。緊急に手術を行なう必要があた6人については、市内とラス・コンデスの病院に委託した。

■ラ・モネーダ駅、一時閉鎖 BioBio Chileの記事
サンティアゴの大統領府に隣接する、メトロ(地下鉄)のラ・モネーダ駅が26日、一時閉鎖された。警察によるとこの駅に爆発物を仕かけたとの電話があったための措置だという。メトロ1号線は通常どおり運転されたが、この駅についてはすべての便が通過した。

■高さ50メートルで宙づり BioBio Chileの記事
サンティアゴ市内のホテルで、窓ふき作業をしていた労働者が一時、宙吊りになる事態となった。事故があったのはホテル・クラウン・プラサで、窓拭き用のゴンドラが傾き、この労働者は高さ50メートルの地点で身動きがとれなくなった。地域消防が出動し、事故から45分後にこの労働者は救出された。

■コパウェ火山で地震 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州とアルゼンチン、ネウケン州の境にあるコパウェ火山の活動による、小規模の地震が観測された。観測機関によると地震が起きたのは26日朝4時55分頃で、震源の強さはマグニチュード3.5と推定されている。この火山は上から3番めのランクの警戒警報が出されているが、この地震による警戒度変更はない。

■メトロ4号でトラブル BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)4号線では26日朝、トラブルが発生した。運転システムトラブルが発生し、運転は機械ではなく個別の運転手判断により行なわれた。このため便の遅れが発生し、朝のラッシュ時と重なったことから多くの駅、車輌は混雑した。隣接する5号線もこの影響で、混雑が起きたという。


【アルゼンチン】

■ミシオネス、多量マリファナ摘発 Clarín.comの記事
ミシオネス州で、840キロのマリファナ(大麻草)が摘発された。警察によると12号線の検問所の直前に、ピックアップトラックを乗り捨てた男2人がおり、調べたところこの薬物が見つかったという。男2人は捕えられ、事情を聞かれている。現場はパラナ川沿いのコロニア・ヒセラだ。

■不明邦人、遺体収容される Clarín.comの記事
チリ南部を旅行中に消息を絶った57歳のアルゼンチン男性は、遺体で収容されたという。この男性は第11(アイセン)州のサンラファエル湖付近を旅していたが、10月22日を最後に連絡がとれなくなり、家族が通報していた。遺体はパトロール中の警察官が見つけたもので、今のところ死因は分かっていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア鉱山事故、1人の遺体発見 RPPの記事
ニカラグア、マナグアの北東183キロの鉱山で起きた落盤事故で、不明となっていた24歳の男性が遺体で発見、収容された。25日、事故が起きたのはリンコン・デ・ロス・ガルシア金鉱山で、3人の遺体がすでに収容されており、死亡はこれで4人となった。この鉱山は違法開発によるもので、作業方法に問題があったとみられている。