2015.01.02

【ボリビア】

■エボ、ブラジリアへ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領の2015年は、ブラジル訪問から始まった。ジルマ・ルセフ大統領の2期めの就任式に参列するため、1日朝にラパスを専用機で発ち、現地時間12時45分にブラジリアに到着した。この就任式では20カ国の首脳が一堂に会する予定だ。モラレス大統領の実施3期めの就任式も、今月22日に行なわれる。

■外貨準備比率、エリア最高 La Razónの記事
ボリビアの国内総生産(GDP)に占める外貨準備高の割合は、ラテンアメリカでもっとも高いという。中央銀行が明らかにしたもので、この比率は50%に達した。この数字はウルグアイの30%、ペルーの29%などよりも高い。ルイス・アルセ経済相は、外貨準備の多さは、国内経済の安定を示すものと語った。

■12日はダカール休日 La Razónの記事
政府は今月12日を臨時に休日とすることを発表した。1月10~12日、オルーロ県とポトシ県をダカールラリーが通過するが、12日は平日となり、国民が現地やテレビでこの模様を観戦することが難しいとの指摘がなされた。このためこの日を臨時に休日とすることが決まった。今年のラリーはボリビアとアルゼンチン、チリがルートとなる。

■ダカール交通制限 La Patríaの記事
ダカールラリーがオルーロ、ポトシ両県を通過する期間、国内では長距離バスや貨物トラックの運行制限が実施される。31日、政府が明らかにしたもので、ラリーを円滑に進めるため、1月10、11日の両日、朝3時から17時まで、この制限を実施するという。とくにルートの一部となるオルーロ県のピシガの国境の通行は、大きく制限される。

■通関貨物、10%増 Página Sieteの記事
2014年、通関した貨物の量は153万トンとなったという。ボリビア税関が明らかにした数字だ。この量は2013年の通関量に比して10%多く、2009年以来もっとも高い伸び率でもあるという。国有化資源を背景にボリビア経済は安定成長に入っており、これが大きく影響したとみられる。

■コカ葉農家、圧力強める Página Sieteの記事
コチャバンバ県のコカ葉農家らが、圧力を強めている。シナオタのコカ葉農家らの団体はコチャバンバ市に向けて行進し、政府によるコカ葉政策を変更するよう訴えた。コカ葉はコカインの原料となることからその生産、流通は法で制限されている。同県のコカ葉農家らはエボ・モラレス政権の支持層で、この圧力は今後、政府の不安定要因になるおそれもある。

■ポトシM3.7の地震 Los Tiemposの記事
ポトシ県では31日朝8時59分頃、軽度の地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はサンクリストーバルの南西31キロ、県都ポトシの南西259キロで、震源の強さはマグニチュード3.7だ。この地震による人や建物への被害はない。

■ラパスのターミナル、開店休業 La Razónの記事
ラパスのバスターミナルは1日、開店休業状態だ。クリスマスから年末年始は需要が多いが、年越し時は便の運転が急死となり、31日16時にはターミナルは閉鎖されていた。1日朝から再開されたが、この日の出発便は15~20便と、通常の170便よりも大幅に少なくなっている。


【ペルー】

■リマ、犬虐殺か Perú21の記事
リマでは新年早々、犬の虐殺事件が明るみに出た。サンマルティン・デ・ポーレスのカケタ通りで、犬の死骸が入ったゴミ袋が相次いで発見された。殺されたとみられる犬は、二匹の子犬を含む七匹分にあたる。地域の人によると、これらの袋は31日頃に何者かがこの場所に置いたとみられるという。

■リマ、消防と救急は100回出動 Perú21の記事
リマではこの年越し時、消防や救急の通報が相次ぎ、合わせて100回の出動があったという。国内では年越し時に人形や古い衣類を燃やす習慣があり、とくに消防の出動要請が多く、その数は50件に達した。また救急の出動には、花火の事故による火傷が多くみられたという。


【アルゼンチン】

■停電の中の新年 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの一部地域は、停電の中2015年を迎えた。年越し時に停電が起きたのは市内のラモス・メヒア、ラヌス、アベジャネダ、キルメスといった地域や、都市圏のビジャ・クレスポ、マタドーレスなどだ。停電の影響を受けた人は3万5千人にのぼるとみられ、SNSでは停電の告発が相次いだ。

■カタマルカ、登山者が死亡 Clarín.comの記事
カタマルカ州のオホス・デル・サラド山で、スペインからの登山客が死亡した。このフェルナンド・オッサさんは標高6500メートル地点で、高度障害から体調不良に陥った。同行者らが救助を要請し、アルゼンチンとチリの救助隊が現地に駆けつけたが、死亡が確認されたという。

■アエロパルケ、新年早々遅れ Contexto Tucumanの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港では1日、早くも便の遅れが生じた。空港側によると新年の「特別な事情」によるものだという。空港に操縦士や客室乗務員といった職員を輸送する手段が減り、この影響でリオデジャネイロ便やプンタ・デル・エステ便に遅れが生じた。

■サンタ・フェ、元旦事故 Clarín.comの記事
1日朝7時頃、サンタ・フェ州で5人が死亡する交通事故が起きた。現場は州都から225キロ北のスアルディで、若者らが乗った乗用車がコレクティーボ(バス)に衝突したものだ。死亡したのは20代前半の男性4人、女性1人だ。5人は年越しのパーティから戻るところで、事故当時時速100キロ以上のスピードを出していたとみられる。


【エクアドル】

■モロナ事故、依然3人が重篤 El Universoの記事
12月30日にモロナ・サンティアゴ県で起きたバス事故で、依然として3人が重篤な状態だという。この事故は、土砂崩れからの道路復旧工事の作業員を輸送していたバスがカンポ・サント付近で衝突事故を起こしたもので、13人が死亡している。事故を起こしたのはチンボラソ県のバス会社で、原因調査が今も続けられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア観光、7%増 Panama Americaの記事
ニカラグアの観光は2014年、前年比で7%成長した。ニカラグア観光機構(Intur)が明らかにした数字で、同年1~10月に同国を観光目的で訪れた外国人は105万5121人となり、年間観光客数は123万人となる見通しだ。同機構は、2015年の年間来訪者を131万人と予想している。