2013.11.16

【ボリビア】

■サンタクルス、メトロに反発 El Deberの記事
サンタクルス市のマリオ・ゲレロ交通局長は、エボ・モラレス大統領の「地下鉄建設論」に異議を唱えた。モラレス大統領はラパス、エルアルト間に建設中のテレフェリコ(ロープウェイ)が完成後、サンタクルスかコチャバンバにメトロ(地下鉄)を建設する姿勢を示した。しかし同局長は市内の交通需要などを考え、「サンタクルスには必要がない」とこの考えを切り捨てた。またこの計画について、市民からは地下鉄よりもトランビア(路面電車)の方が、利便性が高いとの声が上がっている。

■オルーロ鉄道活用論 La Patríaの記事
オルーロ工業大学は、オルーロ市周辺の鉄道網を活用する提案をした。オルーロは鉄道の基点ではあるが、鉄道路線は貨物便と、週4便の旅客便のみの運転だ。オルーロ市近郊の区間を整備し、都市交通型の便を導入することを、都市計画学のアントニオ・レボリョ・フェルナンデス氏が提案した。鉄道を活用すれば、自動車への依存度が下がり、都市環境の上でも資すると説明している。

■銀行カードのIC化、60% Página Sieteの記事
国内の銀行が発行するカードに占めるICカードの割合は、60%となったという。金融システム監督庁が明らかにしたものだ。国内では銀行自動機で、従来型の磁気カードが使用できるのは年内いっぱいとなっている。各銀行では磁気カードからICカードへの切り替えを無料で受けつけており、早めの交換を同庁も市民に呼びかけた。

■オルーロ空港、自動ドア問題 La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の入り口が、行政間の押しつけ合いになっているという。今年2月に開港したこの空港の入り口には自動ドアが設けられる予定だ。しかし開港から半年が経った今も、この予定に具体的進展がない。この理由は、建設を進めた国と、管理運営を行なう県との間で、予算や計画推進をめぐる綱引きが行なわれているためだという。

■9月5日はインディヘナ女性の日 Página Sieteの記事
ボリビアでは新たに、9月5日はインディヘナ(先住民)女性の日となる。この国民デーの創設について、多民族国上院議会が可決したものだ。1983年のこの日、インディヘナのヒロインであるバルトリナ・シサがティワナクで栄誉を受けたことを記念し、この日が選ばれた。

■ラパス、観光人材を育成 Página Sieteの記事
ラパス市はマヨール・デ・サンアンドレス大学と組み、観光業に従事する若い人材の育成を始める。ラパスは観光が主要産業で、同大学で観光業を志す学生も多い。ラパス市は、こうした学生を学外で受け入れ、能力開発などについて協力するという。

■トレンドはキヌアとリャマ肉 Página Sieteの記事
ラパス市内の観光客向けのレストランの間では、キヌアとリャマ肉がトレンドだという。こうしたレストランはラパスや国内の伝統料理のほか、観光客が好む一般的な料理も扱う。こうした料理の中に、アンデス産の穀物であるキヌアや、ローファットで人気が高いリャマ肉を合わせ、提供する店が増えている。

■BoA、18日からトリニダへ Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)はこの18日から、ラパスとベニ県の県都トリニダを結ぶ路線を開設する。同路線は月、水、金曜の週3往復の運航となる。同社はこの12月から、ラパス、サンタクルスとポトシ県のウユニを結ぶ路線を就航することも発表している。

■チャパレ、警官2人が死亡 Página Sieteの記事
ボリビア政府は、コチャバンバ県のチャパレ地方で職務中の事故で警官2人が死亡したことを明らかにした。熱帯地方のチャパレ地方はコカ葉の産地である一方、薬物組織の拠点が多くある。こうした拠点の摘発のため動いていた2人が、突然増水した川に流されたという。下流で2人の遺体が収容されたことが明らかにされた。


【ペルー】

■ATSA、パタス線開設へ Travel Updateの記事
ペルーのコミュータ航空会社ATSAは、ラ・リベルタ県のトルヒーリョと、同県内陸のパタスを結ぶ路線を開設する。サンマルティン県境のパタスと県都を結ぶ道路事情の悪さから、この地の行政や人々から、路線開設の要請を受けたという。チャグアルの飛行場への乗り入れは週3往復で、10人乗りの小型機材を使用する。

■アビアンカ、ポルト・アレグレ便 Travel Updateの記事
アビアンカ・ペルーは、リマとブラジル南部のポルト・アレグレを結ぶ直行便を16日、増便した。この路線はこれまで週3往復の運航だったが、この日からデイリー化されたものだ。同社によるとビジネス需要の高さから利用が好調で、さらに来年開催されるワールドカップで、さらに需要が高まると予想されるという。


【チリ】

■メトロ、選挙日対応 El Dinamoの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)は選挙投票日に特別対応する。17日、チリでは大統領選挙の投票が行われる予定だ。通常、メトロの運転開始は日曜日は遅いが、この日は選挙を円滑に進めるため、朝7時から運転するという。また選挙投票時間には平日と同様の運転体制とする。


【アルゼンチン】

■メンドサでM5.4の地震 La Nacionの記事
メンドサ州で15日朝3時19分頃、マグニチュード5.4の地震が発生した。国立地震機構によると震源はラバジェの東70キロで、周辺の町や村ではメルカリ震度4~5の揺れを感じた。また周辺のサンフアン州、サンルイス州、コルドバ州でも揺れを感じている。この地震による人や建物への被害報告はない。

■スブテCでトラブル La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアCで15日午後、トラブルがあった。運営するメトロビアによると、サンマルティン駅でコンスティトゥシオン行きの編成が動けなくなったという。この事態でしばらく便の運転が見合されたが、18時55分に再開している。夕方のラッシュ時と重なり、多くの人が影響を受けた。

■スブテAとCで火災訓練 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアAとCでは14日夜、火災発生を想定した訓練が行なわれた。この訓練はスブテを運営するメトロビアと交通行政、消防、防災局が共同で実施したものだ。発生した火災への消火活動や、煙を吸った乗客の搬送などが訓練で行なわれている。

■アウストラル機、滑走路外れる La Nacionの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で、到着したアウストラル航空の旅客機が滑走路を外れる事故が起きた。事故を起こしたのはリオデジャネイロから到着したエンブラエル190型機で、着陸時に風に押される形で滑走路を外れたという。およそ100人の乗客に、負傷などはない。


【エクアドル】

■タバベラ道工事のため、早めに空港へ El Comercioの記事
15日夜から16日午前にかけて、キト空港を発つ便を利用する人に対し、早めに移動するよう、呼びかけがなされた。市街とマリスカル・スクレ空港のあるタバベラを結ぶ道路で、大きな工事が行なわれ、通行制限がかかるという。このため、市街と空港との間の交通に時間がかかる見通しで、早めの行動が呼びかけられたものだ。