2015.02.02

【ボリビア】

■ボリビアとの対話、チリを二分 El Deberの記事
ボリビアとの対話再開で、チリでは意見が二分しているという。先日コスタリカで開催されたCelacサミットで、両国首脳は関係正常化に向けた対話を再開することで合意した。しかしチリ側では、ボリビアが要求する海の問題を受け、対話再開に反対する声も根強い。

■エボ、続投は流動的 El Deberの記事
政治アナリストらは、エボ・モラレス大統領が実質4期めを目指すかどうかは、流動的と分析する。この1月22日に3度めの就任式を迎えたモラレス大統領は、2020年には「引退」することを示唆している。しかしアナリストらは、支持の動向や野党の出方などをうかがい、モラレス大統領自身がこの結論を出していないと指摘した。

■司法への信頼が最低 Los Tiemposの記事
ボリビアは、ラテンアメリカ各国の中で、司法への信頼が最低水準だという。ラテンアメリカ公共の意思プロジェクトが、10カ国で調査を行なった結果を示した。ボリビアでは信頼すると答えた人が40.4%でもっとも低かった。もっとも高かったのはウルグアイの54.1%、ボリビアに次いで低いのはアルゼンチンの41.1%だ。

■オルーロ街道、2日開通式 Opinionの記事
ラパスとオルーロを結ぶ道路の複線化開通式が2日、エボ・モラレス大統領参列のもと行なわれる。国内でもっとも交通量の多いこの区間の4車線化工事が、政府の直轄事業で行なわれていた。センカタとマンテカニを結ぶ70キロ区間について、複線化開通する。ラパス-オルーロは全長203キロで、政府は全線複線化に2億8520万ドルを投じる。

■2日から新学期 Página Sieteの記事
ボリビアでは2日、全国で新しい学年の新学期が始まる。教育省によると国内1万6千の教育機関で、270万人が新たな学年を迎えるという。ただしラパス県北部とコチャバンバ県熱帯地方の、合わせて25校は雨の影響により、新学期開始が延期されている。

■教育省、いじめ根絶目指す Página Sieteの記事
教育省は、新たに始まる教育サイクルで、いじめの根絶を目指す姿勢を示した。2日に国内全土の教育機関で、新学期が始まる。国内の学校では、いじめの増加が社会的問題となっている。同省はこうした事例の早めの発見、対処とともに啓発を図り、いじめを根絶したいという。

■ウユニの塩チョコレート Página Sieteの記事
ウユニ塩湖産の塩をアクセントに使用したチョコレートは米国、フランス、スウェーデン、日本、チリの5カ国に輸出されているという。国産カカオを使用した高品質チョコレートを生産するエル・セイボが2007年から販売している商品だ。国産品として定着したほか、国外での評判も高く、堅調に販売が推移しているという。

■国産牛肉、3万3千トン増産を La Razónの記事
東部農業水産議会は、国産牛肉を年間3万3千トン増産する体制づくりを目指す姿勢を示した。牛の飼育数増加と品種改良、品種の向上とともに、牛の再配置を通し、サンタクルス県で増産を図るという。国内では各地で畜産が行なわれているが、サンタクルス県やベニ県など東部が、主な肉牛の産地となっている。


【ペルー】

■リマ、安全度33位 Perú21の記事
リマは世界主要都市の安全度ランキングで33位となった。エコノミスト誌が発表したもので、ラテンアメリカではトップはチリのサンティアゴで28位、ブエノスアイレスが31位、サンパウロが40位となっている。このランキング1位は東京、2位は進化ポール、3位は大阪だ。

■プキオでバス事故 La Repúblicaの記事
アヤクチョ県のプキオで、バスが衝突事故を起こした。1日朝5時頃、リマからクスコに向かっていたカバッサ社の便が事故を起こした。この事故で3歳の男児が死亡し、7人が負傷している。カバッサ社側は事故についての情報をまだ公表しておらず、事故原因についても分かっていない。

■落雷でエンジニアが死亡 La Repúblicaの記事
アレキパ県ウチュマヨ郡のセロ・ベルデ鉱山に落雷があり、エンジニアの男性が死亡した。31日午後、アレキパ県の広い範囲は雷雨となった。14時半頃、この鉱山付近に雷が落ち、GyM社のロランド・トーレスさんが死亡したという。またこの雷雨で地域を流れるチリ川が増水し、氾濫の危険性が増している。

