2014.12.05

【ボリビア】

■テレフェリコ緑線開業 Página Sieteの記事
ラパスでは4日、テレフェリコ(ロープウェイ)緑線が開業した。朝8時、エボ・モラレス大統領参列のもとで開業式典が行われ、赤線、黄色線に続く3路線めの開業が祝われた。この路線は黄色線に接続するオブラヘスからイルパビに至る4駅の間に建設されたものだ。165のゴンドラが、新たな市民の足となる。

■エボ、5区間新設を強調 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は4日、ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)緑線開業式典に臨み、5区間新設の姿勢を強調した。開業した区間を延伸する4区間と、新たに建設する「青線」を早期に実現させたいと述べたものだ。このうちもっとも早い区間は、来年1月にも着工する予定だという。

■緑線、1日4万人利用予想 La Razónの記事
4日に開業したラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)緑線は、1日4万人の利用が予想されるという。開業したのはオブラヘスとイルパビを結ぶ3730メートルで、ソナスールの新たな交通の軸となるものだ。沿線の63地域の住民が、この開業の恩恵を受けるとみられる。

■オーストリア大統領来暮へ Página Sieteの記事
オーストリアのハインツ・フィッシャー連邦大統領が、1月にもボリビアを訪れるという。ラパスでは同国のドッペルマイヤー社が手がけるテレフェリコ(ロープウェイ)が新たな交通の軸となり、1月からは延伸工事などが始まる予定だ。フィッシャー大統領の来暮はこれに合わせたもので、同国としての建設支援などの姿勢が示されるとみられる。

■ラパス、テレフェリコ国際会議 Página Sieteの記事
ラパスでは来年にも、テレフェリコ(ロープウェイ)の国際会議が開催される見通しだという。運営するミ・テレフェリコのセサル・ドックウェイラー氏が明らかにしたものだ。ラパスではテレフェリコ開業により、交通体系が激変している。こうした都市交通型テレフェリコを抱える町の代表らが、一堂に会する予定だという。

■エア・ヨーロッパ機、あわや事故 ABC.esの記事
サンタクルスに向かおうとしたスペインのエア・ヨーロッパ機が、あわや事故に遭うところだった。マドリードのバラハス国際空港を発とうとした際、離陸直前の同機の前を、一台の車輌が横切ったという。この機の250人の乗客に、負傷などはなかった。スペインの航空当局は、この件についての調査を開始した。

■モンテロ、学生らが封鎖 El Deberの記事
サンタクルス県のモンテロで、学生らが道路封鎖を行なった。封鎖したのは地元のガブリエル・レネ・モレノ自治大学の学生で、学生自治に対する干渉に抗議した動きだ。封鎖はモンテロへの入り口付近で行なわれたが、最終的に警察らが強制排除を行なった。

■ダカール、ウユニ写真公開 El Deberの記事
ダカールラリーの主催側が、2015年ラリーのルートとなるウユニ塩湖の写真を公式ウェブサイトに公開した。南米開催7度めとなる今回、前年に引き続きオルーロ、ポトシ両県がこのラリーのルートとなることが決まっている。開催まであと1カ月となり、ウユニの自然景観を示したものだ。

■トリニダ、洪水に備える Página Sieteの記事
ベニ県の県都トリニダは、洪水への備えを示した。国内の広い範囲はこれから、雨季が本格化する。ベニ県では毎年のように、この雨季の雨による川の増水や洪水が発生しており、トリニダ市はこれに備える取り組みを説明したものだ。また川の増水による洪水発生を想定した、市民の訓練も実施された。

■パッション・アンディーナ、チリへ La Patríaの記事
オルーロ出身のフォルクローレグループ「パッション・アンディーナ」がチリ、ビーニャ・デル・マールで開催される国際音楽祭に出場する。同グループのオフィシャルサイトが明らかにしたもので、この場ではカポラルの楽曲を演奏する予定だという。この国際音楽祭は来年2月22日から27日にかけて開催される。


【ペルー】

■リマ空港、WiFi無料15分 El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港では4日から、WiFiが15分間は無料で利用できるようになった。空港を管理するLAPはWIGO社と提携しこのサービスを開始した。15分を超える利用は従来通り有料で、2時間までは6ドル、1日利用は10ドル、ひと月利用は12ドルとなっている。ボリビアやアルゼンチンなど近隣国の主要空港では、WiFi利用は無料だ。

■ランバエケ観光、1.9%減 La Repúblicaの記事
今年観光でランバエケ県を訪れた人は、前年比で1.9%の減少となったという。中央銀行(BCR)が試算した数字で、この観光客減により観光経済も300万ソルのマイナスとなった。同銀はこの原因にについて、ランバエケやチクラヨの集客に向けた努力不足や、チクラヨの環境汚染進行の指摘などを挙げている。

