2015.01.13

【ボリビア】

■チョケワンカ外相、韓国へ La Razónの記事
ダビド・チョケワンカ外相は韓国を訪れた。ソウルで同国の国外への投資機関のトップと会談し、協力関係強化や投資の促進などについて話し合っている。ボリビアは昨年、韓国政府から水道、電力整備などの協力で464万ドルを受け取っている。チョケワンカ外相は同国に3日間、滞在の予定だ。

■ボリビア経済、ドル高への懸念 Página Sieteの記事
経済の専門家やアナリストは、ドル高による国内経済への影響を懸念している。世界市場において米ドルが独り勝ち状態だが、中央銀行(BCB)はこれに対抗する措置を取っていないと指摘した。適切な対応をとらなければラテンアメリカ、欧州、アジア市場への輸出が停滞するおそれがあると警告した。

■チリ外相、秘密交渉に含み Página Sieteの記事
チリのエラルド・ムニョス外相は、ボリビアとの「秘密交渉」があった可能性に含みを見せた。チリのメディアが、海岸線問題について両国の担当者が、オルーロ県で秘密裏の交渉を行なったことを報じた。ボリビア政府側は事実無根と否定したが同外相は「噂の存在は知っている」との立場を示し、否定も肯定もしなかった。

■ベニとラパスの道路、雨の影響 Página Sieteの記事
ベニ県とラパス県の4つの幹線道路は現在、雨の影響で不通になっているという。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたもので、土砂崩れの影響だ。不通区間はラパス県のユンガス地方と、ベニ県の県都トリニダ付近で起きており、復旧には一定の時間を要するとみられる。

■コイパサ塩湖、観光客が立ち往生 La Patríaの記事
オルーロ県のコイパサ塩湖で、観光客が乗った4WD車が立ち往生する事態が起きた。10日、コリブリ社が催行したツアーの車が、塩湖内を通過中に深みにタイヤがはまり、動けなくなった。結局この車の観光客ら8人は、翌日の11日に「救出」された。コイパサ塩湖は、ポトシ県のウユニ塩湖に次ぐ、国内で2番めに大きな塩湖だ。

■キヌア、新市場の必要性 La Patríaの記事
オルーロ県チャリャパタのキヌア生産者らは、新市場の開拓の必要性を農業行政や国に訴えている。2013年の国際キヌア年には、この作物への注目が高まり、取引価格が高騰したが、昨年以降は一転して低迷している。キヌア生産や輸出の安定化などのためには、この市場の開拓が欠かせないと、対策を求めている。

■美容整形死で逮捕者 El Deberの記事
サンタクルスの美容整形外科で手術を受けていた42歳の女性が死亡事故で、外科医院のオーナーが逮捕された。この女性はこの病院で脂肪吸引の手術を受けたが、この際にショック症状を起こしたという。捜査にあたった警察は、安全性に問題があったとして、オーナーを拘束したという。

■サンタクルスで銀行強盗 El Deberの記事
サンタクルス市内で12日、銀行強盗事件が起きた。現場となったのはルハン地区、5月27日通りのバンコ・ソルの支店だ。利用客を装った2人組の強盗に襲われ、現金4万ボリビアーノと1000ドルを奪われたという。この2人組は、白い乗用車で逃走した。現在警察が、この強盗の行方を追っている。


【ペルー】

■ワンカネ川にコンビが落下 Perú21の記事
プーノ県ではワンカネ川にコンビ(ミニバス)が落下し、乗客ら8人が不明になっている。12日朝10時頃、事故が起きたのはワンカネの町から3キロの地点で、ラ・リンコナーダ鉱山に向かっていた便がアサンガリーリョ橋から川の中に転落したという。10人は救出されたものの、8人の行方が分からない状態だ。

■交通事故死傷者、ロケットスタート La Repúblicaの記事
ペルーでは今年、交通事故による死傷者の数はまさにロケットスタートとなっている。クスコ県では25人が死亡する事故があり、プーノ県でも10人の死亡事故が起きている。警察のまとめでこの11日までの国内での交通事故死者は54人、負傷者は97人にのぼっている。これらの事故の最大の要因は、スピードの出し過ぎだ。

■やはりロシア人、違法侵入 El Comercioの記事
マリア・レイチェ財団の告発通り、ロシアの2人がナスカの地上絵に違法侵入していた。エアパノ社のこの2人はドローン(無人航空機)による撮影のため、遺跡内に違法に入ったことが写真で確認された。グリーンピース活動家、フジテレビレポーターに続く、違法侵入の不祥事だ。この侵入は2012年2月頃に起きたとみられている。

■アビアンカ、プンタ・カーナ直行便 El Economita Americaの記事
アビアンカ・ペルーはリマと、ドミニカ共和国のリゾート地プンタ・カーナを結ぶ直行便を開設した。同社によると使用機材はエアバスA320型機で、週4往復の運航になる。アビアンカはグループ全体だけでなく、アビアンカ・ペルーの利用も好調で、2014年利用は前年比で実に51%もの増加となったという。

■サクサイワマンで遺体 RPPの記事
クスコのサクサイワマン要塞遺跡で、遺体が発見されたという。クスコ警察によるとこの遺体は、死後6カ月程度経過しているとみられ、身元だけでなく、性別や国籍などは分かっていない。事件の可能性もあるとして、捜査が行なわれている。この遺体は遺跡公園内のトゥキワチャナ付近で見つかった。

■ティティカカ水位、5センチ上昇 Radio Onda Azulの記事
プーノ県とボリビアの国境にあるティティカカ湖の水位が、この数週で5センチ上昇したという。プーノの気象台が明らかにしたもので、水面の水位は海抜3809.21メートルとなった。現在、一帯は雨季に入っているため水の流入量が増えているものの、今の段階で周囲の生活や環境に影響が生じるレベルではない。

