2016.01.24

【ボリビア】

■エボ-ルセフ会談 El Díaの記事
エボ・モラレス大統領と、ブラジルのジルマ・ルセフ大統領との会談が2月2日に行なわれる。メディア向けの会見の中でダビド・チョケワンカ外相が明らかにしたものだ。会談の場所などは明らかにしていないが、両国間の協力関係などについて話し合われるという。両首脳の会談は昨年11月のフランス、パリ以来だ。

■エボ、エクアドルへ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は今週、エクアドルのキトを訪れる。27日から29日まで、中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)のサミットがこの町で開催される。モラレス大統領はダビド・チョケワンカ外相など数人の閣僚をともない、このサミットに参加する。この会議には、域内33カ国の首脳が参加するとみられる。

■IMF、内部負債リスクを指摘 Página Sieteの記事
国際通貨基金(IMF)はボリビアの内務負債のリスクを指摘した。ラテンアメリカ各国の経済について見通した中で、ボリビアは成長基調が続き、その勢いは強いとした。しかしこの中で内部負債と中国経済、そして原油価格下落の影響を受けるおそれがあるとした。一方同機関は今年、ベネズエラ、アルゼンチン、エクアドル、ブラジルがマイナス成長になるとの見方も示した。

■副大統領夫妻、犬の里親に Página Sieteの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領と妻のクラウディア・フェルナンデス氏は、犬の里親となった。動物愛護団体がラパス市内のアバロア広場で、犬の里親探しのイベントを行なった。夫妻はこれに参加し、生後3か月の雄犬「ミラグロ」を新しい家族として迎えたという。この団体は野犬の保護などを行なっている。

■アルカンタリ、道路整備未定 Página Sieteの記事
スクレ近郊に整備が進められているアルカンタリ新空港への、アクセス道整備が未定となっている。政府が建設を進めるこの空港は、早ければこの5月にも開港する見通しだ。しかしこの空港へのアクセスは脆弱で、ルートの一部には未舗装路も残存する。県側はこの道路整備を行ないたい姿勢だが、予算の捻出が難しい状態だという。

■橋落下から3か月 Los Tiemposの記事
コチャバンバの橋落下事故から、3か月が経過した。昨年10月22日、市内の8月6日通りにかかる自動車専用の橋が突然、崩落する事態が起きた。この橋は竣工から1年しかたっておらず、施工不良が原因だ。この橋の修繕工事が進められているが、当該区間は未だに通行ができない状態が続いている。

■サンタクルス、39度に El Díaの記事
サンタクルスでは23日、気温が摂氏39度を記録した。一帯では厳しい暑さが続いており、涼を求めて多くの人がピライ川などの水浴場を訪れている。サンタクルスでここまで気温が上がるのは、2014年10月に記録した38.5度以来だ。気象機関はあと数日、この暑さが続くとの予報を示している。

■パリア、481年 La Patríaの記事
オルーロ県のパリアは23日、481年の日を迎えた。県都の北東23キロにあるこの寒村は、1535年にスペイン人が入植したのが始まりで、アルト・ペルーと呼ばれたこの地域の、実質的な中心地だった。しかし川の氾濫が発生したことから、オルーロやラパスなど機能が周辺に移された歴史がある。


【ペルー】

■GOL、リマ線再開か El Comercioの記事
ブラジルのLCCの老舗、GOL航空がリマ線の再開を検討していることが分かった。同社は2007年から2009年にかけ、ホルヘ・チャベス空港に乗り入れていたが、路線再編などを理由に休止していた。ペルーでもLCCであるペルービアン航空が一定の存在感を示しつつあり、同社は再びリマへ乗り入れることを検討し、各方面と調整しているという。

■イカ、観光客が暴行を告発 La Repúblicaの記事
フランスの20歳の女性が、イカ県のホテルのオーナーを、性的暴行で訴えている。この女性によると、先月12日にナスカ市内の宿に宿泊した際、この被害に遭った。女性はこの事件の7日後に、警察に被害届を出したという。訴えられた男は、コロンビア女性を同様に暴行したとして、すでに告発がなされている。


【チリ】

■マプチェ語、州の公用語に La Terceraの記事
第9(ラ・アラウカニア)州では、インディヘナ(先住民)言語であるマプチェ語を、新たに公用語とする考えが示された。前知事が語ったもので、言語を含むマプチェ文化を守るため、国の公用語であるスペイン語に加え、州単位でこの言語を公用語としたいという。国内南部から中部に90万人が住むマプチェの人々は、インカ帝国に激しく抵抗したことで知られる。

