2015.06.27

【ボリビア】

■エボ「支持はペルーだけではない」 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、ボリビアの海への「支持」がペルーだけではない、と語った。23日にプーノで行なわれた共同閣議で、オリャンタ・ウマラ大統領がボリビアの立場への支持を表明した。モラレス大統領は、ボリビアへの支持はペルーだけでなくほかの国々にも広がるとして、この支持を通してチリに圧力をかける姿勢を示した。

■カルテス大統領に鉄道を説明 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領はパラグアイのオラシオ・カルテス大統領に、大陸横断鉄道について説明する。モラレス大統領は29日、同国を訪れ、首脳会談にのぞむ。ボリビアはブラジルのサントス港とペルーのイロ港を結ぶ鉄道整備を計画しており、この意義とパラグアイの貿易への利益について、モラレス大統領はカルテス大統領に説明する方針だ。

■ラパス-アレキパ線休止へ Correo Perúの記事
アマスソナス航空は、ラパスとペルーのアレキパを結ぶ路線について、6月29日をもって運休することを明らかにした。同社のエディ・フランコ副社長によると、この路線の利用低迷が、休止の理由だという。同社はクスコ線に続く路線として、2013年9月に就航していた。同副社長によると、ラパス-クスコ線については、利用はきわめて順調だという。

■トリニダ事故、エンジントラブルか Eju.tvの記事
ベニ県都トリニダの空港で起きた小型機の事故は、エンジントラブルが原因である可能性が高いという。民間航空局の事故調査委員会が見解を示したものだ。訓練飛行を終え着陸しようとした小型機がフェンスに衝突したもので、訓練生と教官の2人が死亡している。同委員会は機体の残骸を調べ、事故原因の追究を進めている。

■またチリからのハッキング被害 El Deberの記事
またボリビア省庁のウェブサイトが、チリからハッカー攻撃を受けた。今回被害を受けたのは天然ガス省のウェブサイトで、トップページにはエボ・モラレス大統領やボリビア国民を毀損する内容が示されるようになっていた。海岸線をめぐる関係悪化を受け、ボリビア国内のウェブサイトへのチリからの攻撃が相次いでいる。

■ラパス、虹色横断歩道 La Razónの記事
ラパス市内に「虹色」の横断歩道がお目見えした。この歩道は、中心部のオベリスコ前、カマチョ通りとエル・プラドの交差点に出現した。市は2011年、6月28日をセクシャルマイノリティの尊厳を示す日に制定している。同性愛者やマイノリティの尊厳を示す旗の色を示し、市民に啓発を図ったものだ。

■BoA、12便増やす Opinonの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、7月9日にサンタクルスを発着する便を合わせて12便、増やす。8日にローマ法王フランシスコ1世が来暮し、この日にサンタクルス市内でミサが行われる予定だ。これに参列するためサンタクルスを訪れる人が増加し、需要が高いことからこの特別増便を決めた。

■IRA、ラパスとオルーロで増加 La Razónの記事
ラパス、オルーロ両県では急性呼吸器感染症(IRA)の罹患が増えているという。保健省が明らかにしたもので、ラパス県では罹患者が24万9千人、オルーロ県では11万5千人にのぼる。国内の広い範囲は冬を迎えており、両県の標高の高い地域では朝晩の冷え込みが強まっている。


【ペルー】

■ワールド・トラベル・アワード、7件ノミネート Los Andesの記事
「ワールド・トラベル・アワード」でペルーは、7部門にノミネートされているという。マガリ・シルバ通商観光相が明らかにしたものだ。ノミネートされたのは「文化旅行」や「歴史遺産旅行」などの部門で、ピウラ県のマンコラは「ビーチ」の部門に名前が挙げられた。シルバ大臣は、ノミネートのみならずアワード獲得で国内観光の振興につながると期待を示した。

■スカイ航空、リマ線増便 La Repúblicaの記事
チリのスカイ航空は、サンティアゴとリマを結ぶ路線の増便を発表した。現在同社はこの路線を週14往復運航しているが、7月6日から8月2日にかけ、22便まで増やすという。この利用状況をみながら、この増便措置を今後も継続するか判断する。スカイ航空はチリ流通大手傘下の航空会社で、LAN航空に次ぐ2番手の位置にある。

■オルグージョ・ゲイ・リマ2015 El Comercioの記事
リマでは27日、「オルグージョ・ゲイ」(ゲイ・プライド)のパレードが行なわれる。今年で14回めとなるこのパレードは15時にカンポ・デ・マルテを発ち、サンマルティン広場に至るルートで開催される。同性愛者やセクシャルマイノリティの権利擁護や、ホモフォビア(同性愛憎悪)などによる暴力抑止を訴える。

