2016.02.14

【ボリビア】

■コルソ・デ・コルソス2016 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは13日、パレード「コルソ・デ・コルソス」が行なわれた。ユネスコ無形文化遺産のオルーロのカルナバルから1週間、この町にもカルナバルが到来した。このパレードには80グループのおよそ8千人が参加し、ダンスを披露した。沿道に設けられた座席は、価格が400ボリビアーノに高騰したという。

■コカ葉農家、楽観的 El Díaの記事
ラパス県ユンガス地方のコカ葉農家らは、楽観的な見通しだという。同地方の農家らは、政府に対し約束の履行などを求め、4日間にわたり道路封鎖を行なっている。しかし農家らの団体は、政府側との協議が今後、妥結に向かうと考えている。農家らは、政府が同じコカ葉産地のコチャバンバ県チャパレを偏重していることに、不満を募らせていた。

■選挙用紙、発送を開始 El Díaの記事
ボリビア選管は、選挙用紙の各地への発送を開始した。国内ではこの21日、憲法改正の是非を問う国民投票が全土で行なわれる。この選挙投票に必要な用紙、器具類が各県の選管向けに送られている。サンタクルス県選管によると、同県には162万枚の投票用紙が到着するという。

■司法、69人の犠牲者を認める La Razónの記事
ボリビア司法は69人について、「戦争犠牲者」と認めたことになる。2003年のガス戦争について、この69人に弔意見舞金を支給することを認めたものだ。当時のゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ政権がチリにガスを輸出すると発表し、反発した国内が事実上の内戦状態となったものだ。この暗黒の10月では、127人が死亡したとみられている。

■船沈没、死亡は調理の女性 La Razónの記事
ベニ県の川で起きた海軍船沈没事故で死亡したのは、船で賄いを担当していた女性だ。ロマ・スアレスのバルトス港で、船底に水が入り込み、輸送などに使用されていた船が沈没した。女性は当時船の中におり、閉じ込められ溺れたとみられる。この船は通常、イチロ、マモレ川を航行していた。

■オルーロ-ポトシ道、正常化 FM Boliviaの記事
オルーロとポトシを結ぶ道路は、正常化したという。ボリビア道路公社(ABC)が明らかにしたものだ。この道路ではハンコニュニョ、クルセロで土砂災害があり、車輛通行に支障が生じていた。同公社が復旧工事を行ない、通行が正常化に至ったという。現在、大型トラックやバスも、通常どおり通行できる。

■犬の去勢、始まる La Razónの記事
保健省による無料の、犬の去勢手術が5県で始まった。この週末、ラパス、コチャバンバ、サンタクルス、ポトシ、オルーロの各県で行なわれる取り組みだ。国内では犬の増えすぎが起きており、希望する飼い犬についてこの施術が行なわれるものだ。保健省はこの2日間で、1525匹の犬への手術を行なう予定だ。

■ターミナルにパネル表示 La Razónの記事
ラパスのバスターミナルに、新たに電子表示のパネルが設置された。施設内の待合スペースなどに設けられたこのパネルは、出発便の時刻やプラットフォームを案内するものだ。施設の運営側によると導入されたパネルの数は55台で、午前3時30分から、23時30分まで稼働するという。

■テレフェリコ、10路線めは銀色線 Página Sieteの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)の10路線めは「銀色線」になるという。運営するミ・テレフェリコが明らかにしたものだ。現在3路線が稼働し、6路線が建設中だ。新たに黄色線と建設中の紫線を結ぶ新路線の建設が決まり、これは銀色線となるという。これから基本計画が立てられ、完成時期は不明となっている。

■ラパスで水痘が増加 Página Sieteの記事
ラパスで水痘(水ぼうそう)の感染が増えているという。県保健局によると、今年に入り県内でこの感染症にかかった人は106人にのぼり、いずれも19歳以下の若い世代だ。この数は多い水準だが、昨年同時期の137人よりは少なくなっている。水痘は感染力が強いため、各方面に注意が呼びかけられている。

■鶏肉価格が急騰 El Díaの記事
サンタクルスの市場で、鶏肉価格が急騰している。市内の市場では先月時点ではキロ当たり10.5ボリビアーノほどの価格帯だったが、今は15~16ボリビアーノとなっている。鶏肉の生産業者によると、生産調整などは行っておらず、出荷量に大きな変動はないという。市場側も、価格が高騰した具体的要因が分からない、としている。

■JICA、コチャバンバで野球指導 Los Tiemposの記事
日本のJICAが、コチャバンバで野球の指導を行なっている。県の野球・ソフトボール協会と協力し行なっているものだ。国内では野球の認知度はある程度あるが、プレイ経験のある人は少ない。このスポーツが盛んな日本は、野球の国際的普及を図っており、その一環での指導だ。この指導には福岡大学から派遣された11人が、あたっているという。


【ペルー】

■ピサック遺跡、2日間閉鎖 El Comercioの記事
落石事故が起きたクスコ県のピサック遺跡は、2日間閉鎖される。バジェ・サグラド(聖なる谷)にあるこの遺跡公園内のこの事故で、10歳の女児が死亡し、そのおばと祖母が重軽傷を負った。文化局はこの公園を閉鎖し、同様の事故が起こらないか緊急の調査を行なうという。この落石は、雨季を迎え地盤が緩んだことが原因ではないかとみられている。

■ジカ熱泥棒への注意 Perú21の記事
リマではジカ熱をきっかけにした窃盗に注意が呼びかけられている。市内ではベネズエラからの持ち帰り感染が2例報告され、その周辺で二次感染を防ぐための薬剤散布が行なわれている。この散布を行なうとして家屋に侵入した者が、盗みを働くケースが報告されているという。


