2013.12.26

【ボリビア】

■36歳男性、エボの息子と名乗り出る Página Sieteの記事
サンタクルスに住む36歳の男性が、エボ・モラレス大統領の息子であると名乗り出た。テレビの取材に語ったのはラパス生まれの、フアン・ロハス・ママニさんだ。同氏によると、モラレス大統領が17歳の時に交際していた女性の子で、認知はされておらず、名字も受け継いでいないという。義理の父がいたが、これまで実父については知らなかったと同氏は語る。54歳のモラレス大統領には2人の子がおり、いずれも公的な場に登場したことがある。

■ブロブロ風力公園、整う Hidrocarburos Boliviaの記事
コチャバンバ県のブロブロに整備が進む風力発電公園は、本格稼働に向け、準備が整いつつあるという。中国からの投資を受け整備中のこの公園は、発電用風車を備え、国内初のクリーナエネルギー創出施設となる。来年3月までに完成し、最大で80メガワットの発電が可能となる。国営電力会社ENDEによると、すでに発電用風車は3基が完成し、発電開始まで秒読み段階だという。

■ダカール、トイレが足りない Erbolの記事
来る1月に国内初開催となるダカールラリーで、トイレ250個所が足りないという。ポトシ県側が明らかにしたもので、ルート沿線を中心に、増加する訪問者が利用するトイレの数が絶対的に不足している。県側はとくにウユニ近辺に仮設トイレを設けるなど、対応を急ぐ姿勢だ。国内ではビジャソンからリペス山脈、ウユニ塩湖を経て、オルーロ県南部に至るルートでラリーが開催となる。

■コパカバーナ道で事故 El Deberの記事
ラパスとコパカバーナを結ぶ街道上で交通事故があった。クリスマスイブの24日夜、この街道を走行していたトラックに9歳の男児が轢かれ、死亡したという。警察はこの運転手が当時、酒酔いであった可能性があるとして、調べを進めている。また国内では23日夜、ポトシとスクレを結ぶ道路で事故があり、2人が死亡した。

■ムヒカ、ボリビアの港を承認 La Razónの記事
ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領は、「ボリビアの港を推進する法案」を承認した。同国は、内陸国であるボリビアから水路を伝い、同国のロチャ港を大西洋岸の「外港」するべく、誘致を図っている。このルート整備や働きかけを推進する法案を、同国大統領が承認したものだ。同国は南米の比較的小さな国家3カ国による「Urupabol」の枠組み強化を図っている。

■コチャバンバ、16地域で雨の被害 La Razónの記事
コチャバンバ県では先週末の雨と雹で、16地域の116のコミュニティで、浸水や農作物への被害が報告されているという。この大雨でセルカドやコルカピルワ、キジャコジョなどで被害が報告され、アイキレでは今も15世帯が避難したままだ。農政局のまとめでは、トウモロコシの作付けの80%を損なった地域もあるという。

■サンタクルス、G77の準備 La Razónの記事
サンタクルスでは、G77(77カ国グループ)のサミット開催に向けた、準備が始められている。G77はラテンアメリカ、アフリカ、アジアの途上国によるグループで、現在の加盟各国と、元加盟国中国のトップが、来年6月にこの町で一堂に会する予定だ。サンタクルスではこのサミットに向け、ホテルへの投資が行なわれるなど、準備が本格化している。


【ペルー】

■インデペンデンシア、花火の事故 Perú21の記事
リマのインデペンデンシアの路上で、花火の事故が起きた。17歳の少年がバックパックに花火を入れ、歩いていた。この花火が突然爆発し、この少年は全身にやけどを負い、病院に運ばれたが死亡した。また近くにいた64歳と21歳の女性2人も、火傷を負っている。ペルーでは年越し時に花火をする人が多い一方で、こうした花火の事故が相次いでいる。

■カワラニ、6人死亡事故 RPPの記事
プーノ県で交通事故があり、6人が死亡した。事故が起きたのはフリアカとアレキパを結ぶ街道上で、カバニジャスのカワラニで車が事故を起こして炎上したという。乗っていた8人のうち6人が死亡し、2人も火傷などを負っている。


