2013.11.28

【ボリビア】

■ブラックボックス、米国で解析へ La Razónの記事
今月3日、ベニ県リベラルタの空港で事故を起こしたアエロコン機のブラックボックスが、米国で二次解析されることになった。この機は、悪天候の中、着陸時に滑走路に衝突、炎上したもので、この事故で8人が死亡、10人が負傷している。事故調査のためブラックボックスはブラジルで解析されたが、あらためて米国機関で二次解析されることが決まった。

■BoA機の事故を否定 Los Tiemposの記事
ボリビアの空港を管理するAasanaは、国営ボリビアーナ航空(BoA)機の事故を否定した。この22日、ラパスからコチャバンバに向かったBoAの旅客便が着陸できず、引き返す事態が起きた。この際、機体が危うく滑走路に衝突しかけたと、利用者らが証言している。しかしAasanaはこうした事実はないと否定した。BoAのロナルド・カッソ会長も「事故で引き返しただけ」と、重大インシデントであったことは否定していた。

■チリ国境、1200台足止め Página Sieteの記事
チリ国境であるオルーロ県のタンボ・ケマードでは、トラックなど1200台が足止めされた状態だ。チリの税関の賃上げを求めたストライキの影響で、国境の通関が滞っているためだ。すでにスト突入から3日が経過し、その影響はじわじわと広がっている。年末商戦に向け、ボリビアは現在、さまざまな物品の輸入が多い時季で、この通関の遅れは国内商業にも影響をもたらすおそれがある。

■倍額年末手当は2月末まで Página Sieteの記事
政府が突然打ち出した倍額の「年末・クリスマス手当」の支払いは、2月末までだという。政令1802号で突然示されたこの手当支払いは、政府や地方行政、公企業、民間企業に対し、従業員に倍額の手当を払うことを義務づけた。反発を見せた民間会社の団体も、最終的にこの政府方針を受け入れ、その支払い期日を2月末とすることを決めた。

■TAM、標準化は来年3月 El Deberの記事
ボリビア空軍航空(TAM)の標準化は、来年3月からになるという。空軍の一部門であるTAMは現在、交通通信行政の監督下にはないが、同社が営利性を強める中、管理一元化が進められ、同行政の管轄下に入ることになった。民間航空局は、このTAMの適用標準化が来年3月になるとの見方を示した。航空会社に対する二重行政が解消することになる。

■セメント工場は17億Bs La Patríaの記事
オルーロ県に建設される予定のセメント工場の予算は、17億900万ボリビアーノだという。国内でのセメント需要の増加にともない、市場では慢性的な品薄が起きている。これを埋めるため、オルーロ県内に新たに工場が設けられるが、この建設予算見通しが示された。新工場は一日5700トンのセメント生産が可能になる。

■ペルー国境に70の滑走路 Página Sieteの記事
ボリビア、ペルー国境地域には、70もの滑走路があるという。フェリペ・カセレス国防副相が明らかにしたものだ。薬物や現金の輸送に使用される小型機の離着陸に使用される、手製の滑走路が国境地域に少なくとも70個所、あるという。各国の監視を潜り抜け、こうした小型機による輸送の手口は大胆かつ巧妙化している。


【ペルー】

■LANペルー、サイバーマンデー参加 Travel Updateの記事
ペルー国内線最大手のLANペルーが「サイバーマンデー」に参加するのこのサイバーマンデーは、米国の感謝祭後の最初の月曜で、ネット販売の一大セールだ。今年は12月2日が該当し、同社は翌日までの2日間、航空チケットを割引販売する。販売対象は来年1月2日から、6月末までの便だ。


【アルゼンチン】

■ロサリオ、略奪で50人逮捕 La Nacionの記事
サンタ・フェ州のロサリオ都市圏で27日、略奪が発生し、警察官は関わった50人を逮捕した。この動きは日中、市内のビジャ・ゴベルナドール・ガルベスのスーパーで発生した。逮捕者の中には、略奪しようとした者に発砲した中国人5人も含まれている。ロサリオでは2001年12月に激しい略奪が発生し、昨年12月にも同様の事態で、死者も出している。

■ベルグラノ駅で感電死 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線のティグレ支線、ベルグラノC駅で、男性が感電死した。死亡したのは40歳くらいの男性で、雨の中線路の上を渡っていた際に、感電したという。電車に電力を送るケーブルに、触れた可能性が高いとみられる。事故が起きたのは夜間で、ミトレ線の運転に影響はない。


【コロンビア】

■メデジンの空港、訓練で閉鎖 Caracol Radioの記事
メデジンのオラヤ・エレラ空港は27日、1時間にわたり閉鎖された。この措置がとられたのは午前10時30分から、11時30分までの間だ。便数の多いこの空港で航空事故が起きたとの想定で、訓練を行なうための措置だという。この影響で各社の15便に、時刻変更などが生じている。