2014.12.15

【ボリビア】

■法王、2015年来暮か La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、ローマ法王フランシスコ1世が、2015年にもボリビアを訪れる可能性があると語った。司教団体との会談の場で明らかにされたという。法王は来年、ボリビアとパラグアイ、エクアドルを訪れる計画があるという。国内ではサンタクルス、タリハが訪問地の候補に挙げられている。

■オルーロのテレフェリコ、1月着工へ La Razónの記事
オルーロで建設が計画されている観光用テレフェリコ(ロープウェイ)は、1月末にも着工される見通しだという。請け負ったフランスのポマ社が明らかにしたものだ。このテレフェリコは市内と、聖母ソカボン像が立つサンタバルバラ山を結ぶ5.6キロら設けられるもので、着工されるのは第1期の958メートルだ。

■ネット利用トップはサンタクルス県 Página Sieteの記事
県別でもっともインターネット利用が多いのはサンタクルス県だという。交通通信監督庁がネット利用に関するデータを示したもので、同県に次ぐのはラパス、コチャバンバ県、以下タリハ、オルーロ県が続く。またモバイル環境でのネット接続スピードは、ボリビアはブラジルやアルゼンチン、コスタリカなどと並び、ラテンアメリカでもっとも速いグループにあるという。

■ラパス火災、鎮火に6時間 Página Sieteの記事
ラパス中心部で12日夜に起きた大きな火災は、鎮火に実に6時間を要した。21時頃、へネロ・サンへニス通りに面するCD店、ディスコランディアから火が出た。出火原因は断線とみられるが、この火が建物の広い範囲に広がり、18の店を焼く事態となった。被害総額は10万ドルにのぼるとみられる。

■トゥピサ-ウユニ道舗装、アルゼンチン社が施工 El Deberの記事
ポトシ県のトゥピサ-アトチャ-ウユニ間の道路舗装工事は、アルゼンチンのカルテリョネ社が施工する。同社とボリビア道路管理局(ABC)との間で契約が交わされ、この180キロ区間について、1億5千万ドルで請け負ったと同社が明らかにしたものだ。この区間の舗装工事完成は2年後の2016年12月となる見通しだ。

■グアキ、新博物館 La Razónの記事
ラパス県ティティカカ湖畔のグアキに、今月13日、新しい博物館がオープンした。この博物館は地域の文化や歴史を紹介するものだが、とくに充実しているのは、鉄道の展示だ。この地はプーノからのフェリーが到着し、ラパス、エルアルトへの鉄道の起点になっていた。90年代に浸水の影響を受け、交通の要衝としての機能を損なっている。


【ペルー】

■ウマラ「文化への敬意を欠いていた」 La Razónの記事
オリャンタ・ウマラ大統領はグリーンピースについて「ペルー文化への敬意を欠いていた」と指摘した。同団体がスローガン写真撮影のためナスカの地上絵に違法侵入した問題だ。大統領は同団体の、気候変動へのメッセージの意義を認めた一方、「同時に重要なもの」を見落とした行為だと語り、国内法は守られなければならないと断じた。

■マチュピチュ、午後入場プロモ El Comercioの記事
クスコ県マチュピチュ遺跡公園への「午後入場プロモーション」が始まった。13時から17時30分に入場する場合、入場料が割引されるものだ。対象はペルー国民と国内居住者、さらにコロンビア、エクアドル、ボリビアのアンデス共同体(CAN)の国民だ。入場料は通常の45ソルから、22ソルに割引される。

■1月2日は休日に Perú21の記事
ペルーでは来る1月2日は、臨時に休日となるという。アナ・ハラ首相が明らかにしたものだ。1月1日は新年で休日だが、2015年は3、4日が週末のため、飛び石連休となっていた。2日を休日とすることで、4連休とするという。ハラ首相はこの措置について、「家族や友人たちと過ごす機会を設けた」と説明した。

■リマ、皮膚癌無料診断 Perú21の記事
リマでは15、16日の両日、皮膚癌の無料診断が実施される。中心部セルカドの対癌リーグで行なわれるこの診断は、希望者の皮膚をチェックし、癌細胞の有無を確認するものだ。医師の団体によると、紫外線の影響による皮膚癌罹患者は、国内で増加傾向にあるという。診断実施は朝8時から、17時までだ。