■ペルー、風力発電大国に La Repúblicaの記事
ペルーは風力発電大国になりうるという。イカ県に国内で初めて整備されたマンコナ風力発電公園のフアン・ホセ・ナバロ氏が語ったものだ。国内での風力発電はキャパシティの2%が開発されたに過ぎず、開発余地が大きいという。同氏は2016年までに、この開発率を5%に引き上げる方針を示した。

■ファラベリャ、差別広告を謝罪 La Repúblicaの記事
チリ資本の百貨店チェーン「サガ・ファラベリャ」は、差別と捉えられかねない広告について謝罪した。クリスマスセールのために要したこの広告が、国内の人種などに触れ、差別にあたるとの指摘が相次いだという。同社はこの広告をすでに引き上げており、差別の意図はなかったと説明した。


【チリ】

■サンペドロ、男性が10日以上不明 La Terceraの記事
第2(アントファガスタ)州の観光地サンペドロ・デ・アタカマで、男性が10日以上不明となっている。行方が分からないのはクルト・マーティンソン・ガルシアさん(35)で、11月23日に目撃されたのを最後に消息を絶っている。警察や陸軍、友人や観光ガイドらが参加して捜索がなされているが、手がかりすら発見されていないという。

■LAN、エアバスA321受領 La Terceraの記事
LAN航空は、エアバスA321型機を初めて受領した。同機はエアバスA320ファミリーの最大型機で、220人が乗ることができる。とくに機内アメニティの充実を図ったという。同社は同型機を今後、アリカやイキケ、コンセプシオン、プエルト・モントなど国内線の主力機として使用する方針だ。


【アルゼンチン】

■スブテ、10日までは通常運転 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の各路線の労働組合は、10日まではストを行なわず、通常どおり運転することを明らかにした。スブテ各路線の組合は運営するメトロビアに対し、年末一時金の増額などを求めている。ストを行なうことを示唆したが、当面は話し合いを優先させるとして10日までの運転は担保した。

■AED設置を義務づけへ Clarín.comの記事
アルゼンチンでは、劇場やスタジアムなどに自動体外式除細動器(AED)の設置が新たに義務づけられる。心疾患を起こした人に対し電気ショックを与えるこの機械の設置で、救命率が高まることが期待される。対象となるのは、1000人以上が集まるスペースで、アルゼンチン循環器学会もこの措置に賛同した。

■アルゼンチン、英語力高い Clarín.comの記事
アルゼンチンはラテンアメリカの中でもっとも、英語力が高いという。EF英語能力指数が発表され、アルゼンチンは63カ国中15位を占めている。この順位はラテンアメリカトップで、次点はドミニカ共和国の23位、ペルーが34位で続く。アルゼンチンはラテンアメリカで唯一「ハイレベル」と認定された。

■コモドロ新空港、LEED認証へ Energy Pressの記事
コモドロ・リバダビアの空港で建設が計画される新ターミナルは、国内で初めて「LEED認証」が得られる見通しだという。この認証は米国機関が建築物の環境性能を認めたことを示すものだ。6000平方メートルの広さのこの新ターミナルはパタゴニアの環境にマッチするよう配慮がなされる予定だ。


【コロンビア】

■コパ航空、年末増便へ Radio Santa Feの記事
コパ航空コロンビアはクリスマス、年末年始の高需要期に向けた増便を発表した。カリやメデジンとサンアンドレス島を結ぶ国内線やボゴタ-カラカス線などの国際線、合わせて180便を増やし、さらにチャーター162便を運航する。国内最大手のアビアンカ航空も、この時季の大幅増便を発表したばかりだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■アマスソナス、モンテビデオへ El Paísの記事
ボリビアのアマスソナス航空の旅客機がウルグアイの首都モンテビデオの、カラスコ国際空港に到着した。同社は現行のサンタクルス-アスンシオン線をこの11日から延伸し、週3便、この空港に乗り入れる予定だ。Urupabol3カ国を結ぶこの路線の就航に、ウルグアイの財界などからも期待の声が上がっている。

■パナマ、メトロ2路線め El Universoの記事
パナマでは2路線めとなるメトロの入札が行なわれる。この町では今年4月、国内初めての地下鉄である1号線が開通し、一日あたり15万人が利用している。これに続く2号線の建設計画が進められ、来年にも着工される見通しとなった。またさらに日本政府からの援助を受け、3号線の建設計画も進行している。

■モモトンボ火山に動き El Paísの記事
ニカラグアの首都マナグアに近い、モモトンボ火山の活発化が伝えられた。観測機関によると、この3日間で、この火山の活動にともなうとみられる地震が、実に39回も発生しているという。標高1297メートルのこの火山は、直近では1905年に噴火していることが記録されている。