2015.03.14

【ボリビア】

■オーストリア大統領が来暮 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、オーストリアのハインツ・フィッシャー大統領が来暮することを明らかにした。今年10月1日に、ラパスに到着するという。ラパス、エルアルト間に昨年開業したテレフェリコ(ロープウェイ)は同国のドッペルマイヤー社によるもので、同国からの支援も受けている。この訪問で、さらなる経済協力などについて話し合われるとみられる。

■CBBA電車に4億5千万ドル El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は13日、コチャバンバの電車事業に4億5千万ドルを投じることを明らかにした。シペシペ、キジャコジョ、サカバ、ビント、コルカピルワを結ぶこの近郊鉄道は全長45キロで、合わせて28駅が設けられる。3年後の開業をめざし、既存鉄路の再整備と施設区間の建設を進めるという。政府はサンタクルスでも、同様の鉄道事業を計画している。

■アエロコンの運休、当局が容認 FM Boliviaの記事
民間航空局は、アエロコンの運休を結局、容認した。同社は先月27日、事業モデルの再構築などを理由に、全便の運航を停止した。60日間の運休としていたが、航空行政は即時の運航再開を求め、応じない場合は免許剥奪の姿勢を示した。しかし結局、同社側の説明を認め、運休を容認することとなったという。

■仮設橋、200万Bs El Deberの記事
コチャバンバ県クリスタル・マユの仮設橋建設に、200万ボリビアーノを要するという。2月末、コチャバンバとサンタクルスを結ぶ新道にかかるこの橋が崩落し、不通となった。道路管理局は8トンまでの車輌が通過できる仮設橋を準備中で、週明けの16日から通行できるようになるという。この仮設橋は長さ18.2メートル、幅3.2メートルだ。

■オルーロ、9分間の停電 La Patríaの記事
オルーロでは12日、9分間にわたり市内全域が停電した。電力会社によると16時11分、電力供給が完全に断たれる事態が起きたという。この停電は、ビントとワイニャコタを結ぶ送電線に大きなトラブルが生じたためだ。9分後の16時20分には送電が再開され、市民生活などには大きな影響はなかったという。

■IAEA訪問団、ボリビアへ Página Sieteの記事
国際原子力機関(IAEA)の専門家らが今月末、来暮するという。ボリビア政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、電源開発を図る政策の一環で、原発の設置を計画している。この計画に基づき、同機関の専門家がボリビアを訪れ、計画の精査を行なうものだ。エネルギー担当相は、この計画が「新たな段階に入った」と語った。

■トリニダ、薬剤散布 Página Sieteの記事
ベニ県都トリニダでは、薬剤の散布が行なわれている。デングと同じネッタイシマカが媒介するチクングニヤ熱感染が、この町で初めて確認された。この感染症は今後、爆発的に感染が広がるおそれがある。有効なワクチンなどはなく、蚊に刺されないことが最大の予防策であることから、保健当局による散布が行なわれているものだ。

■パイロン、また浸水 El Deberの記事
サンタクルスのパイロンはまた浸水した。12日、この一帯では短時間に30ミリの強い雨が降った。この影響で浸水、冠水が相次ぎ、地域の街路はまるで川のような状態となったという。パイロンではこの1か月前にも、同様の局地的豪雨があり、浸水が起きたばかりだった。

■タラブコ道で事故、7人死亡 El Deberの記事
チュキサカ県スクレとタラブコを結ぶ道路で事故があり、7人が死亡した。13日午後、シエナガ付近でトラックがカーブでコントロールを失い、立木に衝突した。この事故でトラックに乗っていた7人の死亡が確認され、35人が負傷している。この車輌は、プレストからスクレに向かうところだった。

■パリでプフリャイ Página Sieteの記事
フランス、パリ中心部で「プフリャイ」が踊られる。チュキサカ県タラブコに伝わるこの踊りとアヤラチは、今年にもユネスコ無形文化遺産に登録される見通しだ。15日、フランスでは伝統となる「女のカルナバル」が開催され、この場で在留邦人らによりこのダンスが披露される。


【ペルー】

■院内感染で乳児10人死亡 Tromeの記事
イキートスにあるロレト県病院で、院内感染により10人の新生児が死亡したという。病院側によると、今月2日から9日にかけて、新生児の死が相次いだ。このうちの1人の死因が、俗に「霊菌」とも呼ばれるセラチア菌の感染にあることが分かった。病院側は、この細菌による院内感染が起きた可能性が高いとみている。