【チリ】

 width=■トラック輸送スト、再開へ La Terceraの記事
トラック輸送業者の団体は、国内でのストライキを再開する方針を示した。同業界は、道路通行料の是正などを政府に求め、ストを行なっていた。政府側との協議の場が設けられ、ストは中断していたが、話し合いが物別れに終わり、スト再開を通告したものだ。早ければ週明けから、国内各地で再び道路封鎖などが行なわれる可能性がある。

■またスーパーボイコット BioBio Chileの記事
サンティアゴなどではこの28日、3度めとなるスーパー利用のボイコット運動が行なわれる。社会団体、消費者団体などがSNSを通じて呼びかけているものだ。国内の大手スーパーの間で、鶏肉などの価格カルテルが明らかとなった。これに抗議するため、国内の大手チェーンスーパーの利用をこの日、控えるというものだ。


【アルゼンチン】

■サンタ・フェ、摂氏62度を記録 La Nacionの記事
熱波に覆われたサンタ・フェ州では13日、「窯の中」のような暑さとなった。州都のこの日の最高気温は摂氏41.5度だが、リトラル大学が設置した温度計は62.5度を示したという。同大学によると午前7時の段階ですでに気温は28度まで上昇し、午前11時には53度、そして13時30分にこの最高気温に達した。

■BsAs、8万世帯で停電 La Nacionの記事
13日、ブエノスアイレスでは8万世帯が停電に直面した。この日、国内各地は気温が上昇し、市内でも気温が摂氏41.5度を記録した。冷房使用の増加で電力需要が増し、Edesurの6万5千世帯、Edenorの2万5千世帯が停電した。市内ではバルバネラ、フローレス、カバジートなどで電力供給が途絶えた。

■サンタ・フェ、竜巻発生か La Nacionの記事
サンタ・フェ州では、竜巻が発生した可能性がある。12日夜、州都の南425キロのルフィノで突風が吹き、多くの建物が被害を受けた。現場は国道7号近くで、目撃者によると竜巻とみられる帯が数本、発生していたという。この事態が起きる直前、強い雨が降り、天気が荒れた状態だった。

■サンタ・フェ、デング130件 La Nacionの記事
サンタ・フェ州内での今季のデング感染は、130件となった。国内では北部を中心に、この感染症が広がっている。州内の感染者のうち78人はミシオネス州などからの持ち帰りとみられ、残りは二次感染と推定されている。流行状態のミシオネス州ではすでに感染者が3千人を超えており、フォルモサ州でも300人に達したという。


【エクアドル】

■ガス爆発、後片づけ中 El Universoの記事
キトのガス爆発現場一帯では、後片づけが進められている。市内北部、ケネディのロス・ピーノス通り沿いの店舗で、GLPガスが原因で大きな爆発が起きた。この店舗が全壊したほか、周辺の住宅や店舗のガラス窓が破れるなどの被害が広がり、被害は60棟に及ぶ。現在この被害地域では、被害額の算出も進められている。

■路上でフクロウを保護 El Universoの記事
ロス・リオス県の路上で、一羽のフクロウが保護された。警察の交通課が保護したもので、このフクロウはケガを負っており、自力で飛べない状態だったという。この保護の模様がインターネット上で公開され、SNSで大きな話題になっている。Facebookでは「いいね」を3000件以上獲得している。


【コロンビア】

■ジカ熱、3万件超える El Comercioの記事
国内のジカ熱感染が3万1500件に達した。同国保健省が13日、明らかにした数字だ。この数は、ラテンアメリカ全体でもブラジルに次ぐものとなっている。さらに胎児に影響が生じるおそれがある妊婦の感染は5013件となった。地域別ではベネズエラ国境の北サンタンデール県に感染が多く、観光地カルタヘナやサンタマルタでも数が多い。

■米国に花卉5億本 Caracol Radioの記事
14日の聖バレンタインデー向けに、米国には花卉5億本が輸出されているという。コロンビアにとって花卉はもっとも重要な輸出農産品だ。切り花の需要が伸びるこの時期は、国内の花卉生産者がもっとも忙しい季節でもある。最大手のアビアンカ航空は、米国や欧州、アジア向けに合わせて9620トンの花卉を輸送したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ホンジュラス、初の小頭症 Zócaloの記事
ホンジュラスで初めてとなる、小頭症の新生児が確認された。エル・パライソのダンリの病院で生まれた新生児にみられたものだ。出産した23歳の母親は、妊娠三か月に至る間に、ジカ熱に感染していたという。同国ではこれまでにジカ熱の感染者が1万1400件確認され、この感染症との関係が指摘されるギラン・バレー症候群の発症も35件にのぼる。

■ブラジル、対ジカ熱で軍出動 News24の記事
ブラジルではジカ熱対策で、軍の兵22万人が出動する。国内でこの感染症が流行していることを受け、ジルマ・ルセフ政権が軍に出動を指示したものだ。陸、海、空軍それぞれが、ジカ熱を媒介するネッタイシマカを抑止するための薬剤散布などを国内で展開する。政府によると、これらの兵は国内300万世帯を今後、戸別訪問するという。

■ニカラグア、建設18%増 La Prensaの記事
ニカラグアの建設業は2015年、前年比で18%の成長だった。同国の建設業議会のロドリゴ・ペレイラ会頭が明らかにしたものだ。この年の同国建設業は、国の経済成長を牽引する役割を担ったという。とくに道路、水道整備などの公共事業が好調で、2016年も17%の伸びを見込んでいる。

■パナマ、風力発電公園計画 TVNの記事
パナマのエネルギー省は、新たな風力発電公園建設を計画している。イサアク・カスティーリョ大臣が明らかにしたものだ。コクレの北部、トアブレに計画されているもので、デンマークからの投資が見込まれている。同国では再生可能エネルギー開発が積極的に進められている。