2014.01.07

【ボリビア】

■ダカール、9千万Bs Opinionの記事
ボリビア政府はダカールラリー国内通過で、9千万ボリビアーノの経済効果を期待している。この12、13日の両日、南米開催六度めにして初めて、ラリーが国内開催となる。パブロ・グロウクス文化相は観光、飲食、宿泊などで9千万ボリビアーノの効果が期待されると語った。この期間に向け、観光客や関係者ら16万人がボリビアを訪れると試算されている。

■オメレケ、泥流地帯 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のオメレケは、泥流の影響を受けている。この地域では川の氾濫で、広い範囲が泥流に覆われた。地域行政によると42世帯は住宅が倒壊の危機にある。また橋が通れなくなったことから2つのコミュニティが孤立し、さらに多くの地域で井戸水が汚染され、飲み水がなくなっている。今後、農業被害の概要も明らかになる見通しだ。

■東西動脈、雨と封鎖の影響 El Deberの記事
ボリビアの東西を結ぶ動脈は、大雨とブロック封鎖の影響を受けている。サンタクルスとコチャバンバを結ぶ道路のうち旧道は、大雨による土砂崩れで、通行の状態が不安定となっている。一方の新道は、ヤパカニで道路封鎖の動きが起きている。このためこの区間を通行するバスの多くは6日、運転を見合わせる事態となった。

■ミラフローレス、2フロアを焼く火災 Página Sieteの記事
ラパスのミラフローレスで6日、建物の2フロアを焼く火災が起きた。火が出たのはミラフローレス通り沿いにある「ビリャロボス」だ。この建物の9階の住宅のリビングから出火し、この階と10階を焼いたという。この事態で高齢女性と若者の2人が煙を吸うなどして病院に運ばれた。消防は、断線が出火原因とみている。

■エボ、2018年までに舗装に目処 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は6日、国内の主要道路について2018年までに舗装に目処をつける方針を示した。同大統領就任後、国内の主要道路の舗装工事は急ピッチで行なわれているが、観光需要の多いオルーロ-ウユニ間や、チャコ地方のカミリとパラグアイ国境を結ぶ区間など、舗装されていない個所も多い。モラレス大統領は今年10月に行なわれる選挙出馬が濃厚で、次期政権期間中に、一応の目処をつける方針を示したものだ。

■スペイン国籍取得、6673人 Página Sieteの記事
スペイン移民局によると2013年、6673人のボリビア国民が同国の国籍を取得したという。ボリビアからはよりよい仕事や生活を求め、多くの人が国外に移民しており、言葉の障壁が低いスペインは欧州移民の玄関口だ。同国居住のボリビア国民の間では、同国の国籍を取得する動きが絶えない。スペインは二重国籍を認めているため、これら6673人がボリビア国籍を失ったとは限らない。

■オルーロ空港、設備の遅れ La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港のターミナル設備拡充が、遅れているという。県側は430万ボリビアーノをかけ、待合スペースの新たな椅子の導入や、エレベーター、エスカレーターの導入を決めている。しかし発注した設備の納入の遅れなどから、この工事、設営が遅れているという。

■67.3%、都市に居住 La Razónの記事
ボリビア国民の67.3%は、都市部に居住しているという。国立統計機構が、2012年11月に実施したセンソ(国勢調査)の結果を分析した結果を示した。全人口1002万7254人のうち、都市部居住者が675万1305人と過半数を占めるに至った。都市部の人口増加が4.9%と、国内人口も都市に集中する傾向が強まっているという。


【ペルー】

■ケジョウノ、60日間の非常事態 La Repúblicaの記事
クスコ県ラ・コンベンシオン郡のケジョウノに対し国は、60日間の非常事態を発令した。この村では今月1日、川の氾濫と鉄砲水の発生の二重被害を受けた。国は特別予算を計上し、町の住宅の復興や治水対策を緊急で行なう。被災住民に対しては、県も独自の支援策を講じている。

■人柱の壁を発見 La Repúblicaの記事
ラ・リベルタ県のマルカマワチュコ遺跡で、人柱により支えられた古い壁が発見、確認された。カハマルカ県境のこの遺跡は、クエラップ要塞とともに「北のマチュピチュ」と呼ばれる先コロンビア時代のものだ。文化省によると遺跡内の石壁の中から人骨が見つかり、人柱だった可能性が高まったという。

■イロ、ボリビア貨物準備 Correo Perúの記事
モケグア県のイロ港は、ボリビアからの貨物の受け入れ本格化に向け、準備を始める。ブラジルのMicheport社と協力し、イロ港湾会社がインフラ整備を進めるものだ。内陸国のボリビアは、現在は外港としてチリのアリカ、イキケ港を使用しているが、両国関係悪化から、このイロ港に機能を移転させる方針を示している。ラパスとタクナ、イロを結ぶ新たな道路と鉄道の建設計画も打ち出されている。


【アルゼンチン】

■コルドバ、AR機に爆破予告 Cadena3の記事
コルドバの空港で、アルゼンチン航空の旅客機に爆発物をしかけたとの電話があったという。爆破予告があったのはブエノスアイレス、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)に向かう1502便で、同社はこの便を急遽キャンセルした。地元の警察が機内を調べたが、不審物などは発見されなかった。