■チンチェロ新空港、9月着工か Gestiónの記事
クスコ近郊のチンチェロに計画されている新空港は、この9月にも建設が始まる見通しだという。この建設を落札した企業体クントゥル・ワシが見方を示したものだ。3月じゅうに環境アセスメント評価を終え、5月にも当局から承認を得る見通しだという。この空港建設は総予算4億5千万ドルの、大型公共事業だ。


【チリ】

■若者の自殺でメトロに抗議 La Terceraの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)プダウェル駅で、200人による抗議デモが行なわれた。視覚障害を持つ25歳の青年が、盲導犬とともにこの駅を利用しようとしたところ警備員に阻まれ、「目が見えないふりは迷惑」との暴言を受けた。この青年は自宅で自殺し、メトロ側の対応が差別的、非人道的として多くの人がデモに参加したものだ。

■バケダノ駅で「ハカ」 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)バケダノ駅で13日、突然「ハカ」が踊られ、利用者らは驚いた。ハカはニュージーランドのマウリ族の踊りで、闘いの前に相手を威嚇することが起源だ。このダンスをここで踊ったのは、実際のマオリの人々だという。利用者らはこの突然の踊りを眺め、携帯電話で撮影するなどした。


【アルゼンチン】

■AR便、ストで遅れ Diario Unoの記事
13日、ストライキの影響でアルゼンチン航空、アウストラル航空の便に遅れが生じている。組合側が給与、待遇の改善などを求めた動きだ。便そのものの遅れだけでなく、ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)に向かうラ・コスタネラ通りの封鎖も行なわれ、とくに同空港発着の便に影響が出た。

■AR便、ロサリオに緊急着陸 Sin Mordazaの記事
アルゼンチン航空の旅客機がロサリオのイスラス・マルビナス空港に緊急着陸した。この事態を起こしたのはブエノスアイレスからメンドサに向かっていたボーイング737型機で、機体の問題ではなく、乗客の一人が急病となったための措置だったという。この便は若干の遅れを出したが、メンドサに到着している。

■偽ユーロ札でコロンビア人逮捕 La Noticia1の記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港で、偽ユーロ札を保持していたとしてコロンビア国籍の男が逮捕された。この男は観光客として入国したが、荷物検査でこのユーロ札が見つかっていた。男は、税関での申請も行なっていなかったため調べたところ、偽札であることが判明した。

■飼い犬の活躍で青年を発見 Jujuy al Momentoの記事
ウシュアイア近郊のマルティアル氷河で不明となっていた27歳の男性が、無事発見、保護されていた。この男性は散策中、転落する事故を起こし、頭や足などを負傷して動けなくなっていた。捜索隊に、この男性の飼い犬「ロスコ」が加わり、この犬の活躍で発見に至ったという。

■7月からイグアス-カラファテ線 Iguazu Noticiasの記事
アルゼンチン航空はこの7月から、プエルト・イグアスとエル・カラファテを結ぶ直行便を運航するという。便そのものはブエノスアイレスを経由するものの、機材は直通となる。同社はこの便の就航を発表していないが、すでにウェブサイト上で、チケットの購入が可能となっている。

■フロリダ通り、フリーWiFi La Nacionの記事
ブエノスアイレス、ミクロセントロの商店街フロリダ通りで、フリーWiFiのサービスが始まった。市側は2012年7月から、市内の公共施設や広場などでフリーWiFiの導入を進めており、この一環でとられた措置だ。現在、市内280個所で導入されていて、市側は今年末までに300個所に増やす方針だという。


【エクアドル】

■アタワルパ、土砂崩れの影響 El Universoの記事
エル・オーロ県で、土砂崩れが発生した。13日未明に起きたこの事態で、パッチャとパサヘを結ぶ道路の通行ができなくなっている。このためアタワルパから各地への農作物の出荷ができず、またこの町への燃料の輸送もできなくなっている。交通公共事業省が、復旧に向けた工事の準備を進めている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■サンホセ空港、火山灰の影響 Caracol Radioの記事
コスタリカの首都サンホセの空港は火山灰の影響を受けた。トゥリアルバ火山からの灰が到達し、同空港は12日16時に、滑走路が一時閉鎖となった。閉鎖解除となったのは20時間後の13日12時だ。同空港を発着する111便が欠航となり、空の交通に大きな影響が出た。アビアンカ航空は、この欠航便の振り替えを今後1カ月以内の便で行なうという。