■ドミノピザ、開き直る Perú21の記事
ドミノピザの国内運営会社のバルバラ・ボロニャ氏は「われわれはジャーナリストではなくピザ屋だ」と開き直った。リマの同店で宅配を利用した人が、製品にゴキブリが入っていたとFacebookで告発し、同社は厳しい批判にさらされている。会見でこの件について問われこの利用者に個人的には謝罪するとしたが、企業としての責任には言及を避けた。


【チリ】

■コンコン、ペンギンを保護 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州コンコンのビーチで、一羽のペンギンが保護された。地域の病院の女性職員が発見したもので、現在は野生動物保護センターに引き渡されている。コンコンはビーニャ・デル・マールなどと並ぶ海岸リゾート地だが、この職員によると、ペンギンが見つかることは珍しくはないという。

■アリカ、事故で警官らが負傷 BioBio Chileの記事
第1(アリカ・パリナコタ)州山岳部のペルー国境地域で、事故により警官3人が負傷した。この車輌事故の詳しい状況は伝えられていないが、1人が重傷だという。この地域では1月22日、密猟者との銃撃戦で警官2人が死亡する事件が起きており、今回事故に遭った3人はパトロールをしていたとみられている。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、イメージ悪化 Clarín.comの記事
アルベルト・ニスマン検察官の変死事件の対応を受け、70%の国民はクリスティナ・フェルナンデス大統領へのイメージが悪化したという。マネージメント&フィット社が行なった世論調査の結果だ。大統領はこの検察官の死について、政権を貶めるための陰謀説を主張したが、この言動について多くの国民がネガティブな評価を下した。

■プエルト・マデーロは例外 La Nacionの記事
不況に喘ぐブエノスアイレスの不動産市況において、プエルト・マデーロだけは例外だという。市内では不動産物件の売買数が減少し続け、価格も下落している。しかしミクロセントロに隣接する再開発地プエルト・マデーロでは新たな高層住宅建設計画が複数進み、価格も安定した状態にあるという。

■アコンカグア、登山者が急死 Clarín.comの記事
南米大陸最高峰のアコンカグア山で、登山者が急死した。スコットランドからこの地を訪れた58歳の男性が、この山の登頂に成功した後、インデペンデンシアの山小屋で心疾患を起こし、死亡したという。この男性の遺体はヘリコプターで、メンドサに移送されている。夏のシーズンを迎え、この山では今季初めての死者となった。

■トゥクマン、小型機事故 Nuevo Diarioの記事
トゥクマン州で、小型機が墜落する事故が起きた。31日14時半頃、フアン・バウティスタ・アルベルディから2キロの地点の農場に、コルドバから飛来した小型機が落下した。この機に唯一乗っていた30歳の操縦士は、重傷を負ったものの命に別状はないという。この機はラ・コチャ社が保有するものだという。


【エクアドル】

■グアヤキル、また激しい雨 El Universoの記事
グアヤキルは31日午後、また激しい雨となった。市内北部を中心に強い雨が降り、道路の冠水が各地で発生した。ロス・ベルヘレスのフランシスコ・デ・オレジャナ通りは水に覆われ、通行する車輌は徐行を余儀なくされた。雨季を迎え、市内でも雨による、冠水や浸水が、たびたび起きている。

■エル・オーロ、3地区で断水 El Universoの記事
エル・オーロでは3つの行政地域で1日、断水となった。水道会社によると、カスカイから取水し、ラ・エスペランサ浄水場に水を送る主要水道管でトラブルが生じたという。この影響で県都マチャラとエル・グアボ、パサヘの3地区の広い範囲で、水道供給が絶たれた。


【コロンビア】

■航空事故で大統領足止め Caracol Radioの記事
航空事故の影響で、フアン・マヌエル・サントス大統領の移動が遅れたという。カウカ県南部のグアピを大統領と閣僚らが訪れた。この空港で警察の双発機がオーバーランする事故が起き、滑走路が一時閉鎖された。公務を終え、ボゴタに戻る予定だった大統領が足止めされたという。


【ベネズエラ】

■マルガリータ島、増便見通し立たず Entorno Inteligenteの記事
カリブ海のリゾート地、マルガリータ島への航空便の増便見通しが立っていないという。間もなくカルナバルの休暇時期に入るが、この島に国内航空便を運航する7社は、連休期間も通常どおりの運航体制となる見通しだ。先のクリスマス休暇時期には増便されたが、今の時点で大幅な需要増加の傾向がみられないためとみられる。