■異常気象、3月まで続くおそれ La Terceraの記事
気象の専門家は、異常気象がこの3月まで続くおそれがあるとの見解を示した。国内では現在、気温が高く、突発的な雨が降りやすい状態で、さらに海岸は27日まで高波にさらされる見通しだ。この異常気象はペルー沖の海水温が上昇するエル・ニーニョ現象の影響とみられ、3月ころまでは注意が必要だという。


【アルゼンチン】

■サンタ・フェ、摂氏58.6度 La Nacionの記事
サンタ・フェ州都では23日午後、気温が摂氏58.6度に達したという。国内の広い範囲は先週から、気温が高い状態が続いている。気象機関によるこの日の最高気温は15時41分の39.6度だが、リトラル大学が設置した温度計が、58.6度を記録した。気象機関は国内中部から北部にかけ、25日まで厳しい暑さが続くとの予報を示した。

■BsAs、暑さで80万世帯停電 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでも暑さにより電力需要が増し、80万世帯が停電した。冷房使用による需要増加で、22日午後には過去最大となる2万4872メガワットの出力を記録している。市内は需要急増による供給の脆弱性が以前から続いており、今回も広範囲での停電が起きた。

■対イナゴ戦争続く La Nacionの記事
国内北部では、イナゴとの戦争が続いている。サンティアゴ・デル・エステーロ、コルドバ、カタマルカ、トゥクマン州にまたがる地域でイナゴが異常発生し、農作物が食い荒らされる事態が起きている。地域では現在、これらのイナゴを火炎放射器で焼き払う措置がとられている。農村連盟は、このイナゴ被害がこの50年で最悪、との見解を示している。

■イグアス、デング50件 Clarín.comの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスでは、デング感染者が50人に達した。州保健局が明らかにしたもので、この町ではこれから大流行に至るおそれがあるとした。デングはネッタイシマカが媒介する感染症で、蚊に刺されないことが最大の予防策となる。同局は市内で、蚊の発生を抑止するための薬剤散布を行なっている。


【コロンビア】

■法王、来年にコロンビアへ Caracol Radioの記事
ローマ法王フランシスコ1世は2017年、コロンビアを訪れるという。司教会議のルイス・アウグスト・カストロ会頭が明らかにしたものだ。時期は未定ながら、来年の上半期内に法王来訪が実現する見通しだという。法王は昨年、エクアドル、ボリビア、パラグアイを訪れ、今年にはメキシコを訪問する予定となっている。

■アビアンカもキャンセル LA FMの記事
アビアンカ航空もニューヨークやワシントンなど、米国東海岸への路線を欠航とした。同社はボゴタやサンサルバドル、テグシガルパと東海岸を往復する便について、24日まで全便キャンセルするとした。同地域が悪天候と大雪に見舞われ、航空便の離着陸に支障が生じているためだ。チケット保有者に対し、便変更や返金に応じるとしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ウルグアイ、高温注意 El Universoの記事
ウルグアイの気象機関は、同国北部の4つの行政地域に、異常高温に対する注意報を出した。非常に強い熱波の影響でサルト、アルティガス、パイサンドゥ、リオ・ネグロでは、気温が摂氏40度近くに達する可能性がある。またこのほかの10の地域についても、高温への注意が必要とした。

■ベリーズ、観光130万人 Amandalaの記事
2015年、ベリーズを観光で訪れた人の数は130万人に達したという。同国観光局が明らかにした数字で、2014年に比して6.2%の増加となった。観光客の実に63%は米国民が占め、欧州が12%、カナダが7%となっている。昨年、パナマのコパ航空が国内に乗り入れ、今後南米などからの観光客の増加が期待される。

■ハバナ、高潮で浸水 Caracol Radioの記事
キューバ、ハバナ北部の海岸は高潮のため浸水した。「冬の嵐」の影響で、カリブ海でも波が高い状態となり、ハバナのこの海岸一帯に押し寄せる波の高さは、実に6メートルに達した。ベダド地区での浸水は、当局側によると近年でもっとも広範囲の被害となったという。また一帯では強風も吹き、合わせて130人が避難している。

■米国東海岸線、欠航続々 24 Horasの記事
メキシコと米国東海岸を結ぶ空の便は、続々と欠航している。ニューヨークやワシントンなど、東海岸は大雪と嵐に見舞われ、空の便の運航に支障が生じている。国内とこれらの地域を結ぶアエロメヒコ、ボラリス、インテルジェットの便は、次々とキャンセルが決まり、利用者に影響が生じている。