【チリ】

■第4州でバス事故 BioBio Chileの記事
第4(コキンボ)州でバス事故があり、31人が負傷した。事故が起きたのはオバジェから北35キロの、国道43号上、ペヘレジェス、イゲリタス付近だ。ラ・セレーナ方面に向かっていたリタペル社のバスが、突然コントロールを失い、道路の側壁に衝突し横転した。負傷者はオバジェの病院に運ばれたが、命に別状はない。この乗客はビルヘン・デ・アンダコリョのカトリック行事への参加者が多くを占めていた。


【アルゼンチン】

■サンティアゴで43度 El Civicoの記事
熱波に覆われているアルゼンチンの広い範囲はクリスマスの25日も、各地で気温がぐんぐん上昇した。もっとも高い気温を記録したサンティアゴ・デ・エステーロでは摂氏43度となり、カタマルカで40.4度、さらにサンタ・フェ、ラ・リオハ、コルドバでも40度に達した。気象台は異常な暑さが続いているとして、上から2番めのランクの警報を出している。

■ブエノスアイレスに暑さの警報 Clarín.comの記事
気象台はブエノスアイレスとその周辺部に、暑さに対する警報を出した。国内の広い範囲は熱波に覆われていて、25日のブエノスアイレス市内の最低気温は26度に高止まりした。この日の午後には、気温は38度に達している。この影響で熱中症となる人が続出し、さらに電力需要の著しい増加で、停電も各地で頻発している。気象台はこの暑さが、あと数日は続くと予報している。

■AR機に落雷 El Pinguinoの記事
アルゼンチン航空の旅客機に、落雷があった。ティエラ・デル・フエゴ州のラジオ報道によると、ウシュアイアから40キロの地点で、同社のボーイング737型機に、雷が落ちたという。この便は無事に着陸したものの、ウシュアイアの空港で修理を受けたままとなっている。

■ロサリオ、ピラニア被害 Clarín.comの記事
サンタ・フェ州ロサリオを流れるパラナ川で、ピラニアに人が襲われる事態が相次いだ。暑さが続くロサリオでは、この川で遊ぶ人が多かったという。こんな中、7歳の女児がピラニアに指を食いちぎられ、このほか40人が足などに軽傷を負った。また周囲の漁業者は、漁業用の網がピラニアに破られたことを報告している。ぬ


【コロンビア】

■カルタヘナ訪問者、27%増 Caracol Radioの記事
カルタヘナ商工会は、2013年にこの町を観光で訪れた人の数が、前年比で27.3%増えたことを明らかにした。国内観光客が33.2%の増加となったほか、外国人観光客も19.4%の増加だ。カルタヘナはカリブ海岸のリゾートと、ユネスコ世界遺産に登録される要塞都市を抱え、国内有数の観光地となっている。


【ウルグアイ】

■ウルグアイでも40度 El Paísの記事
ウルグアイ内陸では25日、気温が摂氏40度近くに上がった。国内では暑さが続いているが、この日の15時の時点でフロリダで39.8度を記録し、タクアレンボで39.4度、アルティガスで38.0度となった。このほかパイサンドゥやドゥラスノでも37度を超える気温となっている。この影響で国内では水の消費量が大幅に増え、24日の国内供給量は過去最高の68万3000立方メートルに達した。気象台はこの暑さが、27日頃まで続くと予報している。


【サイエンス・統計】
 
■ラテンアメリカ、糖尿病になりやすい La Terceraの記事
米国の研究機関ブロードインスティトゥートは、ラテンアメリカの人々の50%が、2型糖尿病にかかるリスクが高い遺伝子を持つことを明らかにした。2型糖尿病は、生活習慣により発症しやすい糖尿病で、この50%という数字はアジアや欧州、アフリカの人々の10%に比して、著しく高いことになる。この研究結果は、科学雑誌「Nature」に発表された。