2016.01.15

【ボリビア】

■22日は臨時の休日に El Deberの記事
ボリビアはこの22日、臨時の休日となる。ゴンサロ・トリゴソ労働相が明らかにしたもので、この日は国内の学校や公務員は休みとなるという。2006年のこの日、エボ・モラレス大統領が就任し「多民族国」となったことを祝うもので、ラパスのムリーリョ広場やティワナクなどで、式典が予定されている。

■EU、ボリビアに抗議 El Deberの記事
欧州連合(EU)はボリビアに抗議した。在ボリビアのEU大使が、エボ・モラレス政権にとった行動だ。この2月21日に行なわれる、憲法改正の是非を問う国民投票で、EUが「Sí」(Yes)を支持したと与党MASなどが選挙運動で「嘘の宣伝」をしたことに反発したものだ。この投票は、エボ・モラレス大統領の再選の是非が焦点となっている。

■エボ、アルゼンチンの対癌機器に関心 El Deberの記事
エボ・モラレス大統領は、アルゼンチンの対癌機器に関心を寄せている。癌治療や検査に使用する、同国の機材や技術を導入することを検討し、同国のマウリシオ・マクリ政権と協議を進めたい意向だという。政府は具体的に、4つの機器を導入する計画を示している。こうした機器の導入で、国内医療機関の診療レベルの向上を図る。

■サンタクルス、ジカ熱警報 El Díaの記事
サンタクルス県の保健局は、県内にジカ熱に対する警報を発令した。今月、県内では初めてジカ熱の感染者が確認され、さらに数人に感染が疑われる例が生じている。これを受け同局は、県内に上から2番めのランクの「オレンジ色警報」を発令した。この感染症はデングと同じネッタイシマカが媒介し、国内に定着する可能性が指摘されている。

■チャラグア、M6.1の地震 El Díaの記事
サンタクルス県のチャラグアで14日午前0時26分頃、やや強い地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はチャラグアのすぐ西で、震源の強さはマグニチュード6.1、震源の深さは583キロだ。この地震による人や建物への被害はない。この地震のわずか27秒前、日本の北部でもマグニチュード6.7の地震が起きていた。

■エドワード・ノートン氏を招待 El Díaの記事
ハリウッドで活躍する俳優エドワード・ノートン氏に、来暮が招待されたという。政府側が明らかにしたものだ。2月初旬のオルーロ、サンタクルスでのカルナバル観覧を含め、同氏を国内に招くというものだ。昨年、同様の招待で英国の俳優ジュード・ロウ氏が来暮し、カルナバルを観覧している。

■タリハで土砂災害 La Razónの記事
タリハ県で土砂災害が起きた。タリハ市のバスターミナルによると、この町とベルメッホ、チャコ、県内西部に向かうバスの便は、出発が見合されているという。大雨の影響で県内複数個所に、土砂災害による不通区間が生じたためだ。現在県側が被害の把握を行ない、道路復旧に向けた準備を進めている。

■ホカ社「遅滞なく進める」 Los Tiemposの記事
スペインのホカ社は、コチャバンバの鉄道計画について「遅滞なく進める」方針を示した。政府が進めるこの計画を同社が落札し、シペシペとサンアントニオを結ぶ22キロの実地調査の結果を示したものだ。同社は、この計画に問題はなく、遅れることなく進める姿勢を示した。国内ではサンタクルスでも鉄道計画が進められている。

■アチョカリャ、ミニバスが転落 El Deberの記事
ラパスのソナスールで、ミニバスが崖下に転落する事故が起きた。15日朝7時頃、アチョカリャで乗客を乗せたバスがコントロールを失って道路を外れ、20メートル下に落下した。この事故で3人が死亡し、10人が負傷している。現場は私立ボリビア大学の近くのカーブで、事故直前に車体から小さな爆発音があったことから、車輛のトラブルが原因とみられる。

■エルアルト9区は多産 Página Sieteの記事
エルアルトの第9区の女性は、出産するこどもの数が非常に多いという。県の保健局が明らかにしたものだ。女性一人が生涯に産むこどもの数を示す合計特殊出生率は、この区では6.64人に達する。エルアルト全体でのこの数字は4.2、国内の平均は3.3で、この数字が非常に高いことが分かる。ラパスの衛生都市であるエルアルトは、若い世代の居住者が多い。


【ペルー】

■コルカ川、対応続く El Comercioの記事
アレキパ県カイリョマ郡のコルカ川では、流出アスファルトへの対応が続いている。今月2日、トラックが事故を起こし、積荷の液状アスファルトがこの川に流れ込んだものだ。行政側によるとインカ橋付近で流出した量は、8500ガロンに達するという。この影響で流域のハウリリャニ、クシカナ、パルカなどで厳戒態勢が今も取られている。

■ワンカヨ、運河が氾濫 El Comercioの記事
フニン県のワンカヨでは運河が氾濫し、被害が出ている。市内南部のチルカ付近で、マンタロ川左岸の運河の堤防が崩れ、水があふれ出した。地域行政によると、今の時点で10棟が浸水しているという。大雨の影響で12日頃から、マンタロ川とこの運河の水量が多い状態だった。

■身障者、運賃無料へ El Comercioの記事
国内の都市交通で、身体障碍者は運賃が無料になる。法令30412号を国の議会が可決したものだ。市内交通のバスや電車などの利用について、身障者の負担軽減などを目的にとられるものだ。政府によると、この法令は30日以内に発効する見通しだという。2012年の調査で、国内には157万人の身障者がいる。

