2015.05.25

【ボリビア】

■ベラウンデ氏、逃走か Página Sieteの記事
ペルー、オリャンタ・ウマラ大統領の元側近のマルティン・ベラウンデ氏が逃走したとみられる。同氏はペルー当局から汚職についての追及を受け、昨年12月にボリビアに逃れていた。ラパス市内に居を定め、事実上の監視下にあったが、同氏は突然、姿をくらましたという。

■政府、ベラウンデ氏を手配 Página Sieteの記事
ボリビア政府は、マルティン・ベラウンデ氏について、指名手配を行なった。同氏はラパス市内の居所で監視下にあったが、自らの意思で逃走したとみられている。政府側は公式に手配を発表し、SNSなどでもこの文書を公開した。ベラウンデ氏はペルーの現大統領が2006年に出馬した際、側近として賄賂を受け取った容疑がかけられている。

■ベラウンデ氏逃走は24日午前3時 Página Sieteの記事
フアン・ラモン・キンタナ大臣は、マルティン・ベラウンデ氏の逃走が24日の午前3時に発生したと発表した。同氏は汚職容疑でペルー当局から追及を受け、ボリビアに逃れ、ラパス市内で事実上の監視下にあった。しかし突然姿を消したことから、ボリビア政府は手配に踏み切っている。同大臣によるとベラウンデ氏は3時頃に居所を逃れ、朝7時30分に逃走が発覚したという。

■アルカンタリ空港、使い初め Los Tiemposの記事
スクレ市内から20キロ、建設中のアルカンタリ空港に、エボ・モラレス大統領の乗った機体が降り立った。25日の記念日に合わせ、モラレス大統領はスクレに「遷都」しているが、新空港の完成部分を使用し、初の旅客便着陸が行なわれた。その後アマスソナス、ボリビア空軍航空(TAM)の特別機も、同空港に降りている。

■コビッハ給食、栄養も足りず Página Sieteの記事
パンド県都コビッハで出されていた給食は、栄養も基準に達していなかった。市内の学校では18日、出された給食を食べた500人以上の生徒、教員らが食中毒を起こす事態となり、管理者ら2人が逮捕されている。保健、教育当局の調べで、この学校で出されていた給食は、必要とされる栄養の基準も満たさない状態が続いていた。市内では給食の提供が見合されている。

■コロイコ、食料増産図る La Razónの記事
ラパス県ユンガス地方のコロイコでは今後、食料の積極的な増産を図る。地域行政と農村開発省、母なる大地省が手がける新たなプロジェクトだ。実質首都であるラパスへの食料供給を増やし、ラパス市単位での食料自給率の上昇を図るという。2017年までに、この増産の結果を出したい姿勢だ。

■酔っ払い運転、電柱をなぎ倒す La Patríaの記事
オルーロで、酔っ払い運転の車が市中の電柱をなぎ倒した。23日未明、乗用車が暴走し、ミニバスの車体に衝突した後に電柱とぶつかったものだ。現場はパダゴール通りとサンタクルス通りの角で、この事故により一帯では電話が一時、つながりにくい状態となった。運転していた26歳の男からは、きわめて高い濃度のアルコールが検出された。

■アフロボリビアーノ、法令順守を求める Página Sieteの記事
アフロボリビアーノの団体は、政府や国民に対し法令045号の順守を求めた。この法令は人種主義や民族的な差別を禁じるものだ。アフロボリビアーノは、スペイン統治時代に奴隷労働力としてアフリカから移民した人々の末裔にあたる。国内での立場は今も弱く、多くのアフロ系住民は差別と隣り合わせとの指摘が根強い。


【アルゼンチン】

■クリスティナ、ISから脅迫 El Universoの記事
クリスティナ・フェルナンデス大統領は、中東のイスラム過激派、イスラミックエステート(IS)から脅迫を受けたという。政府側が明らかにしたもので、4月26日に「南のIS」を名乗るグループによる、フェルナンデス大統領やチリのミチェル・バチェレ大統領を名指しした動画が公開された。この中でフェルナンデス大統領は「サタン」という前置きがつけられた。


【エクアドル】

■エクアドル、牛が減る El Universoの記事
エクアドル国内ではこの数年、飼育されている牛の数が減っているという。国立統計機構(INEC)のデータでは2013年末時点の牛の数は513万4千頭で、2011年末の535万9千頭、2012年末の523万6千頭から減り続けている。エクアドル酪農連盟はこの原因について、病害と自然災害による減少が大きいと分析している。

■ケベド-サント・ドミンゴ道、バス事故 El Universoの記事
ケベドとサント・ドミンゴを結ぶ道路で、バスが衝突事故を起こした。キトからグアヤキルに向かっていたこのバス車輌は、運転手によると突然コントロールを乱したという。このため車体は道路を外れて、15メートル下の灌木の茂みに落下した。この事故で乗客ら19人が負傷している。事故原因などはまだ分かっていない。

■グアヤキルのプール、しばらく休業 El Universoの記事
グアヤキルのバルセロナ通りにあるプール施設は、しばらく休業する。グアヤキル21世紀連盟が運営するこのプール施設はこどもたちや家族連れに人気が高い。しかしメンテナンスのため、25日から6月18日頃まで、およそ3週間にわたり営業を休止する。運営側は、営業再開時は広告などで知らせると説明している。