2015.10.27

【ボリビア】

■エボ、投資の安全性を強調 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、米国の投資家や経営者に、ボリビアへの投資の安全性を強調した。モラレス大統領はボリビアへの投資を呼びかけるフォーラム参加のためニューヨークを訪れた。モラレス大統領はこの場で、投資家保護の観点と、ボリビアの経済成長を説明し、ボリビアが魅力ある投資先であることを力説した。

■エボ「200社が関心」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、米国の200社あまりが、ボリビアへの投資に関心を示したと語った。モラレス大統領はニューヨークで行なわれたフォーラムで、ボリビアへの投資を呼びかけるトップセールスを行なった。この場には座席は130しかなく、およそ80社のトップが入場できなかった状態だったという。

■ロカ氏、アクレ大臣を罵る Los Tiemposの記事
ボリビアの実業家ウンベルト・ロカ氏が、ルイス・アルセ経済金融相を罵倒した。同大臣はエボ・モラレス大統領にともないニューヨークを訪れた。ロカ氏が同大臣に近づき、「ボリビアへの投資が安全だというのは嘘っぱちだ」と罵った。ロカ氏は2012年に破綻したアエロスールの元会長で、経済犯として2013年に起訴されている。

■外相、またチリへ La Razónの記事
ダビド・チョケワンカ外相がまたチリを訪れる。同国の学生団体から招待を受けたもので、ボリビアがチリに要求する主権ある海などについて、ボリビア側の見方、立場を説明するという。ハーグの国際司法裁判所の最初の裁定を受け、この9月にもチョケワンカ外相は同国のメディアの招きで、同国を訪れていた。

■橋崩落、地元の不安 Los Tiemposの記事
コチャバンバの橋崩落危機で、地元の人々が不安を訴えている。昨年12月に開通したばかりの、8月6日通りとインデペンデンシアを結ぶ橋の橋げたがたわみ、崩落する危険性が指摘され全面閉鎖されている。この事態に、橋周辺OTBカナタと8月6日通り一帯の住民が不安を訴え、早期の事態収拾を市などに求めている。

■牛乳消費、6年で倍に Los Tiemposの記事
ボリビア国内での牛乳消費は、この6年で倍に増えたという。プロボリビアのハビエル・エスカランテ氏が明らかにしたものだ。2009年時点での国民一人あたりの年間牛乳消費は28リットルだったが、2014年には58.4リットルまで増えた。それでも南米各国に比してこの消費量は少ない水準で、同機関は年間60リットルの消費達成を目指している。

■ポオポ湖、魚が死滅か La Patríaの記事
オルーロ県のポオポ湖では、魚が死滅する可能性があるという。この湖では古くから、漁業が盛んだった。しかし上流から鉱山廃水が流れ込み、この湖では汚染が進み、現在は漁そのものがほとんど行なわれていない。この状況はさらに悪化し、湖から魚が消えつつあるという。

■ジャジャグア、オカのクッキー Página Sieteの記事
ポトシ県のオルーロ県境に近いジャジャグアで、「オカ」のクッキーの商品化が図られている。オカはカタバミ科のイモで、アンデスでは伝統的に消費されている食材だ。このオカを使用したクッキーが地域コミュニティで作られており、ラパスやコチャバンバなどの大市場への売り込みが図られている。

■アルカンタリ空港、11月7日から Correo del Surの記事
政府が憲法上の首都スクレ近郊に建設を進めてきたアルカンタリ空港は、この11月7日から運用を開始する。民間航空局によると新空港の供用時間は朝7時から19時までで、将来的に24時間化が図られる。現行のフアナ・アスルドゥイ・デ・パディリャ空港からすべての旅客航空便が移管され、旧空港は軍用機やプライベート機の発着に使用される。


【アルゼンチン】

■ロサリオ空港、新ターミナル検討 La Capitalの記事
国内第3の都市ロサリオの空港では、新ターミナルの建設が検討されている。現行の滑走路を活用する形で、旅客の運用がよりスムーズに行なえる環境を、長期的視点で探っているものだ。同空港はコミュータ航空会社ソル航空のハブになっており、この数年は最大手のアルゼンチン航空も路線を増やしている。


【エクアドル】

■エスメラルダス、川が溢れる El Universoの記事
エスメラルダス県で大雨の影響で川が氾濫し、被害が出ている。氾濫したのはエロイ・アルファロ郡を流れるサンティアゴ川だ。プラヤ・デル・オーロ付近で水が溢れ、98世帯が浸水した。地域の住民は学校に避難しているが、この地に向かう道路も冠水し不通となっているため、物資などの輸送ができない状態にあるという。

■スペイン、文化遺産を返還 El Universoの記事
スペイン、マドリードのアメリカス博物館は、エクアドルに文化遺産を返還すると発表した。来年に向け、返還されるのは先コロンビア期の49点と、植民地時代の74点だ。1950年代から70年代にかけて同国に持ち出されたこれらの文化財について、エクアドルの文化行政が返還を求めていた。