■プーノ、落石で母子が死亡 Correo Perúの記事
プーノ県サンアントニオ・デ・プティナ郡で、落石が住宅を直撃した。この事態が起きたのはアナネアのルナール・デ・オーロ山だ。13日14時頃、250メートルの高さから岩石が落下し、住宅を押し潰した。この影響で、屋内にいた22歳の母親と2歳の男児の2人が死亡した。この山では鉱脈捜索により、地盤に影響が及んでいたとみられている。


【チリ】

■アイスクリーム店に営業停止命令 BioBio Chileの記事
第13(メトロポリターナ)州保健局は、サンティアゴ市内のアイスクリーム店に営業停止を命じた。この措置を受けたのはアルマス広場に近いレストラン「ファイサン・ドール」が併設するアイスクリーム店だ。アイスクリームの保管場所にゴキブリが発生するなど、衛生状態がきわめて悪いという。また同局はブラビッシモの支店にも、業務改善を指導した。

■テレフェリコ、今年後半にも再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴ、メトロポリターノ公園にあるテレフェリコ(ロープウェイ)は、今年後半にも営業を再開する見通しだ。全長4.8キロを結ぶこのテレフェリコは事故が相次いだことから2009年から運転が見合されている。95億ペソの投資を受け、再開に向けた工事が進められ、進捗率は80%に達したという。


【アルゼンチン】

■LAN、突然のスト Infobaeの記事
LANアルゼンチンは14日朝、突然ストライキを行なった。ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発つ便は朝7時から休止し、合わせて28便が欠航となり、4千人に影響が出た。このストは操縦士の組合が賃上げを求めた動きだ。その後便は再開され、LAN側は欠航便を補填する便を16日までに運航すると発表している。

■デング、8州で確認 Clarín.comの記事
保健省は国内8つの州でデングが確認されていると発表した。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、雨の増加や水害発生により拡大することが懸念されている。感染が生じているのはブエノスアイレス、エントレ・リオス、サンタ・フェ、カタマルカ、コリエンテス、サルタ、フォルモサ、ミシオネスの各州で、感染者数は490人だ。

■サンタ・フェ州でジカ熱確認 Clarín.conの記事
保健省はサンタ・フェ州で、ジカ熱の感染者が1人、確認されたことを明らかにした。感染者が出たのはフネスで、渡航したブラジルから持ち帰ったとみられるという。この感染症はデング、チクングニヤ熱と同じネッタイシマカが媒介する。州内では今季、すでにデング感染が5例報告されており、水害発生などでさらに増えるおそれもある。

■ポンペヤ、コレクティーボ炎上 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのポンペヤで、コレクティーボ(路線バス)が炎上する事故が起きた。この46番のコレクティーボはトラフル通りを走行中、別の乗用車に衝突し、この勢いで歩道に乗り上げて電力会社の施設の壁に突っ込み、火災を起こした。運転手と乗客らはすぐに逃げたが、合わせて6人が負傷している。


【エクアドル】

■ジカ熱、感染の疑い20件 El Universoの記事
国内で、ジカ熱の感染が疑われる例が20件に達しているという。マルガリータ・ゲバラ保健相が明らかにしたものだ。デングと同じネッタイシマカが媒介するジカ熱はブラジルで流行後、国内に上陸したとみられる。感染が確認されたのは、キト市内の2例だけで、この2人はブラジル渡航歴があった。すでに国内感染が起きている可能性があると同省はみている。


【コロンビア】

■ボゴタ空港は正常化 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港は14日午前9時には、正常化した。空港側によるとこの日の未明から濃霧による視界不良が生じ、便の運航に支障が生じていたという。このため1時間あたりの離着陸数が朝の混雑時間帯、70便が予定されるのに対し、40便のみに制限された。霧の影響は、国内のほかの空港にも生じたという。

■アビアンカ機、降りられず Caracol Radioの記事
13日夜、アビアンカ航空の国内線の便がブカラマンガの空港に着陸できなかった。この便はボゴタからこの空港に向かっていた9470便だ。ボゴタの空港で電気系統のトラブルがあり、出発が遅れた。ブカラマンガの空港は23時30分で閉鎖となり、空港周辺に到達した際にはすでに業務を終了していたという。同機はボゴタに引き返した。


【ベネズエラ】

■カラカスでジカ熱を確認 Informe21の記事
保健省の衛生機関は、カラカス市内でジカ熱の感染者が数人確認されたと発表した。またサンフェリクス地区では、この感染症の症状を呈する人が複数いることも明らかにしている。ジカ熱はデングと同じネッタイシマカが媒介する感染症で、ブラジルで流行語国内に上陸したとみられる。有効なワクチンはなく、蚊に刺されないことが最大の予防策だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■日本、パナマ運河にモノレール建設へ Irish Timesの記事
パナマ、日本政府は、パナマ運河を横断するモノレールを建設することに合意し、覚書に調印した。パナマの副外相が訪日し、日本の政府系金融機関などから20億ドルの援助を受け、日本の技術でこの交通機関を整備することなどを話し合った。中米初のモノレールは全長27キロで、運河横断の交通の混雑緩和が期待される。着工、完成時期は分かっていない。

■インテルジェット、セール中 La Repúblicaの記事
メキシコのLCC、インテルジェットはこの14日から19日まで、セールを行なっている。同社が運航する国内線、国際線すべての便が対象で、2月2日から12月15日までの便が最大で60%オフとなる。また一人50キロまでの荷物の預かりで、付加料金を免除する特典や、高齢者への割引も実施されている。