2015.10.22

【ボリビア】

■エボ、過去最長に La Razónの記事
エボ・モラレス大統領の在任期間が、連続期間としては過去最長となった。2006年1月に就任したモラレス大統領は9年8か月27日に及び、19世紀のマリスカル・アンドレス・デ・サンタクルス政権を上回った。モラレス大統領とアルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領はアイマラの聖地ティワナクを訪れ、大地神パチャママに感謝と祈りを捧げた。

■エボ、2日間祝賀ムード Página Sieteの記事
連続在任期間が過去最長となったエボ・モラレス大統領は2日間にわたり、祝賀ムードだ。ティワナクでパチャママに祈りを捧げただけでなく、コカ葉農家のリーダーとなったコチャバンバ県のチャパレでも、祝賀行事が予定されている。モラレス大統領はオルーロ県の寒村オリノカの出身だが、出身地ではとくに行事は予定されていない。

■アルゼンチンと「交換」の合意 Página Sieteの記事
来暮したアルゼンチンのフアン・デ・ビード大臣とボリビア政府との間の合意は、まさに「交換」だ。両国間に新たに送電網を設け、22017年までにボリビアはアルゼンチンに440メガワットの電力を供給するようになる。一方、ボリビアが計画する原子力センターについて、実績のあるアルゼンチンは技術的協力を行なう。

■ラパス、交通ストへ La Razónの記事
ラパスでは22日、交通ストが予告された。ミニバスの運転手らの団体が、市側に対し運賃の50センターボ値上げを認めるよう求めた要求行動だ。市側は、市民生活への影響の大きさからこの認可を渋っている。22日は午前0時から24時間、ストが行なわれ、市内交通はこの日、大きく影響を受ける見通しだ。

■ポトシ、M4.5の地震 La Razónの記事
ポトシ県で21日午前5時22分頃、地震があった。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はチリ国境に近い、ケテナ・グランデの南西40キロ、ケテナ・チコの南西47キロで、震源の強さはマグニチュード4.5だ。この地震による人や建物への被害は報告されていない。国内ではポトシ県からオルーロ県にかけて、こうした地震が起きやすい。

■ジャジャグア、切断遺体 Página Sieteの記事
ポトシ県のオルーロ県境に近い町、ジャジャグアで切断された男性の遺体が発見された。この遺体は4つの袋に入った状態で見つかり、姪の証言からポコアタで地方議員をかつて務めていた51歳の男性とみられている。この男性の妻はオルーロ市内で生活しており、男性は一人暮らしだった。警察は19日頃に、この男性が殺害されたとみている。

■ラパス、テレフェリコ会議 Página Sieteの記事
ラパスではテレフェリコ(ロープウェイ)の国際会議が開かれるという。この会議は初めて開催されるもので、交通手段としてテレフェリコを持つ24の国が参加する。ラパスでは昨年、都市交通型テレフェリコが3路線開通し、政府とラパス市は現在、新たに6路線の建設を進めている。

■リンチを受けた少年が不明 Página Sieteの記事
ポトシ県で、リンチを受けた17歳の少年が行方不明となっている。ノルテ・ポトシのシルクヨのコミュニティで、盗みを働いた17歳の兄と14歳の弟が村人に取り押さえられ、リンチを受けた。駆けつけた警察官によりこの弟は保護されたが、兄の行方が分からなくなっている。インディヘナ(先住民)社会では盗みは重罪で、法の正義の前にこうしたリンチが行なわれるケースが多い。


【ペルー】

■クスコでゼネスト El Comercioの記事
クスコでは21日、ゼネストが始まった。観光資源である遺跡などの運用方法などに対する、交通分野を中心とした層の抗議行動だ。ストは48時間の時限が設けられているが、この影響で県内各地の学校などは休校措置がとられている。クスコ市などでは主な街路や広場などがブロック封鎖され、観光にも影響が出ている。


【チリ】

■初めての同性カップル El Universoの記事
国内で初めての同性カップルが公的に認められた。11年前から事実上の婚姻関係にあった女性2人について、婚姻と同等の関係となるパートナーシップが認められたものだ。チリ国内でこの制度適用は初めてとなる。チリでは1990年代まで同性愛そのものが違法とされていたが、近年国民間の理解が劇的に広がっている。


【エクアドル】

■インセルエア、29日から El Universoの記事
アルーバ島の航空会社インセルエアがこの29日から、キトに乗り入れる。同社は80座席のフォッカー機を使用し、この島とキトを結ぶ旅客定期便を就航させる。この島と国内が定期便で結ばれるのはこれが初めてだ。キト-アルーバが往復270ドル、この路線を経由したキト-マイアミが490ドルで販売されている。