【チリ】

■スーパーのスト4日め BioBio Chileの記事
チェーンスーパー「リデル」の職員によるストは14日、4日めを迎えた。北はアリカから南はプンタ・アレーナスに至る70店の職員らが、賃上げなどを求めて声を上げているものだ。リデルは米国のウォルマート傘下で、職員らは親会社の対応にも不信感を募らせている。一方コンセプシオンではデモ参加者12人が不当逮捕されたと、組合側が明らかにした。

■ラス・コンデス、現場火災 BioBio Chileの記事
サンティアゴのラス・コンデスで14日、建設現場火災が起きた。現場はアラウカノ公園近くの、プレシデンテ・リエスコ通りとロサリオ・ノルテ通りの角だ。建築現場の地下から火が出て、一帯に大量の煙が立ち込めた。市内4個所から消防が出動し、火は消し止められたが、一帯は一時、騒然とした。


【アルゼンチン】

■ベルナル、30センチの降雹 La Nacionの記事
ブエノスアイレス都市圏のベルナルでは雹が降り、最大で30センチ積もった。悪天候に見舞われた13日17時頃、市街では小石大の雹が降った。とくに市内南部で降りは激しく、多くの個所で積もった。この時間帯、ブエノスアイレス市内も悪天候となり、パレルモでは建物のベランダが崩落する事故も起きている。

■マールボロなど値上げへ La Nacionの記事
マサリン社は、同社が提供するマールボロなどのタバコの値上げを発表した。15日から、平均で12%値上げするという。マールボロは現行のひと箱18~19ペソに、フィリップモリスは18~18.50ペソ、バージニア・スリムは21ペソとなる。この値上げはインフレにともなう措置だ。タバコ販売額の70%は、税金が占める。

■フフイでバス事故 Minuto Unoの記事
フフイ州でバス事故が発生した。14日朝8時45頃、マイマラの国道9号上でエル・キアケーニョ社のバスが衝突事故を起こした。この事故で乗客ら28人が負傷し、このうち10人が重傷となっている。このバスは州都からボリビア国境のラ・キアカに向かう途中だった。運転手によると、走行中に突然コントロールを失ったという。

■サルミエント新車輌、使用されず Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線では、今年導入された新車輌が使用されない事態となっている。今年政府は、この路線の輸送力増強を目的に、中国製の新車輌24輌を導入した。しかし運営側によると、必要な中国製部品が入手できず、安全性などを理由に使用を控えているという。政府による中国製車輌の導入を、危ぶむ声が上がっている。

■サルタ、観光来訪5%増 El Intransigenteの記事
今年サルタ州を観光目的で訪れた人は174万人と、昨年を5%上回ったという。フアン・マヌエル・ウルトゥベイ知事が明らかにした数字だ。今年、サルタにはボリビアの航空会社が新たに乗り入れるなど、交通網の充実があった。一方で観光資源であるトレン・ア・ラス・ヌベス(雲の列車)が運休する影響も生じた。


【エクアドル】

■水力発電所事故、13人死亡 El Universoの記事
スクンビオス、ナポ県境のコカ・コード・シンクレア水力発電所で事故があり、中国人3人を含む13人が死亡した。第一発電所で崩壊圧により崩落が起きたもので、負傷した12人はラゴ・アグリオやルンバキの病院に運ばれたという。スクンビオス県知事はこの事故についての詳細な調査を命じている。


【コロンビア】

■クンディナマルカ、やや強い地震 Caracol Radioの記事
13日20時49分頃、クンディナマルカ県でやや強い地震が起きた。観測機関によると震源はグアチェタ付近で、震源の強さはマグニチュード5.0、震源の深さは140キロだ。首都ボゴタを含む同県のほか、ボヤカ、サンタンデール、アンティオキア県でこの揺れを感じた。この地震による人や建物への被害は出ていない。

■航空便、大雨の影響 Caracol Radioの記事
13日、国内の複数の空港が大雨の影響を受けた。ボゴタのエルドラード空港はこの雨のため、通常は時間あたり40便の着陸キャパシティが20に減り、多くの便に遅れが出た。またマニサレスの空港は一時完全閉鎖され、バランキージャ、イバゲ、ペレイラの各空港でも便の運航に制限がなされた。