2015.02.11

【ボリビア】

■オルーロ、所得3倍増 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領はオルーロ県民の所得が3倍に増えたことを明らかにした。10日、解放宣言の日を迎えたオルーロで、モラレス大統領は記念式典に参列した。この場で、1人あたり平均年間所得が2005年時点の1000ドルから、2013年には3280ドルになったと語った。県別国内総生産もこの期間、5.23%と高い伸びを示している。

■オルーロ、3道路建設へ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、オルーロ県内で3つの道路を国の事業で整備することを明らかにした。10日の解放宣言の式典に参列し、語ったものだ。整備するのはオルーロ市とカラコリョ、パスニャ、ピシガを結ぶ3道路で、これらの完成により鉱産物の輸送やチリとの間の物流に資すると大統領は語っている。

■カピノタで土砂崩れ Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のカピノタで土砂崩れが発生し、住宅6棟が巻き込まれた。県の母なる大地局が明らかにしたもので、土砂の動きはまだ続いており、復旧作業などは着手できない状態にあるという。被災した建物からは24人が避難しており、負傷者などは出ていない。現在、同県を含む国内の広い範囲は雨季となっている。

■ソナ・スール、8棟に危機 El Deberの記事
ラパス、ソナ・スールの住宅8棟に危険が迫っている。市側によると、雨による地盤の緩みで、メカパカ通り周辺の8棟が土砂災害の危機にあるという。市側の指示により、これらの建物の住民はすでに避難している。市内では2011年2月、6千棟が被害を受けるメガ土砂崩れが起きており、土砂災害に対する警戒感が高い状態だ。

■ポオポ湖、漁業者救出 Página Sieteの記事
オルーロ県のポオポ湖で、漁業者がボートからヘリコプターで救出された。この漁業者はボートで漁に出たが、岸から10キロのポイントで身動きがとれなくなった。このまま5日が経過したが、携帯電話で連絡がつき、県のヘリコプターが出動したという。この漁業者はリャパリャパニのコミュニティの人物だという。

■アチャカチ、ミニバスの事故 Página Sieteの記事
ラパス県のティティカカ湖畔の町アチャカチ近くで、ミニバスが事故を起こした。9日19時15分頃、ラテックスボル付近を走行していたミニバスが衝突事故を起こしたものだ。この事故で乗客ら12人が負傷し、重傷者はエルアルトの病院に搬送されている。車体の不良が事故原因ではないかとみられている。

■プエルト・ビジャロエルに警報 Página Sieteの記事
コチャバンバ県チャパレ地方のプエルト・ピジャロエルに警報が出された。地域を流れるイチロ川が増水し、氾濫の危険性があるとして、地域行政は流域一帯に上から2番めのランクの警報を出した。イチロ川は通常よりも水位が高い状態が続いており、一帯から上流での降雨も続いている。

■ジュード・ロウ氏、大使館へ Página Sieteの記事
英国の俳優ジュード・ロウ氏が、在ロンドンのボリビア大使館を表敬訪問した。同氏は、14日に行なわれるオルーロのカルナバルを鑑賞するためボリビアを訪れる。この訪問を前に、大使らと挨拶を交わした。同氏はオルーロとサンタクルスの2都市を訪れる予定で、ボリビア国内に5日間滞在するという。


【ペルー】

■アレキパ空港、影響残る Correo Perúの記事
アレキパのアルフレド・ロドリゲス・バリョン空港では10日朝にかけて、悪天候の影響が残った。9地域一帯では濃霧や雨となり、9日にはほとんどの便がキャンセルとなった。10日朝、LANペルーやペルービアン航空の便は通常どおり運航されたが、アビアンカ・ペルーのリマ行きは機材やりくりの都合でキャンセルとなった。

■カカオは有力農産品 La Repúblicaの記事
農業省は、カカオが今後、ペルーの貿易を支える農産品であると強調した。国内では熱帯地方でカカオ栽培が広がり、現在は10万ヘクタールの作付けがある。健康効果の高さなどからカカオの国際需要は増しており、同省は今後さらにこの生産に力を入れるべきと提言した。2014年のカカオ生産は7万6千トン、輸出は2億3400万ドルとなっている。

■ワンカベリカ、アルパカ大量死 Correo Perúの記事
ワンカベリカ県ではアルパカが大量に死んでいるという。同県のラクダ類生産者の団体が報告したものだ。今シーズン、同県内で飼育されているアルパカのうち、2万3千頭が死んだという。雪や寒さのため牧草が得られなかったことが最大の原因で、死んだアルパカの大半はこどもだ。

