2013.12.16

【ボリビア】

■ウユニ空港、24時間OK Página Sieteの記事
ポトシ県のウユニの空港に照明装置が導入され、24時間の運用が可能となった。エボ・モラレス大統領も参加し、このシステム運用開始を祝った。2011年7月に開港したこの空港は、とくに観光需要が高い。来月実施されるダカールラリーでさらに利用が増えることが見込まれ、この照明設置が決まった。しかし今のところ、夜間定期便の運航予定はない。

■MDS、コスタス知事を候補に La Razónの記事
右派の野党MDSはコチャバンバで集会を開き、来年実施される大統領選の候補に、サンタクルスのルベン・コスタス知事を選出した。同党はパンド、ベニ、サンタクルス、チュキサカ、タリハの東部を軸に、エボ・モラレス現大統領の再選を阻止しよう、と気勢を上げた。一方、別の右派野党は元大統領のホルヘ・キロガ氏を候補にするなど、野党共闘の掛け声の一方で、候補統一化の動きは鈍い状態だ。

■キヌア、さらなる工業化が必要 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はオルーロで開催されているキヌアの国際シンポジウムで、キヌアのさらなる工業化が必要と語った。今年は国連が定める「国際キヌア年」で、このシンポジウムはこの一年を締めくくる行事だ。この年、ボリビアでのキヌア生産とキヌア輸出は大きく伸びたが、この有力な食材を使用した産品をつくる産業化、工業化が遅れているとモラレス大統領は語った。この日、キヌアを使用した世界最大の料理がつくられ、参加者50人にふるまわれた。

■ベントゥーラモール、18日から一部運用 El Deberの記事
サンタクルスの第4環状線沿いに整備中の国内最大の商業施設、ベントゥーラモールはこの18日から、一部で運用が始まる。この商業施設には156の店舗が入る予定だが、この日から準備が整った18店が、営業を開始するという。このモールには映画館やフードコートが入るほか、国内に初めての「ハードロックカフェ」もオープンする。

■オルーロ県、非識字率4% La Patríaの記事
オルーロ県民のうち、文字を読めない人の割合は4%だという。国立統計機構が示した、2012年の人口・住宅調査により示された数字だ。エボ・モラレス政権は誕生直後、貧困対策として識字向上を挙げ、2008年にはオルーロ県は「識字100%」を宣言した。しかし実際にはまだ、文字を読むことができない人が、残存していたことになる。


【ペルー】

■プーノ、鉱山で爆発 Perú21の記事
プーノ県の鉱山内で爆発があった。事故があったのはサンディア郡のチェカチェカニ鉱山で、取扱のミスによるダイナマイトの爆発だという。この事故で、坑内にいた3人が死亡し、うち2人の身元が確認されている。事故の状況などについては、まだ伝えられていない。

■ウマラ支持、25%に低下 Los Andesの記事
オリャンタ・ウマラ大統領への支持率は25%と、就任以来の最低を記録した。民間調査会社が行なった世論調査の結果で、支持率は前回から2ポイント減となり、不支持と答えた国民は69%となった。次期大統領にもっとも多く名前が挙がったのはケイコ・フヒモリ氏で27%、ウマラ大統領夫人のナディネ・エレディア氏が13%、ペドロ・パブロ・クチンスキー氏が12%となっている。

■リマのメトロ、4800万人利用 Correo Perúの記事
リマのメトロ(電車)の利用者は今年、4800万人となったという。リマ市によると、1日あたりの利用者数は8~14万人と、昨年よりも50%増加した。とくに利用者が多い駅はグラウ、ガマラ、ラ・クルトゥーラ、ビジャ・マリア、ビジャ・エルサルバドルの5駅だ。このメトロ1号は現在、サンフアン・デ・ルリガンチョへの延伸工事が行なわれており、近くカジャオ、ホルヘ・チャベス空港に向かう2号線の建設が始まる。

■フアンフイ、M5.2の地震 La Repúblicaの記事
サンマルティン県のフアンフイを震源とするやや強い地震が15日朝7時55分頃、発生した。ペルー地質機構によると震源はフアンフイの西19キロ、震源の規模はマグニチュード5.2、震源の深さは110キロだ。震源に近い、アマソナス県のチャチャポヤスでは、メルカリ震度3の揺れがあった。


【チリ】

■バチェレ氏、当選濃厚 BioBio Chileの記事
15日に投票が行われた大統領選の決選で、前大統領で中道左派のミチェル・バチェレ氏の当選が濃厚となっている。選管による開票はこれからだが、Radio BioBioが行なった出口調査でバチェレ氏が62.7%を得たことが分かった。中道右派のエベリン・マッテイ候補は37.3%となっている。一方で今回の選挙の投票率は低く、6割近い人が棄権したとみられている。新大統領は2014年3月11日から、4年の任期に就く。


【アルゼンチン】

■国土の半分は猛暑 Clarín.comの記事
アルゼンチンの北半分はこの週末、猛暑となっている。ブエノスアイレスでは15日の予想最高気温が摂氏37度と予報されている。この日、すでにラ・パンパ州のビクトリアでは38.9度を記録した。各地で35度を超える気温が続出している状態で、気象台と保健省は熱中症に注意するよう、呼びかけている。また計画省によると、冷房の使用で国内の電力需要も高い状態だ。ブエノスアイレスなどでは15日夜には雨が降り、暑さがやや落ち着く見通しだ。

■ブエノスアイレス、パーキングメーター強化 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市は市内路上のパーキングメーターを、2014年までに大幅増設する方針だ。市側が示した計画によると、ミクロセントロの8000個所を含め、市内30万個所にこのメーターを設置する。市内の主な街路では、このメーターのカバー率は45%となる。利用料金は二段階とし、中心部をやや高めとする措置がとられる。


【エクアドル】

■チンボラソ、バス事故 El Comercioの記事
チンボラソ県では14日22時頃、バス事故があった。現場はパリャタンガのエル・グアポで、リオバンバからグアヤキルに向かっていた42人乗りのバスが、衝突事故を起こしたものだ。この事故で1人が死亡し、25人が負傷した。警察によると現場は地元で「魔のカーブ」と呼ばれる180メートルの崖で、この車体は転落を危うく免れたという。


【コロンビア】

■年末、航空利用は4百万人 Caracol Radioの記事
コロンビアではこのクリスマス、年末にかけて、4百万人が航空便を利用するという。民間航空局が見通しを示したもので、2013年の旅客利用者総数は2900万人になると試算された。また同局は、観光需要の多いカルタヘナのラファエル・ヌニェス国際空港の拡張、機能強化策プランを同時に示した。

■ペレイラ、犬の里親探し Caracol Radioの記事
ペレイラでは15日、犬の里親探しのイベントが行なわれている。地域で活動する動物愛護団体が、保護した犬の新たな飼い主を探すものだ。同市内のパセオ・デ・ラ・カステリャーナで朝10時から、16時まで行なわれている。飼い主が決まった犬には、予防接種も行なわれる。


【ベネズエラ】

■エールフランス便に爆破予告 Correo Perúの記事
カラカスからパリに向かうエールフランス機が14日、キャンセルされた。フランス当局によると、この便の機体に爆発物を仕かけたとの脅迫電話があったという。この機材はくまなく調べられたが、結局不審物は発見されなかった。結局この便は15日15時30分に、あらためて同空港を発っている。