2015.03.13

【ボリビア】

■オルーロ街道、通行料合意 Página Sieteの記事
ラパスとオルーロを結ぶ街道の車輌通行料について、合意がなされた。この道路では2月初め、4車線工事の第1期区間が完成したが、この費用捻出のため通行料の改定が行なわれた。運転手らの組合はこれに反発したが、会合を重ね合意に至った。通行する車輌により通行料はもっとも安いのは17ボリビアーノ、高いのは117ボリビアーノとなっている。

■CBBA、封鎖で孤立 Pá;gina Sieteの記事
コチャバンバの町は12日、外界との道路交通が遮断された。この日の朝から、公共交通機関の運転手の組合が、道路封鎖を実施したためだ。運転手らは、運賃値上げを認めるよう、行政に迫っている。朝10時30分からは、知事側と組合側との間で話し合いも持たれているが、結論は出ていない。

■仮設架橋工事、始まる El Deberの記事
コチャバンバ県クリスタル・マユの橋崩落現場で、仮設橋の架橋工事が始まった。2月末のこの崩落で、コチャバンバとサンタクルスを結ぶ新道は、不通となっている。道路管理局はこの現場に、金属製の仮設橋を設ける準備を進めていたが、いよいよ着工した。数日内に、8トンまでの車輌は通行できるようになるという。

■労働者監視カメラを禁止 La Razónの記事
労働省は、国内の民間企業の事業場や工場などへの、労働者監視を目的としたカメラの設置を禁じた。労働者をコントロールすることが目的のカメラの設置は、労働者の権利を踏みにじるおそれがあると警告している。一方で、防犯目的のカメラの設置については、同省は否定していない。

■狂犬病の犬、リャマを襲う La Patríaの記事
オルーロ県のチャリャパタで、狂犬病を発症した犬の群れが、家畜として飼われるリャマ8~10頭を襲った。この事態が起きたのはトラキタの村で、殺されたリャマの痕跡から、ウイルスが検出されたという。インディヘナ(先住民)の習慣から、オルーロは野犬に対して寛容な土地である一方、狂犬病の発生が相次いでいる。

■ラパス、水痘対応徹底求める Página Sieteの記事
ラパスの教育局は、市内の学校に対し、水痘(水ぼうそう)への対応徹底を求めた。市内では、水痘を発症する児童、生徒が相次ぎ、局地的な流行に近い状態となっている。同局は市内の学校に対し、発症が疑われる例が確認された場合、すぐに近くの医療機関に連絡し、対応をとるよう求めた。市内ではこれまでに134件の感染例が報告されている。

■キヌア、末端価格も下落 La Raz&pacute;nの記事
ラパスの市場では、キヌアの末端価格も大きく下落している。ラパスの生産者団体は、流通市場において1キンタルあたりの価格が、4カ月で73%落ち込んだことを明らかにした。そして市内での末端価格も、1ポンドあたり19ボリビアーノから、9ボリビアーノに下がった。ブーム終焉と、ペルーでの過剰な生産拡大が原因とみられる。

■Sobodaycom、オルーロで会合 La Patríaの記事
音楽著作権を管理するSobodaycomは、フォルクローレの都オルーロで会合を持つ。この会合では、2014年の実績報告や、今後の管理の徹底などについて報告がなされる。1980年代、ロス・カルカスの楽曲が剽窃され、「ランバダ」として世界を席巻したことを受け、ボリビアでは周辺国よりも厳しい、音楽著作権が認識されるようになっている。


【ペルー】

■リマ空港、最高評価 El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港が、南米の空港の中で最高の評価を受けた。パリで、ワールド・エアポート・アワードが発表されたもので、リマの空港の満足度は95%と、南米トップとなった。世界トップ100空港の中でリマは35位に位置し、このトップはシンガポールのチャンギ空港だった。

■女性の3分の1、職場ハラスメント経験 Perú21の記事
国内の女性労働者の3人に1人は、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどを経験しているという。Aptitus.comが国内で働く女性を対象にアンケート調査を行なった結果だ。このほか男女差別については42%、職場いじめについては39%が経験があると答えた。

■フリアカ、2例めの狂犬病 Pachamama Radioの記事
プーノ県フリアカでは今年2例めの、狂犬病が報告された。保健局によると、狂暴化し、水を怖がるなどの特徴的症状を示して死んだ犬から、ウイルスが検出されたという。この犬に噛まれた可能性がある15人について、ワクチン投与などが行なわれた。狂犬病は発症すると致死率がほぼ100%という、危険な感染症だ。


【チリ】

■サンフェルナンド、ヘリ墜落 La Terceraの記事
第6(オイヒンス)州のサンフェルナンドで、ヘリコプターが墜落する事故が起きた。このヘリはテルマス・デ・フラコの水力発電会社が保有するもので、ラ・コルディジェーラに向かっていたとみられる。この事故で、国内居住のアルゼンチン国籍の操縦士が死亡している。墜落に至った原因はまだ分かっていない。


【アルゼンチン】

■13日、空の便が乱れるおそれ El Intrasigenteの記事
13日、国内の空の交通は大きく乱れるおそれがある。最大手のアルゼンチン航空とアウストラル航空の労働組合が労使対立から、この日24時間のストを通告しているものだ。ストが実施されれば、多くの便に遅れやキャンセルが生じる可能性がある。国内では11日、LANアルゼンチンが10時間にわたるストを行ない、影響が出たばかりだ。

■エセイサ空港の入り口ブロック Infobaeの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港の入り口が、ブロック封鎖された。12日、この空港で働く労働者の組合が、待遇などの改善を求め、デモを行なった。このデモ隊が、空港へのアクセス道を封鎖し、多くの車輌が足止めされる事態となった。このデモに参加したのは、各航空会社の外注部門の労働者らだ。

■SUBE、ティグレの船も Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの交通運賃の決済に使用されるICカード「SUBE」が、ティグレデルタの船のサービスにも利用できるようになる。このカードはスブテ(地下鉄)や近郊鉄道、コレクティーボ(路線バス)で使用できるが、新たにこのデルタの渡し船、フェリー、海上タクシーで利用できるようになった。

■燃えた小型機の残骸 Carín.comの記事
ブエノスアイレス州のラス・フローレスで、燃えた小型機の残骸が発見された。この機はラ・グラシエラ農場付近で見つかったもので、墜落し炎上したものとみられるが、周囲に負傷者などは見つからなかった。この機は、薬物輸送のために航行したとみられるが、薬物などの痕跡もまだ見つかっていない。


【コロンビア】

■アビアンカ、ロサンゼルス直行便 Europa Pressの記事
アビアンカ航空は新たに、ボゴタと米国西海岸のロサンゼルスを結ぶ路線を開設する。7月1日から、週4往復の体制で運航するもので、ボーイング787型機か、エアバスA330型機を使用するという。同社は現在、サンサルバドル経由のこの路線を持つが、新路線は直行便となる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル側イグアス、38%増 Caracol Radioの記事
イグアスの滝のブラジル側を訪れた観光客は2014年、前年比で38%増加した。同国観光省が明らかにしたもので、この年の来園者は150万人に達したという。昨年、国内で開催されたワールドカップにより、来訪者が増えたとみられている。観光省はブラジルを、世界第3位の観光潜在性があると分析しており、さらなる観光産業の振興を図る方針だ。