2013.12.24

【ボリビア】

■ポトシ県、準備80%完了 FM Boliviaの記事
1月12、13日に初めて国内を通過するダカールラリーについて、ポトシ県内では準備が80%完了したという。コチャバンバを訪れた同県のフェリクス・ゴンサレス知事が明らかにしたもので、あとは水道工事とゴミ処理のプロセスが残るのみだという。南米開催6度めでの国内初開催ルートは、同県のビジャソン、リペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部からチリに向かう。

■エボ、年齢規制に反対表明 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、就労年齢の規制について、反対する意向を示した。議会などで14歳以下の年少者の労働を規制する動きが起きていた。ラパスでは先週、働くこどもたちがデモを起こし、ムリーリョ広場の入り口で衝突が発生していた。この日、大統領府でこどもたちの代表とモラレス大統領が会談し、年齢規制への反対を大統領が表明した。こどもたちは家計を支える立場で、働けなくなれば生活が立ち行かなくなると訴えた。

■ピライ川、遊泳禁止 El Deberの記事
サンタクルス県を流れるピライ川について、遊泳禁止が通達された。内陸国のボリビアでは川遊びをする人が多いが、同河川は雨の影響で著しく増水し、遊泳するには危険な状態にあるという。川遊びだけではなく、市民に対し、川に近づかないよう、呼びかけがなされている。

■オルーロ市、運賃上げ容認へ La Razónの記事
オルーロ市は、交通事業者や運転手が求めていた、ミニバスの運賃値上げを容認する姿勢に転換した。市内では先週末から、値上げを認めるよう求めたストやブロック封鎖が起きていた。こうした動きを経て、市側は現行の運賃1.20ボリビアーノを1.40ボリビアーノに値上げすることを容認する姿勢となった。

■野党統一候補は難しい Página Sieteの記事
来年10月に実施される予定の大統領選挙で、野党が統一候補を立てることは、難しいとみられる。調査会社タル・クアルの調査で、国民の63%は野党が統一候補を立てるべきと答えた。しかし現政権に対立するという共通点以外に政策面などで共通項がなく、スタンスも中道右派から急伸右派まで差があり、政策をすり合わせることも難しい状態だ。


【ペルー】

■テレフェリコ、来年着工へ Travel Updateの記事
通商観光省のマガリ・シルバ氏は、観光テレフェリコ(ロープウェイ)の建設が、来年にも始められるとの見方を示した。オリャンタ・ウマラ大統領がテレフェリコ整備に前向きな姿勢を示したことから、国内では各地で建設の動きが起きている。シルバ氏はアプリマック県のチョケキラオ遺跡と、アマソナス県のクエラップ要塞へのテレフェリコについて、来年にも着工される、と語った。

■タクナでスケートブーム La Repúblicaの記事
国内南端のタクナで、アイススケートがブームになっているという。市内のソラリ・プラサの3階にスケート場が開業し、連日こどもや若者、家族連れなどで賑わっている。同規模のスケートリンクはリマにしかなく、多くのタクナ市民にとってスケートは初体験だ。また国境を接するチリのアリカからの観光客の利用も多いという。


【アルゼンチン】

■灼熱のパラグアイ国境 Clarín.comの記事
ミシオネス州のポサーダスとパラグアイのエンカルナシオンを結ぶ国境は、最大で10時間待ちとなったという。この国境橋は両国間の国境の中でも通常からもっとも通過車輌が多いが、クリスマス、年末年始を前に帰省者が多く、長い車列ができる状況になった。気温が摂氏35度を超える中、乗用車やトラックは通関を待ち続けた。

■マル・デル・プラタ、16万人 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタを訪れる人はこのクリスマス、16万人に達するという。この町は大西洋岸に位置する、首都圏からもっとも身近な海の観光地だ。気温が上昇したこともあり、海の涼を求めて多くの人がこの町を訪れ、沿岸のビーチは人でごった返している。

■また電力出力の記録更新 La Nacionの記事
アルゼンチンでは23日、電力の出力量がまた記録を更新した。国内の広い範囲は熱波に覆われており、冷房の使用で電力需要が著しく増加している。14時20分、ブエノスアイレスの気温が35度に達する中、出力量は2万3793メガワットと、記録を更新した。気象台はこの暑さが、25日頃まで続くと予報している。

■商業モールで水漏れ事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの大型ショッピングモールで23日、水漏れ事故が起きた。この日の午後、建物の3階の複数の店舗で、商品が水にぬれるなどの被害を受けた。施設側によると、この建物内の水道管が破損し、水漏れが起きたという。電装関係への影響は避けられたが、クリスマス商戦の中、大きなトラブルとなった。

■ネウケン、略奪で10人逮捕 Milenioの記事
ネウケン州のナウカルパンで23日未明、略奪事件が発生し、10人が逮捕された。この事態が起きたのはグアダルーペ通りに面する電気店で、夜間に数十人が扉をこじ開け、中の製品を奪ったという。出動した警察が10人を逮捕したが、このうち2人は現役の警官だった。


【エクアドル】

■七面鳥は5%増 El Comercioの記事
キト北部に工場を持つヤルキ社によると、今年生産、出荷した七面鳥の量は1万トンと、前年より5%増加したという。国内ではクリスマスから年末にかけてが、七面鳥消費のピークで、同社工場は12月に入り、フル稼働した。それでも23日には実質的な仕事納めとなるという。同社産七面鳥の年間生産の80%は、12月に消費されている。


【コロンビア】

■六空港で天候の影響 Caracol Radioの記事
コロンビア国内の六空港で23日、天候の影響による便の欠航や遅れが生じた。問題が生じたのはアルメニア、ペレイラ、イバゲ、パスト、マニサレス、ポパヤンの空港だ。大雨などの影響によるもので、クリスマス直前の混雑の中、多くの便に支障が生じた。ボゴタのエルドラード空港も一部で混乱が生じている。


【ウルグアイ】

■パリ市長、モンテビデオへ El Paísの記事
パリのベルトラン・ドラノエ市長が、モンテビデオを公式訪問する。フランコフォニー国際機関にオブザーバー参加するウルグアイを、訪れるものだ。同市長はこの26日から28日にかけて滞在し、ホセ・ムヒカ大統領やアナ・オリベラ市長など政府、市の関係者と会談する予定だ。