2015.01.03

【ボリビア】

■ダカール、医師ら396人派遣 Los Tiemposの記事
ダカールラリーが国内を通過する10~12日、沿線の病院には医師や看護師396人が特別派遣される。事故や観光客の病気などに備えた措置だ。ラリーはオルーロ、ポトシ県を通過するが、各自治体や中核病院のあるオルーロ市などに医師らを派遣する。また保健省は、救急車14台を特別配備することも明らかにした。

■財界、ダカール休日に反発 Los Tiemposの記事
政府がこの12日を「ダカール休日」とすることに、財界が反発している。10~12日にオルーロ、ポトシ県をダカールラリーが通過するが、平日の12日を休日とし、国民が現地やテレビで観戦できるようにしたものだ。しかし営業日が減ることになる企業にとって影響は大きいと財界がこの措置を批判している。

■中古車、1年未満に El Deberの記事
ボリビアでは2016年から、製造から1年を超える中古車の輸入ができなくなるという。ルイス・アルセ経済相が明らかにしたものだ。現在、輸入は2年までとされているが、中古車輸入の抑止を図るため、この期間が短縮されるという。この措置に、中古車の輸入販売業者から、反発が強まることが予想される。

■薬物組織、WhatsAppを使用 Los Tiemposの記事
国内で暗躍する薬物組織は、スマートフォンなどで使用されるメッセンジャーアプリ「WhatsApp」を使用しているという。ボリビア警察が明らかにしたものだ。利用者間でのメッセージ、テキスト、写真を送れるこのサービスが、犯罪に悪用されているという。また同時に、違法な売春についても、このサービスが活用されている実態も指摘された。

■ペットボトル飲料、値上げ Los Tiemposの記事
コチャバンバやサンタクルスでは、ペットボトル入りの清涼飲料が1日、値上げされた。価格が改定されたのはコカ・コーラ、ファンタ、スプライトといった商品だ。2、2.5リットル入り商品はこの日から、平均で1ボリビアーノ値上げとなった。コカ・コーラ社は昨年10月に商品全般の値上げを発表したが、政府の意義により止められていた。

■東部、天気大荒れへ La Razónの記事
サンタクルスなど東部ではこの週末、天候が大荒れになるという。気象台が予報を示し、注意を呼びかけているものだ。2日から3日にかけ、各地で大雨や雷、強風などが起きるおそれがある。一方、4日については徐々に天候は回復する見通しだ。気象台はとくに、国内南東部のチャコ地方に警戒を呼びかけた。


【ペルー】

■マチュピチュ、バス値上げを告発 Perú21の記事
クスコ商工会は、マチュピチュ遺跡公園へのバス運賃の値上げを告発した。バスの運行会社は1日から値上げを実施し、外国人の成人は昨年までの往復19ドルから、24ドルとなった。商工会は、この値上げが正規の手続きを経ず、認可も受けていないとして告発した。また同時に、この値上げは観光面、社会面でもプラスにならないと批判している。

■インカ古道、17万5千人 La Repúblicaの記事
クスコ市とマチュピチュ遺跡の間を、インカ古道(カパック・ニャン)を歩いた観光客は2014年、17万5千人に達した。地域観光局が明らかにした数字で、このトレッキングは外国人観光客に人気が高いという。インカ古道はクスコを中心にアンデス山脈に張り巡らされており、昨年にはユネスコ世界遺産にも登録された。


【アルゼンチン】

■ミシオネス、悪天候被害 Clarín.comの記事
ミシオネス州の広い範囲では2日朝にかけて悪天候となり、各地で被害が出ている。カピオビ、ガルアペでは川の氾濫が生じ、国道12号がこの日の昼にかけ不通となった。氾濫は各地で生じ、多くの家屋の浸水が生じて数百世帯が避難した。また州側のまとめで、この事態により3人が死亡し、1人が不明になっているという。

■BsAs、ダカール制限 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内の交通は5日にかけて、ダカールラリーの影響を受ける。5月広場、大統領府であるカサ・ロサーダ前で3日、ラリー開催のオフィシャルセレモニーが開催され、このため道路交通が制限されるものだ。制限は中心部の幹線道路や、交通量の多いリベルタドーレス通りなども含まれ、当局側は市民に注意を呼びかけている。

■ラ・プラタ、人形燃やしで死亡 La Nacionの記事
ラ・プラタで、年越しの「人形燃やし」の事故で16歳の少年が死亡した。リサンドロ・オルモスの住民ら50世帯が、この習慣に基づき、大きな人形を燃やした。この際、持っていた花火が爆発して顔面の直撃をうけ、この少年は病院に搬送されたが、後に死亡したという。

■リネアB、週末休み La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBは、この週末運休となる。同路線では12月末から、空調つきのマドリードからの中古車輌の運用が始まった。同様に、エアコンを装備する作業を行なうため、5日朝まで運転がストップするものだ。同路線はこの1月いっぱい、週末ごとに同様の運休措置がとられる。


【エクアドル】

■老後はエクアドルで El Universoの記事
エクアドルは、年金生活者が老後を過ごす上で最適の国と評価された。インターナショナル・リビングが各国の物価の安さや福祉の充実度などをもとに評価し、ランキングしたものだ。2位以下はパナマ、メキシコ、マレーシア、コスタリカとなっている。国内に居を構える、北米からの年金生活者が増えている。

■マナビ、チクングニヤ14件 El Universoの記事
マナビ県内ではこれまで14件のチクングニヤ熱感染が明らかになったという。同県保健局が2日、明らかにした数字だ。カリブ海で蔓延するこの感染症は、国内への持ち帰り例が報告され、さらに国内感染例も同県で発生している。デングと同じネッタイシマカが媒介するため、このまま国内に定着する可能性が指摘されている。


【コロンビア】

■メデジン、殺人はこの35年で最少 Caracol Radioの記事
国内第2の都市メデジンで、2014年に起きた殺人は、この35年間でもっとも少なかったという。ルイス・フェルナンド・スアレス・ベレス市長が明らかにしたものだ。市内で一年間に発生した殺人は657件と、前年より267件減った。人口10万人あたりの殺人発生数も26となった。また盗難事件もこの年、前年比で46%減ったという。


【ベネズエラ】

■マドゥロ支持、22% El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ政権への支持率が22%と、就任以来最低となった。メディア、グローボビシオンが行なった世論調査の結果だ。支持率は前回の昨年11月時点よりも、5.7ポイント下落し、野党に「共感する」と答えた国民が40%に上る。ウゴ・チャベス政権の継承を掲げた同政権だが、野党への弾圧や経済問題から、求心力の低下が続いている。