■プエルト・マルドナード、停電72時間 RPPの記事
マドレ・デ・ディオス県の県都プエルト・マルドナードでは、停電が72時間続いている。プーノとこの町を結ぶ主要送電線の鉄塔でトラブルが起きたための事態だ。市民生活だけでなく、地域の産業や商業にも、深刻な影響が生じている。電力会社によると、送電復旧の見通しはまだ立っていないという。


【チリ】

■ユニバーサルビーチ、14個所 La Teerceraの記事
国内には14個所に「ユニバーサルデザイン」のビーチがあるという。車椅子用スロープがあるなど、身体に不自由がある人でも使いやすいデザインのビーチだ。こうしたビーチは増えつつあるものの、依然としてビーチ全体に占める比率は低い。身障者の団体は、国内のビーチの改善を求めた。

■クリコ、エボラ騒ぎ La Terceraの記事
第7(マウレ)州のクリコで、エボラ騒ぎがあった。ナミビアから来た人物が、発熱や嘔吐などの症状を呈し、この感染が疑われることが発表されたものだ。しかし保健行政は、この人物のエボラ感染を否定した。ナミビアは南部アフリカに位置し、感染が広がった西アフリカからは遠く離れている。


【アルゼンチン】

■アエロパルケで緊急避難 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)で、工事車輌や作業員らが緊急避難する事態が起きた。10日朝8時10分頃、滑走路周辺で作業が行なわれていたが、予定よりも20分早く、アルゼンチン航空のコルドバからの便が着陸してしまい、この事態が起きた。一部の作業員は、避難はぎりぎりのタイミングだったという。

■マクドにも停止命令 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市は、市内のマクドナルドの店舗に営業停止を命じた。命令を受けたのはコリエンテス通りとカルロス・ペリェグリニ通りの角にある店だ。市側によると、この店は定められているゴミの分別を怠っていたという。市側はこの前日にも、レコンキスタ通りのカフェに対し、同じ理由で停止を命じている。

■イグアス空港、5年で40%増 Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスの空港の利用は、大幅に伸びているという。空港側が明らかにしたもので、2014年の旅客利用総数は79万5千人だった。この数字は5年前の2009年に比して、実に40%も多い。同空港は国内ではエセイサ国際空港、アエロパルケ、コルドバ、メンドサに続き、国内で5番めに旅客数が多い。

■ゴールポスト直撃で7歳児死亡 Clarín.comの記事
フットボール(サッカー)のゴールポストの直撃を受け、7歳の男児が死亡した。この事故が起きたのはコルドバ州、ビジャ・マリアにあるレクリエーション施設だ。15歳の少年がこのゴールポストにふざけてぶら下がったところ、倒れた。下敷きになった7歳児童は近くの医療機関に運ばれたが、搬送中に死亡が確認されたという。

■運動する時間がない、49% Clarín.comの記事
アルゼンチン国民のおよそ半数は、運動する時間がないと考えている。インターアメリカオープン大学(UAI)が行なった世論調査の結果だ。健康を保つために運動をしたほうがいいと考えている国民は65%にのぼる一方、49.1%はその時間がないと答えている。

■サンティアゴ、雨で気温急降下 El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ市内では、雨のために気温が急降下した。9日の日中、市内は厳しい暑さとなり、気温は摂氏42度に達した。しかしこの日の夕方から雨が降り始め、10日朝には気温は22度まで下がっている。10日の最高気温は摂氏27度程度と、厳しい暑さも一服した。


【ベネズエラ】

■サンタバルバラ機、緊急着陸 Miami Diarioの記事
カラカスからマイアミに向かっていたサンタバルバラ航空の旅客機が、ドミニカ共和国の首都サントドミンゴの空港に緊急着陸した。同社によると、エンジン内で火災が発生したとの警報装置が作動したための措置だという。この事態による乗客や乗務員の負傷などはない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■カリブ海観光、過去最高 Caracol Radioの記事
2014年のカリブ海の観光は、過去最高となったという。カリブ観光機構(CTO)が明らかにしたもので、この年にカリブ海を観光で訪れた人は前年比4~5%増の2630万人だったという。観光によりカリブ海各国が得た額は、292億ドルにのぼる。同機構によると、とくにこの年は欧州からの観光客の増加に支えられたという。