2015.05.22

【ボリビア】

■コビッハ、給食で集団食中毒 La Razónの記事
パンド県都コビッハでは、学校給食が原因で集団食中毒が発生した。アントニオ・バカ・ディエス学校で生徒、教職員が次々と腹痛などの症状を訴えた。保健局によると、合わせて477人が手当てを受けたという。給食として出された朝食を食べた共通点があり、これが原因とみられるが、食材や原因菌はまだ特定されていない。

■パンをめぐる交渉は前進 Página Sieteの記事
政府とパン生産者、販売者の間での交渉は、一定の前進があった。政府が価格維持のための小麦粉助成の見直し方針を示し、生産者らは値上げを政府に認めるよう求め、48時間のストを行なっていた。交渉を受け、パン価格の維持について生産者らは受け入れたものの、パンの重さを減らす方針が示された。

■ユネスコ、ティワナクとセロ・リコに投資 La Ra&ocute;nの記事
ユネスコは、ラパス県のティワナクとポトシのセロ・リコの保全に、資金を投じる。同組織が明らかにしたもので、ティワナクには69万ドル、セロ・リコには6万ドルを充てる。ティワナクはアイマラの聖地で文化的意義が大きく、またポトシのランドマークであるセロ・リコは数百年の採掘で崩落の危機にあることが指摘されている。

■ラパス、偽弁護士を摘発 Página Sieteの記事
ラパス県警は、無資格で弁護士の仕事をしていた女を摘発した。警察によるとこの女は、元法相のサインを偽造し、弁護士の資格を持っているかのように偽造した書類を飾っていたという。しかし弁護士としての開業届は市側にも、弁護士の団体にも出されていなかった。この女が弁護士として、どれだけの報酬を得ていたかは分かっていない。

■保健省、ベニ県にデング警報 Página Sieteの記事
保健省はベニ県に対し、デングとチクングニヤ熱の警報を発令した。これらの感染症はネッタイシマカが媒介するもので、とくにデングの発生件数が同県内で激増しているという。今の時点でチクングニヤ熱の感染例は少ないが、今後爆発的に増える可能性があると同省は指摘した。県内でのチクングニヤ熱感染は、県都トリニダで131件となっている。

■チリ税関ストで一日30万ドルの損失 Página Sieteの記事
チリ税関のストライキで、ボリビアは一日30万ドルの損失を得ている。内陸国のボリビアはチリ北部の港湾を外港として使用しており、この税関ストの直撃を受けている。オルーロ県のタンボ・ケマードの国境では、多くのトラックが足止めされた状態だ。ダビド・チョケワンカ外相は同国外務省に状況打開を求める文書を送付した。

■市長不在のグラン・ポデール Página Sieteの記事
ラパスで30日に行なわれるフォルクローレの祭典「グラン・ポデール」は、タイミング的に市長不在の間に行なわれる。3月29日の選挙で当選した市長は6月1日からが任期だが、前市長の任期は技術的に29日までだ。2日間の空白が存在するため、市長がいない状態でこの祭が行なわれる異例の事態だという。しかし祭の開催そのものに、影響はない。

■ラパス、野犬捕獲は中止 Página Sieteの記事
ラパスでは、野犬の捕獲が中止されているという。市内の野犬の存在により、人が噛まれる被害は珍しくない。保健局はこれを防ぎ、また野犬の数をコントロールするため捕獲や殺処分を行なう。しかし議会で動物愛護法案が審議されていることから、同局はこの捕獲などの作業を現在、見合せている状態だ。

■法王来暮、観光効果は240万Bs Página Sieteの記事
ローマ法王フランシスコ1世の来暮によるボリビアへの観光効果は、240万ボリビアーノに達すると試算された。文化省が明らかにしたもので、7月8日から10日までの観光へのプラスの影響を計算した数字だ。法王はラパスのエルアルト国際空港に到着しラパスを訪れた後、サンタクルスに向かう予定となっている。

■ペルーとティティカカ湖保全協議 Página Sieteの記事
ボリビア、ペルー両政府は6月23日、両国間のティティカカ湖の保全や汚染の改善に向けた、事務協議を行なう。プーノ市で行なわれるもので、ボリビアからはダビド・チョケワンカ外相などが参加予定だ。ティティカカ湖は鉱山、家庭排水の流入で汚染が進んでいることが指摘されている。


【エクアドル】

■犬とコレア El Universoの記事
ラファエル・コレア大統領が、愛犬と撮ったセルフィー画像を公開した。愛犬「メリベア」と撮った写真を、ツイートしたものだ。このツイートにフォロワーからさまざまな反応があり、ジョークで寄せられたコメントに、大統領が答えるやりとりもあった。コレア大統領には以前に、メリベアの子の画像を公開したことがある。

■チクングニヤ、1万件超す El Universoの記事
国内でのチクングニヤ熱感染例が、1万件を超えたという。保健省の感染症予防局が明らかにしたもので、これまでに国内で感染が確認された人の数は1万188人となった。カリブ海で蔓延したこの感染症は国内上陸後、マナビ県とエスメラルダス県でとくに感染が広がっている。デングと同じネッタイシマカが媒介するため、国内に定着する可能性もある。


【コロンビア】

■サルガール、合同葬儀 El Universoの記事
アンティオキア県のサルガールでは、合同葬儀が行なわれた。18日、この地では土砂崩れが発生し、大規模な泥流となりこれまでに84人の死亡が確認された。このうち身元が確認された33人に対する葬儀が、市内で行なわれた。しかし今も不明者の捜索が続いており、さらなる泥流発生への恐怖感もあり、参列者は複雑な表情だった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■医学生、パーティに遺体 El Universoの記事
ウルグアイで、医学生らがパーティに患者の遺体を持ち込んでいたという。4月末、学年末を終えた学生らは、大学病院の緊急口から遺体を運び、パーティを開いていた。この事実が発覚し、パーティに参加していた8人には1年間の停学処分が下り、残る1人については遺体を盗んだ容疑で、立件に向けた捜査が続いている。