2015.10.13

【ボリビア】

■ティキパヤ、ボリビアの海を採択 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のティキパヤで行なわれている政府主催の温暖化、気候変動の国際会議で、「ボリビアの海」が採択された。ボリビアはチリに主権ある海を求めており、この件をハーグの国際司法裁判所に持ち込んでいる。この会議ではボリビアの主張を尊重し、支持するとの宣言が採択された。

■マドゥロ「ボリビアの海で泳ぎたい」 Página Sieteの記事
ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、「ボリビアの海で泳ぎたい」と語った。政府主催の温暖化、気候変動がテーマの国際会議に同大統領は参列し、モラレス大統領に語ったものだ。ボリビアはチリに主権ある海を求め、ハーグの国際司法裁判所への申し立てを行なっている。

■キューバもボリビアの海を支持 Página Sieteの記事
キューバのブルノ・ロドリゲス外相は、「ボリビアの海」への支持を表明した。コチャバンバ県のティキパヤで行なわれている政府主催の温暖化、気候変動がテーマの国際会議に参加し、語ったものだ。「ボリビア国民に、主権ある太平洋岸の出口がもたらされることを願う」と述べ、同国高官として初めてボリビアの海への支持を語った。

■ガルソン氏「ボリビアの主張が公正」 Página Sieteの記事
スペインの元検事で法学者のバルタサル・ガルソン氏が「ボリビアの主張が公正だ」と語った。ティキパヤの国際会議に参加した場で述べたものだ。法学者の立場から、ボリビアがチリに対し主権ある海を求めている件について、その正当性を判断したという。この上でガルソン氏は、ボリビア国民は海岸線を求める権利がある、と断じた。

■エボ、メルコスル「高官」と会談 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領と、経済ブロック「メルコスル」のフロリスバルド・フィエル代表が会談した。現在5カ国が加盟するメルコスルへの正規加入をボリビアは目指している。ティキパヤの国際会議にフィエル氏が現れ、この会談が実現した。両者はボリビアの加盟に向けた意見交換などを行なったとみられる。

■ロドリゲス氏、言及を避ける Página Sieteの記事
元最高裁長官で前大統領のエドゥアルド・ロドリゲス氏は、憲法改正についての言及を避けた。政府はエボ・モラレス大統領の再選を認めるかどうかが焦点となるこの改正に向けた国民投票を、来年2月21日に実施する。ロドリゲス氏はメディアにこの件について問われたが、現在政府の仕事をしていることから個人的意見は控える、と述べるにとどめた。

■オルーロ、輸入は3位 La Patríaの記事
国内9つの県別で、オルーロ県は輸入についてはサンタクルス、ラパス県に続き3位にあるという。オルーロ県は人口、経済規模は小さいが、チリとの間の主要国境を抱えることから、輸入が多い状態だ。県はオルーロに「プエルト・セコ」(乾いた港)を整備する計画だが、現在ラパスとペルー南部を結ぶ道路、鉄道の計画もあり、先行きは不透明だ。

■ポリョ・コパカバーナ、斡旋始まる Página Sieteの記事
ラパスのフライドチキンチェーン「ポリョ・コパカバーナ」について、労働省による斡旋が始まった。同社の労働組合が賃金の未払いなどがあるとして、8つの店舗のうち5店でストライキを行なっている。この件について、労働省が解決に向けて斡旋に乗り出したものだ。今の時点で労使双方の主張には大きな隔たりがある。

■ラパス、中心部のスト再燃 Página Sieteの記事
ラパスのミニバスの運転手らは、市庁舎前など市内中心部で、またデモを再開させた。運転手らは、ルイス・レビジャ市長に対し、運賃の値上げを認めるよう求めている。しかし市長側はこの要求を拒んでおり、運転手らは13日から再び、デモを活発化させることを決めた。市内中心部の交通に支障が生じる見通しだ。

■アマスソナス、4路線増強 Página Sieteの記事
アマスソナス航空は、好調な4路線について増便などの措置をとることを明らかにした。運航本数が増やされるのはイキケ、クスコ線と国内線のウユニ、ルレナバケ線だ。同社は輸送力強化のため新たにボンバルディア機を調達することになっており、この新機材をこれらの路線に集中投下するという。


【チリ】

■マプチェの復権を求めるデモ El Universoの記事
サンティアゴでは、インディヘナ(先住民)であるマプチェの復権を求めるデモが行なわれた。12日はクリストーバル・コロンが新大陸を発見したコロンブスデーだ。しかしこの史実は、北中南米のインディヘナが主権を追われることを意味する。マプチェに起源をもつ人や支持者らがサンティアゴ市内で、米州でのインディヘナの復権を訴えた。


【アルゼンチン】

■大統領選、2候補が競る El Universoの記事
25日に投票が行われる大統領選は、2候補が激しく競っている。La Nacion紙が報じた世論調査で、現政権の継承を目指すダニエル・シオリ候補が37.1%、刷新を訴えるマウリシオ・マクリ候補が26.2%の支持となっている。3番手のセルヒオ・マッサ候補は20.2%だ。この投票で過半数候補が現れない場合、11月22日に決選が行なわれる。


【エクアドル】

■トゥングラワ、活発化 El Universoの記事
キトの南140キロの活火山、トゥングラワ火山がまた活発化している。観測機関が明らかにしたもので、12日午後に火山活動の活発化を示す兆候がみられているという。この火山は1999年以来、断続的に活動が活発化しており、2006年に発生した火砕流では死傷者も出している。この火山の名はケチュア語で「火ののど笛」を示す。

■国内交通、混みあう El Universoの記事
連休を過ごした海岸などから、グアヤキルやキトに戻る人で、国内交通は混みあっている。12日の休日を含めた連休で、多くの人が海岸や観光地を訪れた。ペニンスラではホテルの客室稼働率が、概ね70%を超えたという。こうした人々の帰宅ラッシュで、主な都市のバスターミナルは人でごった返した。