■ミラフローレスにオタリア La Repúblicaの記事
リマのミラフローレスの海岸に、野生のオタリアが現れたという。ツイッターを通じて情報が拡散し、多くの人がこのオタリアの姿を見ようとコスタ・ベルデを訪れている。オタリアはアシカの仲間で、ペルーなど太平洋沿岸に棲息するが、都市部であるリマに現れるのは珍しい。

■チクングニヤ、警戒呼びかけ La Repúblicaの記事
保健省は、蚊が媒介する感染症であるチクングニヤ熱への注意を呼びかけた。この感染症はカリブ海で蔓延し、昨年からはコロンビア、ベネズエラでも流行している。国内感染例はないが、汚染地域の訪問者が持ち帰った例が複数報告され、国内でも定着する可能性が指摘されている。


【チリ】

■39個所で林野火災 La Terceraの記事
国内では現在、39個所で林野火災が起きているという。チリ森林組合(Conaf)が明らかにした数字だ。とくに第7(マウレ)州では3個所で火が上がり、すでに1万2千ヘクタールを焼いているという。サンティアゴ近郊のパイネでも火災があり、住宅5棟と515ヘクタールを焼いている。

■ジェットコースター停止命令 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州は、ビーニャ・デル・マールにあるエステーロ・マルガ・マルガのジェットコースターの運用停止を命じた。民間運営のこのジェットコースターが事故を起こしたためで、原因が判明するまで営業停止となる。この事故では、利用者の27歳の女性が、骨折する重傷を負った。


【アルゼンチン】

■カピタニッチ大臣が言い訳 Clarín.comの記事
内閣トップのホルヘ・カピタニッチ大臣が12日、言い訳をした。フランスでのテロ事件について、クリスティナ・フェルナンデス大統領は無言のままだ。この件について野党などから批判があるが、同大臣は外務省を通じて大統領は、フランス国民への見舞と、テロと対決する姿勢を示しているとメディアに説明した。

■HSBC、国外送金を停止 La Nacionの記事
アルゼンチン中央銀行はHSBCに対し、外国為替、国外送金業務を停止する制裁を発動した。中央銀によるとこの制裁は、同行が送金業務において、定められた手続きを怠ったことが理由だという。この措置は30日程度で、国内銀行業務などはこの間も、通常通り行なわれる。

■BsAs不動産賃料、30%上昇へ La Nacionの記事
ブエノスアイレスの不動産賃料は今年、前年に比して30%程度上昇する見込みだという。不動産の専門家が見方を示したもので、この賃料上昇の最大の要因は、国内で進むインフレの影響だ。2013年11月と2014年同月を比較した、賃料の相場は、およそ28%の上昇だった。今年も、同じペースでの上昇となると予想されるという。

■ラ・パンパの煙、BsAsへ La Nacionの記事
ラ・パンパ州の林野火災の煙が、ブエノスアイレス首都圏にも到達している。同州では州都サンタロサの南65キロの地点で火災が広がり、これまでに3000ヘクタールを焼いている。この煙が首都圏に流れ、市内南部から西部では、煙のにおいが立ち込めている。今のところブエノスアイレスの2つの空港の発着便には影響はない。

■ジープから落ちた2歳児が死亡 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州の海岸リゾート地オレンセで、ジープから落下した2歳の女児が死亡した。この女児は、母親が運転するジープの助手席で、9歳の姉の手に抱かれていたという。しかし走行中に突然ジープのドアが空き、女児は落下した。家族での旅行中の事故だったという。

■フットボール中の21歳、落雷死 Clarín.comの記事
ミシオネス州の州都ポサーダスで、仲間らとフットボール(サッカー)をしていた21歳の男性が、落雷の直撃を受けて死亡した。この事故が起きたのはヌエボ・ファティマの住宅地内の広場だ。11日夕方、天候が突然荒れ、雷雲が発生したという。この落雷により、一緒にプレイしていた6人も火傷などを負っている。

■GOLの乗客らが足止め Clarín.comの記事
コルドバの空港で、ブラジルのGOL航空の利用者ら250人が、足止めされている。11日のリオデジャネイロ便が、使用機材のトラブルの影響で、遅延しているものだ。12日になっても出発の見通しが立っていない状態だという。利用者らの間では、GOLの対応への不満が高まっている。

■リネアC、突然のスト Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアCでは12日、突然のストが行なわれた。午前10時前、同路線の労働組合は突然ストに突入し、運転を停止した。このストは、コンスティトゥシオン駅で、ガードマンが暴力に直面したことに抗議したものだ。同駅では工事のため使用できるホームが限定され、便の運転本数が減っていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■クリスマス渡航、減少 El Salvadorの記事
このクリスマス、年末年始に国外に渡航したエルサルバドル国民は、前年に比して減少した。同国観光省が明らかにしたもので、この期間中の国外渡航者は5万9500人と、前年同期の6万800人を2%下回った。同省の分析では、この時季に旅行した人は前年並みだったが、国内旅行に切り替えた人が多かったという。


【国際全般】

■モザンビーク毒ビール、死者69人に News24の記事
モザンビークの毒ビールによる死者は増えて、69人となった。同国北東部テテ州のソンゴで、伝統的製法でつくられたビールを葬儀の場で飲んだ人々が次々と中毒症状を訴えた。現地保健当局によると、169人が現在、病院で手当てを受けているという。首都マプートで調べが進められているが、中毒を招いた成分の特定には至っていない。