■14エリアで停電続く Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは14のエリアで、今も停電が続いているという。12月下旬から今月1日にかけて強い熱波に覆われ、国内では電力需要が増した。この影響で供給が不安定となり、ブエノスアイレスでは各地で停電が頻発する事態となった。2日以降、暑さは落ち着きを見せたが、14エリアではまだ電力供給が安定化していないという。市内ではこの停電に抗議するデモなどが今も繰り返されている。

■ブエノスアイレス、プチ熱波 Clarín.comの記事
12月下旬から今月1日にかけて熱波の影響を受けたブエノスアイレスに、また新たな熱波到来だ。5日、市内では摂氏34.1度を記録し、6日には37度まで上昇する予報が出されている。気象台によると、今回の熱波は数日間のみで、週後半には気温はまた落ち着く見通しだという。一方、前回の暑さによる電力供給の不安定は、いまだ解決していない。

■エル・ボルソン、青年が不明 Clarín.comの記事
リオ・ネグロ州西部、アンデス山脈沿いのエル・ボルソンで、青年が不明となっている。行方が分からないのはブエノスアイレスに居住するマヌエル・マティアス・キムさん(30)だ。この地を観光で訪れていたが、先月31日にソベラニア湖へ向かったまま、消息を絶っている。地域の消防と警察が、20人体制で捜索しているが、手がかりが見つかっていない。

■コモドロ、犬の非常事態 El Patagónicoの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアの行政は、犬についての「非常事態」を発令した。市内では野犬が増えすぎて、緊急の対策を立てる必要性が生じたという。市側は犬の捕獲、駆除を行なうだけでなく、市民に対し犬の飼い方についての啓発活動を行なう方針だ。野犬の多くが、飼い主により棄てられた犬たちだという。

■青ドル、10.50ペソ La Nacionの記事
週明けの6日、「青ドル」が過去最高の値となった。平行市場(闇市場)でのこの青ドルはこの日、1ドルが10.50ペソと、同市場が顕在化して以降、もっとも高いレートとなった。一方、正規レートもこの日1ドルは6.60ペソと、やはり最高値となっている。


【エクアドル】

■クマンダ公園、25日にオープン El Comercioの記事
キトの旧クマンダバスターミナル跡地に整備されていた公園が、この25日にオープンする。この旧ターミナルはユネスコ世界遺産に登録される旧市街の一角にあり、一帯では貴重なまとまった用地だった。市側は跡地に公園を整備しており、この事業がようやく完了するという。公園にはスポーツ施設や自転車道などが整備されている。

■アタカメス、ガソリン不足 El Universoの記事
エスメラルダス県のアタカメスでは、ガソリン不足が起きているという。この事態は5日の夜から突然発生し、一帯のガソリンスタンドの前には、給油を待つ車の列が絶えない状態だ。アタカメスは多くのビーチを抱え、国内各地から多くの観光客を迎えており、Uターン増加による需要増で、需給バランスが崩れたとみられている。

■日本メディアが取材合戦 El Universoの記事
ハネムーン中の若い男女が殺傷された事件を受け、日本のメディアによる取材が熱を帯びている。グアヤキル市内で先月28日、男女が銃で撃たれ、夫が死亡し、妻が重傷を負った。国営放送NHKに続き、TBSの取材クルーがグアヤキル入りし、取材を開始した。同クルーは「夫妻に何が起きたのかを解明する必要がある」と話す。夫妻はシェラトンホテルから違法タクシーに乗り、その後「エスプレッソ」と呼ばれる特急誘拐の手口にかかったとみられている。

■ボリビア大使、強盗に遭う El Universoの記事
マナビ県マンタ市内で、ボリビア大使が強盗事件に遭った。4日、同市内のホテルを出ようとした大使が、強盗団に襲われ、携帯電話とカメラ、パスポートなどを奪われた。その後警察の捜査で、大使を襲った犯人グループが摘発、逮捕されている。大使を脅した銃器はカリブ22口径銃と、玩具だった。


【コロンビア】

■海に落ちた観光客を救出 Caracol Radioの記事
ブエナベントゥーラ近海の太平洋で、海に落ちた観光客25人が、救出された。観光客らを乗せた船と、漁船が衝突する事故が起き、観光客らが海に投げ出されたものだ。25人はいずれも救命胴衣をつけており、海軍船や周辺の漁船に助けられた。一部の観光客は負傷しているものの、命に別状はないという。

■カルタヘナ、犯罪減る Caracol Radioの記事
国内有数の観光都市カルタヘナでは2013年、犯罪が減ったという。地域警察の発表で、殺人件数は前年比で3%、車輌の盗難事件は54%、一般の盗難件数は34%、そして傷害事件数は40%、減少した。一方で組織犯罪の摘発件数は5%、違法な武器の押収件数は22%、増加した。


【ウルグアイ】

■ウルグアイ、嵐の予報 El Paísの記事
ウルグアイの国土の半分に、気象台は嵐の予報を出した。モンテビデオやパイサンドゥ、ソリアノ、コロニアなどで今後、大雨や強風、雷、さらに雹が降るなどの天候の変化が起きる可能性があるという。これは上空に強い寒気が入るためで、大気の状態が不安定化すると予想されるためだ。