■アルマス広場、1900万ソル Radio Onda Azulの記事
アレキパのアルマス広場の歩行者専用化で、1900万ソルの予算が必要だという。アレキパ市側が明らかにしたものだ。この中心部の広場について、観光などの観点から日中の時間帯、車輌の乗り入れを禁止する方針を市側が示した。この措置に必要なインフラ工事などで、この予算が必要となるとセゴラ市長が明らかにした。


【アルゼンチン】

■アウストラル航空スキャンダル Clarín.comの記事
アウストラル航空のブエノスアイレス-ロサリオ線で、スキャンダルが発覚した。23日の便内で、女性タレントがコックピット内に招かれ、記念写真を撮影していたことが明らかになった。保安上の問題から、コックピット内への部外者立ち入りは禁じられており、民間航空局がこの件について機長らから事情を訊いている。

■誘拐邦人「落ち着いている」 La Nacionの記事
ナイジェリアで営利誘拐された農業エンジニア、サンティアゴ・ロペス・メネンデス氏は落ち着いているという。シエラレオネで働いている同氏の兄が、サンティアゴ氏からの電話を受け、話した。同氏は健康上の問題もなく、落ち着いている。今の時点で、家族や働いている会社などに、身代金などの具体的要求はない。

■QRコードつきタクシーが増加 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは「QRコード」つきのタクシーが増加している。市内では3万7千台のタクシーが営業しているが、3分の1に相当する1万2千台に、このコードが掲示されている。これを読み取ると、運転手の顔写真とともに必要な情報が表示される。利用者の安全確保を目的に、この措置が取られているという。

■コリエンテス、5人死亡事故 La Nacionの記事
コリエンテス州で乗用車同士の衝突事故が起きた。現場は州都から159キロ、国道12号上のイタ・イバテ付近で、対向して走ってきた乗用車同士が、正面衝突したものだ。この事故で片側の車の4人、一方の1人の合わせて5人全員が死亡した。事故に至った原因などについて、調べが進められている。

■キオスコ、価格表示義務化 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのキオスコ(キオスク)について、すべての商品の価格表示が義務化された。市議会が可決した法令4857号の施行による措置だ。一部の品目が割高に設定されている場合があるなど、キオスコをめぐる価格のトラブルが報告されていたという。これを避けるため、すべての商品に分かりやすく価格を表示することが新たに義務化された。

■サルタ、やや強い地震 El Intraisgenteの記事
サルタ州で26日午前3時5分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源は州都の南東48キロで、震源の強さはマグニチュード4.0と大きくはないものの、震源が20キロと浅く、揺れが強まったという。州都を含む広い範囲ではっきりとした揺れを感じたが、人や建物への被害はない。


【エクアドル】

■パサヘ、強風被害 El Universoの記事
エル・オーロ県のパサヘ郡では、強風による被害が報告されている。ウズクルミの集落では、この強風で住宅22棟の屋根が吹き飛ばされた。また郡内で盛んなバナナ栽培も、この風の被害を受けたという。スルマでは学校に併設されている運動施設が、一部損壊したことも伝えられている。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、すわ重大事故 RCN Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港で、航空管制のミスにより、航空機同士の衝突が起きるおそれがあった。管制の許可を受け、ブカラマンガ行きのエアバスA320型機が離陸しようとした際、別の到着便が同一滑走路に進入したものだ。事故そのものは防がれたが、民間航空局は事態を重く見て、原因の追究にあたっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ユナイテッド、アズールの株式取得 ATWの記事
米大手のユナイテッド航空は、ブラジルのLCC、アズール航空の株式5%を取得する。同社は26日、1億ドルを投じるこの計画を明らかにした。この株式取得とともに提携し、アズールのブラジル国内線でのコードシェアを実施する。ユナイテッド側は、同社にとってブラジル市場が重要と位置づけた。今週、アビアンカ・ブラジルのスターアライアンス加盟が発表されたばかりだ。

■ブラジル、責任年齢引き下げか Caracol Radioの記事
ブラジル下院のエドゥアルド・クーニャ議長は、法的責任年齢の引き下げに言及した。同国では現在、罪を問える年齢は18歳となっているが、これを16歳に引き下げたいという。若年層による重大犯罪の増加に対応したもので、同議会の委員会は先週、この引き下げにかかる法案を可決している。